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7月, 2020の投稿を表示しています

デア・シュピーゲルに新しいリークメールが掲載されたらしいけど、もういいわ。

なんなんですかねぇ、デア・シュピーゲルって。 もう詳しく調べるのもめんどくさいんですけど、どうやらもともとリークメールが発端になっていて先日Casが「証拠不十分」とした部分に関する追加のリークメールらしいです。 エティハド航空が9900万ポンドのスポンサー料のうち、実際は800万ポンドしか払っていなかったっていう疑惑についてですね。 まぁ内容にもよるんでしょうけど、一旦結論が出ちゃったものは難しいのでは? たしか一応UEFAは上告できるらしいけど、追加の証拠としてより強固なものなのかどうかってところがポイントかな。 とりあえずUEFAがなんか動いたら調べようかな、めんどくさいから。 クラブの声明はこんな感じだそうです。 [クラブ声明/ガーディアン紙より] Casにより詳細かつ適切な手続きが行われたあとで、デア・シュピーゲルによって提起された疑問・問題は、完全に判決を下した案件に対して、公に再訴訟を起こし名誉を傷つける皮肉な行為である。 マンチェスター・シティの方針は依然変わらず、違法にシティフットボールグループとマンテスターシティ職員から不法に取得されたとされる、文脈から外れた文章についてコメントはしない。 まぁ今の段階ではただの記事なんでこれで正解でしょうね。 めんどくさー。

ネイサン・アケのシティ移籍も合意か???

スカイスポーツのニュースで、ネイサン・アケの移籍についてマンチェスター・シティとボーンマスが合意したらしいという報道が出ました。 なんでも、シーズン終了前から交渉が始まっていたこの話、ボーンマスの降格が決まったこともあり、話がまとまったんだとか。 移籍金は4100万ポンドだと出ています。 ここまで出たなら決まりなのかな。 ネイサン・アケは25歳のセンターバック。 今シーズンはセンターバックの離脱で苦しみましたからねぇ。 怪我はイレギュラーではありますが、コンパニの抜けた穴もあるし、ストーンズが移籍するかもって話も聞こえてきてるし。 正直どんな選手かよくわからないんですけど。。。^^;

デ・ブライネの全アシスト動画がすごい。

今シーズン、ティエリ・アンリに並ぶ20アシストの記録を達成したデ・ブライネ。 そのデ・ブライネの全アシストをまとめた動画を公式サイトが公開しました。 WATCH ALL OF DE BRUYNE'S 19/20 PREMIER LEAGUE ASSISTS https://www.mancity.com/citytv/mens/kevin-de-bruyne-201920-premier-league-assists-63731610 いやー、なんつーかすげーわ。 なぜか相手がさわれない、味方だけが触れる場所にボールが転がっていく。 シルバとも別の魔法ですね、これは。 デ・ブライネのプレーですごいなと思うところが2つあるんです。 1つ目は高速ドリブルからでも正確なパスが出せるところ。 スピードが上がると視界も狭くなるのが普通だし、コントロールは難しくなるはずなんですが、すごいスピードでカウンターかけながら絶妙なパスを通してくるんだよね。 かつて日本代表もこれにやられたわけですが。 もう1つはワンタッチプレー。 自分に来たパスをワンタッチで正確にストライカーに供給するというシーンも多いんですけど、これは完全にディフェンスついていけない、展開が早すぎて。 シンプルかつ正確、言うのは簡単ですけど、ほんとすごい。 ティエリ・アンリはベルギー代表のスタッフになっているので結構話をするようですね。 シティのサイトにもインタビューが出ててデ・ブライネ絶賛でした。 さて次はチャンピオンズリーグですが、もちろんやってくれるんだよね!?

シティのFFP疑惑の証拠不十分とされた方

マンチェスター・シティのFFP疑惑でチャンピオンズリーグ出場停止が覆った件ですが、Casが詳細なレポートを公開しました。 それでいろいろわかったのですけど、時効とされたものと証拠不十分とされたものがあって、後者について書いてみます。 ●何が問題とされたか きっかけはリークされた3通のEメール。 それによると3シーズンに渡ってEtihad航空が払ったとされるスポンサー料のうちほとんどをマンスールオーナーの会社が肩代わりしており、実際には800万ポンドしか払われていなかったということでした。 スポンサー料は2012-13シーズン:3500万ポンド、2013-14シーズン:6500万ポンド、2014-15シーズン:6750万ポンドというのがEtihadが払ったことになっているもの。 そしてリークメールの主張が正しいのではないかと判断する根拠として、2014-15シーズンの入金が2回に分けられ、5950万ポンドと800万ポンドとなっているという点が挙げられました。 この最後の800万ポンドという金額がメールで指摘されている、Etihadが実際に払ったとされる額と一致するため、そこだけが実際の支払いでほかはADUGという会社が払ったのではないか、ということですね。 ●マンチェスター・シティはずっとこれを否定していた シティ側はこれをずっと否定していました。 で、証拠もあると。 ただどうやらUEFAの調査の際には求められた証拠や証人の呼び出しに応じなかったとのことです。 これはどういう意図なのかよくわかりませんが、実際にそうだったようです。 で一旦UEFAから有罪の決定が出てCasに舞台が移ってからは証拠提出や証人の呼び出しに応じる方針になった模様。 この辺はなんか作戦があったんですかね??? 最初から全部出さなかった理由は気になります。 ●Casが証拠不十分と判断 まぁ実際の中身はちょっと高度すぎて法律とか全然知らない身分には判断できませんのでおいておくとして、Casはこれを証拠不十分と判断した、これで十分かなと。 あくまで個人的な想像ですけど、国が違えば商習慣も違いますので、異国の経営陣が考えることとUEFA首脳陣がダメと思うことに相違があって、ルール上NGと言い切れないというくらいな感覚なのかなと思ってます。 ただマンチェスター・シティに対してかけられた嫌疑の大きさに対し

時効と判断されたマンチェスター・シティのFFP違反疑惑ってこういうこと?

Cas(スポーツ仲裁裁判所)が、UEFAとマンチェスター・シティの係争に対する決定についての詳細を発表しました。 が、これPDFで93ページもあるうえなんかもう専門的な話しすぎてよく分からんのですね。 全然読めません。^^; で、ガーディアン紙に出てた記事を読んだらちょっとわかったかも。 ●まず整理 今回シティは罰金が課せられましたが、これは捜査に協力的でなかったことに関するものなので資金調達に関するものではありません。 で、UEFAの主張のうち、時効と判断されたものと証拠不十分と判断されたものがあるのですが、とりあえず今回は時効と判断されたものについて書きます。 (両方書くと長そうだから) ●疑惑の内容は? どうやらガーディアン紙によるとこういうことなんだって。 ・2012年、2013年の2回に渡って、計3000万ポンドがEtisalat社からスポンサー料として支払われた。 ・しかしこれはオーナーであるシェイク・マンスールが建て替えたものだった。 ・UEFAはこれを、スポンサー料の水増しと判断した。 ・さらにEtisalat社とマンチェスター・シティは2015年までは正式な契約は無かった。(合意はあった) ・Etiaslat社は2015年に3000万ポンドをオーナーのマンスールの会社に返している。 これが実際に起ったこと、ということだそうです。 UEFAの主張は、この資金の流れが実質的にオーナーからの直接の資金注入であるのに、スポンサー料として処理され、水増しされているというもの。 マンチェスター・シティの主張はこの処理は正当に会計処理されている、というもの。 ●結局どうなの? まぁこれはねー、法律の専門家じゃないからよくわかんないです。(結局それか) ただこの頃ってFFPの黎明期でいろいろ混乱があったことも確か。 何がOKで何がNGかという認識の違いとかルールに穴もあったんだと思う。 あくまで個人の感想としては「グレー」かなと。 どちらの主張も一理あると思える。 もちろんこんなギリギリのラインをついた資金繰りをしなくてもいいならしないほうが良い。 だけどマンチェスター・シティが大きく成長しようとする中でFFPという新興勢力に不利なルールができることになってしまったからこういうやり方を探しちゃったんだと思う。 ということでファンとしてはスッキリ完全無罪と胸を張れな

フェラン・トーレスと合意との報道が!

マンチェスター・シティがバレンシアのフェラン・トーレスと合意したとの報道が出ました。 移籍金は2450万ポンド(2700万ユーロ)プラス「アドオン」とのこと。 「アドオン」ってなんだろう。。。 なんでもバレンシアは最初4500万ポンドを要求してたみたいなんですが、アドオンがあるから値下げしたとか書いてあります。 ガーディアン紙では、サネが抜けたので中盤のオプションとして、、、というようなことを書いてます。 バレンシアの試合って見たことないけど、主に右で出てるみたいですけどね。 まぁペップの場合、左右はよく入れ替えるので、もともと右べったりだったマフレズも左に展開することも最近は増えたし、そんなイメージかも。 20歳ということなのでフォデンと同年代ですね。 あ、オリンピック世代になるのか。 オリンピック代表に入ってるのかな??? 色々楽しみが増えそうだぞ。

アグエロ居なくてもなんとかするって。

膝の怪我で離脱しているアグエロは、チャンピオンズリーグの再開には間に合うのではないかとも言われていましたが、レアル・マドリー戦には間に合わないだろうとのことです。 [イルカイ・ギュンドアン/公式サイトより抜粋] セルヒオが居ないのは本当に残念だよ。 彼は我々にとって重要な選手だから早く回復して戻ってくると良いね。 怪我についてはなんとか対応しなくちゃいけないんだ。今シーズンラポルテが抜けていたときのように。 なんとかできると革新しているよ。 他の選手が頑張らないとね。 ガブリエル・ジェズスもいて、かれもいい選手だし、他にも偽9番をできる選手はいる。 そうだねー。 ジェズスはここで頑張ってさらにひとつ階段を登ってほしい。 そのチャンスになるかもしれない。 とはいえ、アグエロとシルバのコンビがもう見られないかもしれないと思うとそれだけでも寂しい。 決して身長の高くない2人だけど息はぴったりだから。

ガーディアン紙のシーズンレビューより

プレミアリーグが終了いましたので、ガーディアン紙が総括を掲載しています。 その中の若手選手編でフォデンが取り上げられていました。 [ガーディアン紙より] この(記事内の)リストにある他の選手と比べて、フォデンの活躍を示す数字はあまりない。 1試合出る間に、1.5試合をベンチで過ごしているし、新年よりも前は23分以上の出場が1回しかない。 しかし一度プレーすれば飛び抜けて一流と言えそうだ。 両足を器用に使え、シーズンが進むにつれてプレータイムも増え、ペップ・グアルディオラは彼の才能をますます大きく言及するようになっていった。 「私は今までたくさんの選手を見てきて、素晴らしい選手を育ててきた。フィルもその中に入るだろう」 特に再開後は出番が増えましたからね。 来シーズン以降の活躍に期待したい。 ダビド・シルバが抜けた穴を埋めてくれることを楽しみにしてます。

シティの次のキャプテン、誰かね。

キャプテンを務めていたコンパニが退団した後、ダビド・シルバが1年間キャプテンを務めました。 しかしそのシルバももうすぐ退団。 シティの場合(ペップの場合?)キャプテンは選手同士の話し合いで決めてもらってるみたいなんですよね。 次のキャプテンは誰になるのかな~。 在籍年数とかも考えるとアグエロ、あるかな? あんまりキャプテンぽい感じはしないけど。。。(汗) フェルナンジーニョもあるのかなとも思いつつ、一番の本命はデ・ブライネではないかと思ってる。 でも、個人的に一番やってほしいのはスターリング。 まぁまだチャンピオンズリーグが残っているから、それが終わって、一旦休みに入って戻ってきてから決定なのかな。 去年がそうだったし。 誰がなっても応援します。

プレミアリーグ最終戦を終えたダビド・シルバ

[ダビド・シルバ/公式サイトより抜粋] たくさんの素晴らしい時を過ごしたよ。今回の、この最後のものも含めてね。 全てを懐かしく思うだろう、この天気でさえもね! ここに要る素晴らしい人たちとのことを寂しく思うだろう。 彼らは僕の人生を助けてくれた。 感傷的なことだけど、みんなを愛している。 これがプレミアリーグで最後だったが、僕らはチャンピオンズリーグに焦点を合わせないといけない。 勝てるように祈っているよ。 ファンの前でプレーできないのは残念だが、健康が一番大事だからね。 ダビド・シルバのプレミアリーグは終了しました。 10年間、本当にありがとう!

ダビド・シルバの言葉が泣ける

ダビド・シルバの言葉がガーディアン紙に出ていました。 [ダビド・シルバ/ガーディアン紙より抜粋] 僕が成し遂げたことを振り返ってみれば、微塵も想像もしていなかったことばかりだよ。 若い頃にこんなこと全てを思い描くことはないだろう。 サッカー選手になって、プロになって、トップリーグで戦うということは夢に持つだろうけど、手に入れられる可能性があるすべてのことを考えることはできないのさ。 ワールドカップを獲ってすぐここに来た。 国もリーグも言葉も変わって大変なことばかりだったけど、チームメイトは歓迎してくれて助けてくれたから、数ヶ月もすれば慣れたね。 いつも完璧にベストを尽くそうとしているし、規律を守ってハードワークをしようとしている。 みんなが僕のここでのサッカーを楽しんでいてくれたら良いなと思うよ。 シルバ、本当によくシティに来てくれたなぁ。 シルバが居なかったら、僕はマンチェスター・シティのファンにはなっていなかったと思う。 すでに強豪として確立してきていたシティに加入した選手とは違う、まさにそこまでの道のりを作ってきた選手。 シルバはテクニックとか戦術眼が注目されるけど、実は守備での貢献も結構すごくて、チームエイトの運動量が落ちているときでも前から積極的にプレッシャーを掛けているのがチームを助けたと思う。 シルバはいつかコーチングスタッフとしてシティに戻ってきてほしい。 グアルディオラのサッカーを継げるのはダビド・シルバだと思う。

選手たちは2日間のオフの後で最終節のノリッジ戦に挑む!

[ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] ロックダウン後は2~3日おきに試合があるというきつい時期が続いたから、選手たちには2日間(のオフを)与えた。 (プレミアリーグを)尊重するという以外の目標は、我々もノリッチも持っていない。 もしこれが、CL・EL出場権がかかっているとか、残留争いが残っているチームとの対戦だったとしたら、2日間のオフは与えられなかっただろうね。 これが終わったらいつもどおりの2週間の準備をしてレアル・マドリー戦にのぞむよ。 本当に、再開後は怒涛のスケジュールでしたからねぇ。 よくぞ選手たちもここまで戦ってくれました。 アグエロの離脱は残念でしたが、他には目立ったけが人は出ずにすみました。 あとはコンディションを整えてレアル・マドリー戦に向けて頑張ってほしい。 でも僕らは知ってます。 たとえ何もかかっていない試合だったとしても、ペップは全力で勝ちに行くことを。 だからノリッジ戦もたるんだ試合にはならないでしょう。 そしてなによりダビド・シルバのホーム最終戦ですから、もうほんと彼の魔法を目に焼き付けなくては! 最終節は日本時間の日曜の24時(月曜0時)キックオフらしいです。 再開後は平日開催も多くなかなか日本からはリアルタイムで観戦できなかったけど、これは観たいな。

ダビド・シルバとの別れのときが来てしまった。。。

色々ありました2019-20シーズンプレミアリーグも残すところあと一試合。 ホームでのノリッジ戦が最終節になります。 本来ならセレモニーなどあるのでしょうけど、無観客だからどうなんだろう。 あぁ、さみしいな。 試合を前にペップ・グアルディオラがインタビューでシルバについて語っています。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 比類なきものだね。 たくさんの試合、彼がプレーした試合で見せたクオリティ、彼がもたらしてくれたタイトル。 彼はこのクラブを今のレベルまでお仕上げてくれた5・6人の選手の中の一人だ。 このクラブは常に彼に感謝を忘れない。 これだけで十分ですね。 2010年代にシティを競合まで育ててくれた選手たちには本当に感謝しかないですけど、デ・ブライネなどの世代と違いダビド・シルバの世代はまだ弱小チームだったマンチェスター・シティに来てくれたわけで、彼が居なかったらこのチームの今の立ち位置はなかったですね。 コロナの影響でいつになるかわかりませんが、10年在籍したので記念試合をいつか行うはずです。 ・・・いや、まだその話は早い! まずはプレミア最終節、そしてチャンピオンズリーグをとって、僕らのエル・カピタンを送り出すことですね!

マンチェスター・シティが、ボーンマスのネイサン・アケを獲得?

今季のマンチェスター・シティがリバプールと優勝争いを演じられなかったのは、センターバックによるところが大きいかなと、僕も思います。 コンパニが抜けたというのが正直ここまで大きく響くとは思わなかったんですが、シーズン開始後にラポルテとストーンズがともに怪我で長期離脱してしまったという不運が重なったのが痛かったかなと。 再開後はエリック・ガルシアという新星が輝き始めていますが、まだ若いのと対人に強いかどうかというとちょっとそこは疑問な気がするんですよね。 ストーンズの調子もあまり上がらないようですし。 シティはセンターバックを取るのではないかというのはずっと言われているんですが、ガーディアン紙によると、ボーンマスのアケを3500万ポンドで取るという話が合意に近づいているのだとか。 体も大きくてプレミアでの実績もある25歳というのはまぁ魅力的かも。 ボーンマスとの契約は2022年までだそうですが、今シーズン終了後には出ていくというのも既定路線っぽい。 同時にストーンズはアーセナルが狙っているかもという話もまた出てます。 センターバックは4枚は要るよね。 アケ、悪くなさそうだけどどうかな。

フィル・フォデンはシティの未来。

プレミアリーグ再開後、存在感を増しているのはフィル・フォデンとエリック・ガルシア。 特にフォデンはもともとグアルディオラ監督にも才能は高く評価されていたもののマンチェスター・シティの厚い選手層に阻まれなかなか出場できずにいましたが、再開後は得点にも多く絡みいい感じです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより] 彼はダビド・シルバと並んでプレーできる選手だよ。 明日以降も彼はここにいるし、もっと出場できるかどうかはパフォーマンス次第だ。 グアルディオラ監督はフォデンを手放すつもりはないと前々から言っていますし、フォデンも当面移籍は考えていないのではないかと思います。 前線ではサネが去りダビド・シルバが抜けることが決まっているので、この辺のポジションをどう補強するのか、来シーズンはフォデンが最初から出まくるのか、気になるところですね。 今のパフォーマンスを見ると主力として計算して良さそうですけど、ダビド・シルバは別格だからその後釜とまでいえるかどうかというと今はまだ。。。 もう残るタイトルがCLだけなんで、どうしても来シーズンの構成に気持ちがいっちゃうなぁ。

ラヒーム・スターリングはキャリア最高の一年に!

先日のワトフォード戦でも2得点を記録し、すべての大会を合わせたスターリングのシーズン中の得点は29となりました。 これは昨年(2018-19シーズン)に記録した25を4点も上回っています。 しかもプレミアリーグでの得点も19と自己ベスト。 得点王は難しいかなと思いますけど、今シーズンもぶっちぎりで得点を重ねるマンチェスター・シティの中でもトップであり、欠かせないスコアラーに成長していますね。 ま、強いて言えばFAカップ準決勝のアーセナル戦でも決めてほしかったんですけど。(汗) マンチェスター・シティは今シーズン少なくともあと2試合の公式戦があります。 特にレアル戦では決めてほしいな!

ペップが初めて同一クラブでの5年めに挑む! マンチェスター・シティでね!

[ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] これは私にとって挑戦だよ。5年というのは初めてだ。 私自身にとっての挑戦だ。前のシーズンと同じレベルを維持できるかどうかというね。 みんなすぐに解雇するこの世界では、難しいことだよ。 私がここに残ることをスタッフたちが後押ししてくれるの誇らしいね。 しかし今は目の前にある2週間のことに興奮している。特にレアル・マドリーの試合と、新しいシーズンについてもね。 もし私がそういった高揚感とか私の中の炎をなくしてしまう時があるとしたらそれは問題だ。 プレミアリーグについて、自分自身にについて、選手たちについて、そして相手チームについてたくさんのことを学んでいる。 全ての試合が経験なんだよ。 同一クラブでのペップの指揮は今までは4年が最高。 マンチェスター・シティでは初めて5年目に挑むことになります。 クラブスタッフとの関係も良いと思いますし、ペップが育てた良い選手たちがチームの中核になりつつありますね。 チキ・ベリギスタインは「ペップはシティに10年いる」と言っていたことがありますが、ぜひ長期政権をやってほしいですね。 フォデンやガルシアなど育成から上がってくる選手もこれからトップチームで活躍できるでしょうし、ペップの理念に基づいた育成からトップまでの、新しいシティの礎を気づいてもらいたいな。

プレミアリーグの夏の移籍期間が決定したって。

中断期間があったため色々スケジュールが変更になっている今年ですが、プレミアリーグの夏の移籍期間が決定したとのこと。 現地時間で2020/7/27~2020/10/5の10週間。 また、国内限定で10/16日の17時まで追加期間があるそうです。この期間はイングランドフットボールリーグ所属クラブからプレミアリーグへの移籍が可能で、プレミアリーグからプレミアリーグへの移籍はだめなんだと。 一応FIFAの承認がいるようなのですが、まぁこれで決定なんでしょう。 しかし10月5日までってのは長いな。 他の国がどうなるかも不透明だからクラブ側も計画が立てづらいですよね。 またJリーグからプレミアのクラブへという移籍はあまりないとは思うけど、10月までは引き抜かれる可能性もあるってことか。。。

スポーツ仲裁裁判所の決定に対してもモウリーニョ節炸裂しとるな。

[ジョゼ・モウリーニョ/ガーディアン紙より抜粋] 私はマンチェスター・シティが有罪だと言っているわけではない。 私が言いたいのは、有罪でなければお金を払うものではないということだ。1ポンドの罰金も課せられない。 あの額は彼らにとって大したことはないだろうが、原理原則の問題だ。 有罪でないのになぜ8000万ポンドだか9000万ポンドだかを払うんだ? もし彼らが有罪ではないなら、この決定は恥ずべきものだ。 もし彼らが有罪なら、それでもこの決定は恥ずべきものだ。 私はマンチェスター・シティを批判しているのではない。 彼らが有罪か無罪かを知る立場ではないからね。 私の批判は決定に対するものだ。 まぁ、率直で正しいと思いますけどね。 一応今回の罰金は、マンチェスター・シティが調査に非協力的だった点について課せられたという事になっていますが、感覚としては譲歩のために設定されたもののように思えます。 つまり、UEFAも大上段に構えてしまったので、面目もありますからただでは引き下がれないというところで、マンチェスター・シティにも痛みを伴う決定とすることで収めたのではないかなと。 その程度の交渉はあるような気がしますね。 モウリーニョだってそういう政治はわかってるんでしょうけど、この人はこういうメディアが喜ぶことをいって話をはぐらかすのが得意ですから、マンチェスター・シティの問題自体にはコメントせずに、決定がおかしいなんていってごまかしているというところかな。

スポーツ仲裁裁判所の決定に関するペップのコメント

[マンチェスター・シティ公式ツイッターより] (CASの)決定についてはとても嬉しい。世間がクラブに対して言ってきたことが真実ではなく、ピッチで勝ち取ったものを守れる。 何度も言っているように、もしなにか過ちを犯していれば我々はUEFAとCASの決定を受け入れる。我々は自分たちを守る権利がある。自分たちの行いが正しいと信じているなら、そういう権利があるのだ。 (批判が止むことは)いいと思っているが、そうはならないだろう。 近年起こっていることと言えば、多くの人たちが我々についていろいろなことを囁いている。 我々と目を合わせて、面と向かって言ってほしい。そしてピッチに出てライバルとしてプレーしてほしい。 もし相手が勝利したら、我々は握手をして彼らを祝う。 彼らはピッチ外では負けた。 次はピッチに出て我々を負かさなければならない。 これがスポーツだ。 我々は来季もCLを戦える。なぜなら我々の行いが正しく適切であるからだ。 (契約について話すのは)今ではない。 まだ我々には一ヶ月残っている。(今シーズンの試合がという意味と思われる) 一年という期間は長いよ、監督にとっては長い。 私は以前からハッピーで、今もハッピーだ。 これについては話すときがくるだろう。 この10年間、我々は前進を続けてきた。 たくさんの資金を投入したよ、他のクラブと同じようにね。 我々はそれを適切にやってきた。 我々が罰せられていないのは、FFPのルールに従っているからだ。 もしそうでなければ罰せられているだろう。 我々が近年やってきたように、ピッチでの勝利を目指している。 我々が損害を受けたことは皆さんに知ってほしい。 我々はそれが正しくないことを示した。 人々はそのことについて喜ばしく思うか、せめて受け入れる必要がある。 我々は文句を言っても良いのだが、そうはしてこなかったのだから。 このクラブを愛している。 このクラブのために働いている人々を長いこと知っているし、我々には歴史がある。 今ともに働いている人たちとともにいられることを嬉しく思う。 もしなにか過ちを犯したら、私はまっさきに「我々は謝罪をすべきだし、罰を受け入れる」という。 しかし今回はそうではなかった。そうではなかったのだ。 私は、なんにでも謝罪するということはしたくない。 マンチェスター・シティが謝罪する必要はない。 3人の独立した

ダビド・シルバの契約から今日で10年。

#OnThisDay 10 years ago, we officially signed @21LVA !! 💙 He's not been too bad since 😉 🔵 #ManCity | https://t.co/axa0klUGiM pic.twitter.com/1e6wkvIdcR — Manchester City (@ManCity) July 14, 2020 ダビド・シルバ、ちょうど10年前の今日、マンチェスター・シティに来てくれて伝説が始まりました。 2010年代のマンチェスター・シティを支えた名選手は、コンパニとかヤヤ・トゥレとかジェコとかその他にもたくさんいますが、ダビド・シルバは本当に特別だった。 いや、まだ過去形にするのはおかしい。 それがすごいところで、10年間ずっと特別な存在で有り続けているんですよね。 もちろんダビド・シルバが出ていなっくてもデ・ブライネとかベルナウド、マフレズ、フォデンがうまいことやってくれたりするんですけど、やっぱりダビド・シルバが出たときのリズムは良い。 そんなに速さとか強さがウリの選手ではないけど、守備もするし。 アシストの前のプレーに関わっていたりとか、数字に見えないところでも貢献度が高い。 ダビド・シルバがいるからペップが来てくれたんじゃないかくらいに言われてたりもしました。 まだまだこれで終わる選手じゃないので新天地での活躍も期待しています。 Jリーグ、来てくれたら嬉しいけど、Jリーグよりももっとレベルの高いところでやってほしいなという気もする。

FFPは死んだのか?

今回のマンチェスター・シティへの判決を受けて、「FFPは死んだ」というような意見も出てきてます。 要するにシティが罰せられないのならFFPのルールは形骸化しており、従うほうがバカを見るというような趣旨でしょうね。 個人的にはFFPみたいなバカげたルールは死んでほしいですけど、実際そうは思いません。 ■今回のマンチェスター・シティに対する最終的な罰金は、資金の流れについてのものではない これ大事なところなんですけど、最終的にマンチェスター・シティに課された1000万ユーロの罰金は、調査に非協力的であったという点についてです。 資金の流れに関する罰金が軽減されたわけではありません。 (FFPの規定の56条による。これは僕は原文を読みましたが、資料の提出協力などについての条文でした) 「資金の流れに違反が認められ3000万ユーロ+2期出場停止が課されるべきところを何故か軽減された」ということであれば、それはFFPが死んだと言えるでしょうが、そうではないんですね。 要するに今回の判決は、資金の流れについては罰則なしです。 ■資金の流れについての違反は引き続き監視される そんなわけなので、あたりまえのことですが、CASが「資金調達でズルしてもOK」なんて言ったわけでは全くありません。 マンチェスター・シティの主張は一貫して「FFPのルールを遵守していた」というものです。 会計の知識は僕にはないので細かいことはわかりませんが、少なくともCASは「違反があったと断定できない」という結論を下したということです。 個人的な意見として、こういうときに世間が自由に意見を言うことは構わないと思いますが、会計や法律の専門家が一般の人が見られない資料なども踏まえて判断しているという点で、外野のヤジのほうに真理があるとは思えないですね。 シティが買収したんだとか陰謀説みたいなことを言う人もいますけど、なにかにつけ陰謀説を唱える人はいつも一定数いて、僕はそういう人とは距離を置くことにしているので。。 ■そもそもFFPに問題があるのでは? マンチェスター・シティは以前にFFPで罰則を受けたことがあるのですよね。 2014年だったと思いますが、罰金とCLの登録人数の制限が課されました。 このときはパリ・サンジェルマンなんかも一緒に喰らいましたね。 当時もシティの主張は「ルールは守っている」でしたが、ど

ペップの補強ターゲットは、センターバック・サイドバック・ストライカーなのか?

チャンピオンズリーグ出場停止処分の撤回がほぼ確定的になったマンチェスター・シティですが、早速夏の補強の噂が出てきています。 ガーディアン紙によると、なんでも、1億5000万ポンド(約200億円)を用意しているとかなんとか。 で、ダビド・アラバとクリバリがターゲットになっているのだとか。 クリバリはリバプールが狙っているっていう話も出てますけどね。 ダビド・アラバを取るという噂は、周りから見てメンディがもの足りないんじゃないか、というところから来ているのではないかと。 まぁペップがアラバを評価しているのは多分間違いないけどどうなんだろうね。 今から取るにはちょっと年齢が高めな気がするんですよね。 クリバリもしかり。 もちろんコンパニが抜けた穴の大きさは今シーズン痛感しているし、ストーンズが思ったほど活躍できなかったというのはあります。 またオタメンディもいつまで居るかというのもね。 エリック・ガルシアが戦力になるとして、補強ポイントではあるものの、29歳ですから、取るかなぁ。 シティは年齢面も結構重視しているんじゃないかと思えるので、長くクラブに在籍してくれそうな伸びしろのある選手を狙っているのではないかなと個人的には思っています。 値段次第かな。 蛇足ですけど、今回のFFP騒動でいろいろ金満だとか言われてますが(いや、前からか)、もちろんお金は使っていますが、隣の赤いチームに比べたら適正でかつ伸びしろのある選手に投資しているように見えますよ。 リロイ・サネだって結局来たときより高い移籍金残していきましたからね。 それにしても今コロナもあって、FFPの話もあって移籍の戦略を立てるのはただでさえ大変だと思うけど、さらに年末にはブレクジット発動が待ってますので大変ですね。。。

まとめるとこういうこと?(訂正)

マンチェスター・シティはUEFAのFFPなどの規則には違反している  ↓ しかし証拠不十分、もしくはだいぶ前のことなので時効とも言える  ↓ UEFAは調査への妨害があったなどとしてCLへの出場停止を主張しているがそれはてきせつではない(おもすぎる)から撤回すべき  ↓ しかしことの重大性を考えると罰金は支払われるべき。(ただしUEFAの当初の主張の3分の1に減額) と、簡単にまとめるとこういうことっぽいですね。 違反していると言い切られてしまったのはなんかまぁ、そこはがっかり。 でも、それが真実なのでしょうね。 ただUEFAがこうやって後になっておもすぎる罰則を課そうとしてきたということは、出る杭は打たれる的な部分があって、そこをシティの弁護団も防衛ラインにしていたのかな。 要するに、我々にも非があったことは認めるが、クラブが存在感を増して来たから罰せられるというのは不公平ではないか、みたいな? (これ、僕の想像ね) ファイナンシャル・フェアプレー自体があんまりいい制度とは言えなくて、結局昔からのメガクラブと弱小クラブのヒエラルキーを維持しようというベクトルのものですので、ここらでいっぱつオイルマネー勢力を叩きたかったUEFAが返り討ちにあったということでしょうか。 ファイナンシャル・フェアプレーって正直何がいいのかさっぱりわからないし、このルールはまた変わっていくのではないかなと期待します。 =====以下訂正 CASのドキュメントによると MCFC has contravened Article 56 of the Club Licensing and Financial Fair Play Regulation. (マンチェスター・シティはクラブライセンスとFFP規約の56条に違反した) とあるので、資金の調達に関しての違反がある事自体は認めたのかと思ったのですが、条文を見てみたら違いました。 56条はResponsibilities of the licensee(ライセンス保有者の責任)という条文で、簡単に言えば必要な情報を提供するとか、その情報が虚偽でないことを保証するとかそういうことに関する規定です。 つまり、CASの罰金はあくまでマンチェスター・シティが必要な情報を出していなかった(UEFAが非協力的だったと言っている)部分に関するものであり、資金

UEFAとマンシティの件、UEFAには一応もう一度訴える権利があるっぽい

理論上はもう一度上告のような形になるのか、この決定に異議を言うことができるようです。 ただしCASの評決が覆ることは稀で、まぁ普通はこれで決定となるようです。 CASは数日以内にさらに詳しいアナウンスを出す予定とのこと。 まぁまずはこの辺を見てからってことになるのでしょうね。 もし万が一にもUEFAがこの件を蒸し返してきたとしても、来季のCLについては間に合わないので出場決定でしょうね。

スポーツ仲裁裁判所の裁定に関するクラブからの発表

[公式サイトより] マンチェスター・シティとその法律顧問団はCASの裁定をこれから完全に似直す必要があるが、クラブとしては今日の裁定を、クラブの位置づけとクラブが提供できた証拠についての検証結果として歓迎する。クラブはパネルメンバーの勤勉さと、彼らが尊重している適正な手続きに対して感謝したい。 ということで、とりあえず、 (1)UEFAの大会への出場停止措置の撤回 (2)罰金が最初の申し立ての3分の1(1000万ユーロ)に軽減 という結果になりました。 それでも罰金高いけど、出場停止処分がなくなったというのは大きいこと。 これをきっかけにFFPは少し見直しが入るんじゃないかなとも思いますね。 詳細はこれからニュースが色々出てくるかな。

マンチェスター・シティ、来季CL出場可能に!

CAS DECISION: EXCLUSION FROM PARTICIPATION IN UEFA CLUB COMPETITIONS LIFTED; FINE MAINTAINED BUT REDUCED TO EUR 10 MILLION CASの決定:UEFAの大会への出場停止は解除。罰金は維持されるが、1,000万ユーロに減らされる。 だそうです! 良かったね。

今年もイングランドでの得点力はマンシティがぶっちぎり。

ここ2試合を5-0とまとめ取りしたこともありますが、35試合終了時点でプレミアリーグで91得点。 合計得点ではリバプールが76点と2位につけておりますが、のこり3試合なので得点力ではシティが上のままでしょう。 (優勝できなかった負け惜しみだけどね!笑) すべての大会の合計でいうと、スターリングが27得点(リーグ17得点)、アグエロが23得点(リーグ16得点)、ジェズスが20得点(リーグ12得点)。 なんでも、3人の選手がシーズン20得点に達したのは、欧州5大リーグでシティだけだそうですよ。 ちなみにリーグの得点でいうと、バイエルンが34試合で100得点、しかもそのうち34得点がレバンドフスキだそうで。 レバンドフスキはすべての大会の合計だと、シーズン51得点も取っているというこで、化けもんだな。。。 この得点力は調子のいいときのメッシ、ロナウド級ですね。 まぁシティのいいところっての言うのは、いろんな選手が点を取れるってところなんで、アグエロが離脱しちゃってもなんとかなるってのが強みだよね。 しかしホント、スターリングがアグエロを超える日がこんなに早く来るとは思わなかった。

マンシティのスポーツ仲裁裁判所の裁定は日本時間の17時半に発表らしい

BBCのニュースに出てました。 [BBC公式サイトより] 英国夏時間の9時半にCas(スポーツ仲裁裁判所)は、シティが2月に有罪とされたUEFAの資金の規則への深刻な違反に対して、6月に行われた3日間に渡る主張に対する判断を発表します。 シティの疑いが晴れてCL出場禁止が覆るか、あるいはそのまま2シーズン出場停止となるか。。。 ううーむ。 Casの判断自体も気になるが、シティがどういう作戦で訴えているのかが気になるところだなぁ。 とにかく発表が気になって仕方ないです。

ペップ、マンチェスター・シティの来季チャンピオンズリーグ出場の不確実を認める

現地時間の13日になんらかの結論的なものが出るようですね。 ペップも不安があることを認めています。 [ペップ・グアルディオラ/ガーディアン紙より抜粋] かなり前のことなので、現在のスタッフの9割はその時はいなかった。結論をまとう。 決定は尊重するが、私も何が起こっているかについては関わっていくようにしている。 そしてクラブが、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場のためにしていることを信頼している。 今は何も言わない。月曜日を待たないとね。 月曜のあとにはクラグが声明を出すだろうし、私も自分の答えを出すよ。 しかし私は我々がなしたことの他には何も言えない。 2位になり、来シーズンのチャンピオンズリーグにいること、チームを見ることは嬉しいよ。 残り試合にも準備はできている。 ブライトン線の勝利でマンチェスター・シティは2位が確定し、一応チャンピオンズリーグ出場圏内ということになったのでそれを受けての話です。 要するに、プレミアリーグの成績としては権利を得たけど、あとはUEFA待ち、ということですね。 この件にかんしては、ペップは一貫して、「クラブからは詳細な説明を受けている。UEFAの決定を覆すことを信じている」という立場です。 弁護団がどういう方針で戦っているのかわからないのですが、発表は日本時間だと夕方くらいには出るのかな? 気になりますね。。。

レスコットがスターリングをべた褒め

シティOBのジョレオン・レスコットが、試合日の番組でスターリングをべた褒めしたみたい。 一部がサイトに載っていました。 [ジョレオン・レスコット/公式サイトより抜粋] ラヒームは今やトッププレイヤーになったね。 ワイド、もしくはフォワードとしても世界のトッププレイヤーの一人とみなされるべきだよ。それだけの貢献度がある。 点を取らなかったとしてもいいプレーをしてマン・オブ・ザ・マッチを取るだけの力があるし、また別のときには点を取ってインパクトを残すんだ。 彼を評価しないってのはちょっと違うと思う。 メッシやロナウドのように、シーズン50点を取るような選手もいるけどあれは化け物だからね。 (スターリングが)次のレベルに達するということを考えるとするなら、そういう選手とも張り合っていかないといけないけど。 いいねぇ、レスコット。 嬉しいこと言ってくれるじゃないですか。 加入したときはとにかく速さが売りのドリブラー、かつフィニッシュの精度にかけるという選手でしたけど、今やシュートからアシストまで、可能なプレイエリアも広く、連戦でも疲れない、とにかくシティに欠かせない選手になってます。 ペップの指導との相性がとてもいいのではないかな。 このクオリティでまだ25歳っていうのがすごいですね。 これからも楽しみです。

チャンピオンズリーグの組み合わせ抽選がもうすぐ始まる!

チャンピオンズリーグの準々決勝以降の組み合わせ抽選ですが、中央ヨーロッパ時間の7月10日正午から始まるそうです。 日本との時差は7時間みたいなので、もうすぐですね。 マンチェスター・シティはまだレアル・マドリーとのラウンド16のセカンドレグが残ってますけどね。 こちらはホームのエティハド・スタジアムで開催することに決まったそうです。