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ゴールラインテクノロジー最高!

プレミアリーグ、新年最初の大一番のマンチェスターシティ対リバプールは、劇的なプレーがいくつもあり大いに盛り上がりました。 中でもストーンズがゴールラインぎりぎりでクリアしたプレーはすごかった。 自分たちのクリアのミスから招いた危機とは言え、集中してなければできないプレーです。 もちろんインタビューでもそのことが聞かれてますね。 [ジョン・ストーンズ/公式サイトより] 幸いにも素早く反応できて、ゴールラインを割らなかったことにはほっとした。 こういうことは試合の流れを変えるからね。 キーパーが叫んでいてディフェンダーが来ていてクリアしようとしているときにはこういうことが起きるものだ。 まぁ、ミスっちゃあミスなんですけど、ちょっと仕方ない状況でもあったかなと。 どちらかというとストーンズよりも、エデルソンがあそこで手を出したのがピンチを招いたような気もしますが、リバプールの強力な攻撃陣が迫っている状況だったので難しかったですね。 ゴールラインテクノロジーで振り返ると、わずか1cmちょっとだけボールが線に乗っており、ノーゴールということのようです。 ゴールラインテクノロジーがなかった時代だったらこれはどう判定しても物議をかもすことになってしまうプレーでしたが、今ではだれも判定に文句を言う人はいませんね。 審判もここは判定しなくていい部分ですので、とても楽になりました。 ちなみにストーンズがライン上からギリかきだした時は、すぐ横にサラーが詰めていました。 ちょっとでもサラーにあたってしまうと危ない状況でしたが、ストーンズはサラーに当たらないようにけり出したのかな? そこのところはちょっと聞いてみたいですね。 偶然なのか狙ったプレーなのか。

ストーンズの右サイドバック起用について

2018/10/20のバーンリー戦では、ウォーカーに代わり、ジョン・ストーンズが右サイドバックで出場しました。 そのことについてペップ曰く、 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] うちには4人の素晴らしいセンターバックがいる。 これは良い兆候だ。 ウォーカーはシャフタール戦には間に合いそうだが、代表戦から戻ってきて外転筋と鼠径部に伊丹を訴えていた。 選択肢はあまりなく、ストーンズでなければジンチェンコだったが、ジンチェンコは左利きだ。 (試合後に)ロッカールームでストーンズを祝福したよ。 彼の本来のポジションではないからね。 若い選手が普段と違ったポジションでプレーするのは良いことだ。試合をより理解できるからね。 ということで。 ジンチェンコは器用ですので、おそらく右サイドバックでもできたでしょうけど、利き足を気にしてストーンズという選択肢だったとのこと。 相手が格下でやりやすかったこともあるでしょうが、特に大きな失敗がなくやり遂げてくれたのは大きいですね。 今回の代表ウィークではリバプールの選手で怪我が多発するなど、いわゆるFIFAウイルスが猛威を奮ったようです。 やはりW杯開けで日程が厳しすぎるんだと思うのですよねぇ。 それで特にリバプールなんかは選手の運動量がひつようなサッカーですので厳しいんじゃないかと。 この後年末年始から2月くらいまで、プレミアリーグは過酷なスケジュールですのでなんとかけが人少なく、盛り上がってもらいたいところです。