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1月, 2020の投稿を表示しています

ManCity for TVがManCity+に?

マンチェスターシティの試合をネットで見られるサービス、ManCity for TVというサービスが去年から始まっていたのですが、なんだかManCity+というのが始まりましたよというメールが届きました。 詳しくはよくわからないんですけど、サービスの名称が変わって、拡充されたということかなぁ??? 今までアプリでは試合の動画は見られなかったのですが、iPadのアプリでも視聴可能でした。 料金は月1.99ポンドということで、たぶん据え置きっぽいです。 まぁ便利になったということで。 「全てのデバイスの公式アプリで視聴可能」的なことが書いてあったから、iPhoneなんかでも見られるんだと思いますけど、通信量とか気にしてないだろうからパケっとが恐ろしいことになりそう。。。(^_^;) なのでやめておきます。

祝アグエロ、プレミア180ゴール

アグエロのゴール量産が止まりません。 アストンビラ戦では、外国籍選手としてのプレミアゴール数でアーセナルのレジェンド、ティエリ・アンリに並んだかと思いきや、さらに2点を追加してハットトリック。 総得点は177点まで伸ばしアンリを抜いただけでなく、ハットトリックではプレミア通算12回となり、アラン・シアラーの記録を超えて単独トップに立ちました。 1つの試合で記録を2つも更新するとは、さすがアグエロ兄貴だぜ。 さらに次のパレス戦で2点。 先日のシェフィールドU戦では67分からの出場で1点と、3試合で6点をまとめ取り。 プレミアリーグでの総得点数が180となりました。 今シーズンの得点王争いでもいきなり2位に浮上。 トップのバーディとは1点差で、今年こそいよいよ得点王が狙えるのでは!?とちょっと期待してます。 [セルヒオ・アグエロ/公式サイトより] 勝つときにはゴールだけが重要なんだといつも思っている。 2位の位置で安心するためには3ポイントが必要だったのでよかったよ。 ゴールに対してはいつも貪欲で、その瞬間を楽しんでいる。 しかし一番大事なのはチームメイトだ。いつも僕を助けてくれるからね。 (やや片言っぽい英語の雰囲気をそのまま訳してます) アグエロはコンスタントに得点を取っていますが、得点王は取れてないんですよね。 以前はケガも多かったけど、最近は離脱も少なくなりましたし、決定率もますます高まってきている感じ。 アラン・シアラーが持っている260点という記録はちょっと並外れているので難しいと思いますけど、2位のルーニーは208点。(まだ引退していないからもしかしたら増える可能性もある???) ルーニーはライバルチームのエースだったし、超えてほしいなぁ~。

ペップ、リーグカップ廃止を口にする

イングランドのビッグクラブのスケジュールはほんと殺人的ですね。 今シーズンのリバプールなんかは、クラブワールドカップ準決勝が連日にスケジューリングされるという珍事もありました。 (リバプールはリーグカップにBチームで挑み敗退) マンチェスターシティはすべての大会で勝ち進んでいるため、12月~1月までの確定しているスケジュールだけでも、週2試合が延々と続いている状態。 年末年始には中1日というのもありました。 今年からプレミアリーグは2月に休みが設けられることになりましたが、結局その前後が詰まってしまいます。 CL・ELに出場して勝ち抜けているチームはどうしてもプレミアリーグの後半戦でパフォーマンスが維持できなくなってきたりします。 今シーズン、リバプールだけ神がかった強さで突き抜けているのは例外としても、CL・ELのない中堅チームがプレミアリーグで良い位置に来ているのもスケジュールの差だと思います。 ペップはどれかを減らすならリーグカップ(カラバオカップ)だと考えているようです。 [ペップ・グアルディオラ/ガーディアン紙より抜粋] 大会を減らそう、この大会(リーグカップ)をね。 少ない試合、少ない大会、少ないチーム、クオリティは上がって、数がへる。 みんな少しくらいフットボールが無い時期があっても大丈夫だろう。 今は多すぎる。 シーズン開始を遅くするんだ。 1週間に1試合の期間を長くして、それから週に2~3回になるようにする。 2月には1週間やって、1週間やって、2週間休みにする。 我々は2週間に2試合があって、毎週72試合もあるんだ。 これはちょっと変だよ。 えっと、ペップの数字はよくわからないんですけど、まぁ多いから減らそうっていう気持ちは通じたよ!(笑) トーナメント戦であるリーグカップとFAカップは勝ち続けているチームと早々に負けたチームの日程への影響が大きすぎると思いますね。 負担という意味では引き分けると再試合があるFAカップの方がひどいんだけど、FAカップはオープンカップでいろいろなチームが出られるという意義があるから、なくすならリーグカップという点には同意。 FAカップの再試合もなくしてほしいけどね。 ただまぁ、試合を減らすとスポンサーがね。。。 動くお金がごそっと無くなってしまうんだからなかなか簡単に

ダービーでのベルナウド・シウバの偽9番は計画時間15分

なんか、他のサイトで日本語での記事を読みましたが、デブライネのコメントの部分の解釈が違うと思ったので訳してみます。 [ケヴィン・デブライネ/公式サイトより抜粋] それ(偽9番の戦術)については朝、15分だけやったよ、それでおわり。 今までにやったことがないわけじゃなくて、マンツーマンでのプレーを好むチーム相手に何度かやったことがあったからね。カーディフ、ユナイテッド、ペップの最初の年にバルセロナのアウェイでも。 だから、何度かやったことがあるものだった。 ベルナウドが落ちてくれば中盤は4対3になるから、相手はどうするか考えなくてはならなくなる。 もしディフェンダーが上がってくれば後ろにスペースができるし、そうでなければベルナウドはフリーだ。 全体的にはうまくやったと思う。 後半は相手がプレッシャーを強くかけてきて、一つのミスから得点されてしまった。 相手にはあまりチャンスを与えなかったし、こちらはもっと点を取れた方が良かったけど、3-1は良いリードだ。 でもまだ終わったわけじゃない。

リロイサネ!

シーズンの最初で前十字靭帯の損傷での長期離脱になってしまった今期のサネ。 リハビリは進んでいるようで、久々にトレーニング姿の写真が掲載されています! https://www.mancity.com/news/first-team/picture-special/2020/january/man-city-leroy-sane-road-to-recovery-9-jan 写真で見る限り、めっちゃ走ってます。 回復早いなぁ。 サネも結構フィジカルモンスターだよね。 今回は大きなけがになってしまったけど、基本的に体が強くスタミナもあるので回復も早いのではないかと思います。 シーズン終盤には出られるようになるのかな? 楽しみがまた増えました。

マンチェスターダービーはシティの勝利!

ホームアウェイで行われるカラバオカップ準決勝の1stレグ、アウェイのマンチェスターダービーはシティが1-3で勝利しました。 いやいや、痛快痛快。 最近ではシティがポゼッション、リバプールやユナイテッドはカウンター型で、ほんとに微妙な部分のほころびが広がってしまって今シーズンのプレミアでは負けていますけど、今回はやっと攻略できましたね。 もっとも、まだ日本では映像が見られないのでみてないんですけど。 シティの公式サイトにあるスタッツを見る限りでは、ロドリのパス数が多く、次いでメンディやウォーカーとなっているので、ユナイテッドはセンターバックまではあまりプレスをかけずに自陣に入るくらいから奪ってカウンターという戦術だったのかなと想像。 対してシティは、ロドリのパス成功率が高いので、サイドへの散らしがうまくいって、クロスも多く入ったのかなと。 ただ、まだ終わってませんからね~。ペップのコメントもそんな感じです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] まだ終わっていないよ。ユナイテッドだし、昨シーズン、例えばPSG戦で彼らが何ができるかを見ているからね。 もう一試合あるわけだから、どうなるかはわからない。 良い結果ではあるが、ファンとともにいい試合をして決勝に進めることを願っているよ。

マンチェスターダービーもMan City for TVで放送

カラバオカップ準決勝のマンチェスターダービーはDAZNなどでの放送がありません。 シティ公式サイトの放送局一覧でもJapanの掲載がありませんので、日本でのリアルタイムの放送はないと思われます。 が、翌日(試合終了24時間後)にはMan City for TVで見られるとアナウンスされていますので、登録されている方はこちらで見られますね! 一日後になってしまうのと、番組のサムネイルに得点が表示されてしまうので、リアルタイムで見るようなドキドキ感は味わえませんけど、ダービーは良いゲームになるでしょうからゆっくり落ち着いてみるならこれでも良いかな、と。

サネ、ラポルテ等、ケガ近況。

カラバオカップ前のインタビューで、選手のケガ状況がアナウンスされています。 オタメンディ→トレーニング復帰 ラポルテ→トレーニング復帰 サネ→まだだめ という感じみたいですね。 オタメンディは出られるのかもしれませんが、ラポルテはまだ練習にようやく復帰したという段階のようです。 シティ公式では「グアルディオラは、ラポルテとサネを除いた選手を使えるようになった」と伝えています。 アグエロ、ダビド・シルバ、ストーンズはすでに試合に復帰していますが、それぞれコンディションはもうちょっとかなという感じですね。 何とかもう少し耐えて、メンバーがそろったら爆発してほしいなぁ。

マンチェスターシティのリーグカップ無敗記録は3年以上継続中。

リバプールがプレミアリーグで1年負けなしというのは、もうハッキリ言ってすごいですね。 これは認めざるを得ません。 しかも、昨シーズンだって1敗しかしていないわけですから。 2シーズンで58試合して1敗って。。。。 プレミアリーグでは大きく水をあけられているマンチェスターシティですが、リーグカップの無敗記録はそれはそれですごかったりします。 シティはリーグカップ(カラバオカップ)2連覇中で、最後に敗戦を喫してから次のユナイテッド戦のキックオフ時点までで、1168日間負けなしとのこと。 (トーナメント戦なのでPK戦などで勝ち負けはつけるのですが、PK戦に突入した場合はルール上は引き分け) プレミアリーグよりは楽な試合もありますけど、まぁすごいですね。 さらに言うと、シティはリーグカップを6度とっていますが、そのうち4回が2010年代。 2010~2019までの10年間のうち40%で優勝しているってのもすごいところですね。 リーグカップは5試合で優勝まで行けるので取りやすいタイトルではあります。 それでもタイトルを取ることで選手の気持ちも違ってきますから、今シーズンも期待したいですね。

カラバオカップ準決勝はマンチェスターダービー。

火曜の夜(日本時間の水曜早朝)にはマンチェスターユナイテッド対マンチェスターシティのダービーが、カラバオカップ準決勝1stレグとして開催されます。 今季2度目のダービーは、オールドトラフォードでの試合になりますね。 前回はユナイテッドの粘り強い守りと早いカウンターでやられました。 ペップは今回もそこは注意が必要と考えているようです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより] 同じようになるだろう。(前回と同じような試合展開になるだろう) もちろんオールドトラフォードではエティハドとは異なるが。 (ユナイテッドは)走るチームだ。 走るということでいえば、イングランドの中だけではなく(世界でも)ベストチームの一つだね。 ジェームズ、グリーンウッド、マルシャル、ラッシュフォード、リンガードのような選手は足が速い。 彼らは良い選手だ。 ウルブズ戦では選手を入れ替えてきたから、彼らはダービーに集中力をもって来るだろう ホームアウェイの2試合がある。 アウェーで良い結果を得て、ホームではファンとともに3年連続の決勝進出に挑戦したい。 今シーズンのシティは少しうまくいっていないですね。 ケガ離脱や、リバプールが調子が良すぎるというのもありますけど、まぁ実際リバプールやユナイテッド相手に敗戦していますし、下位チームにもたまに取りこぼしたりしています。 そんなこともあってか、ペップはちょっとやり方を変えてきているように思います。 FAカップでもスリーバックを採用していましたし、433の時もセンターバックとアンカーを除いた選手が左右だけでなく前後も含めてポジションを入れ替えながらプレーし、より自由度や柔軟性を高めているように見えました。 ゆっくりポゼッションしながら人数をかけて攻略する方法は、相手の守備が粘り強く90分間頑張って、速いカウンターという武器を持っている場合に苦戦するようです。 ダービー2連敗は避けたいところですし、ペップがどう立て直してくるかに注目したいですね。