マンチェスターシティ　ニュース斜め読み

マンチェスターシティが2連覇、去年の国内4冠（コミュニティシールド含む）を達成したのは、エデルソンの働きが大きいです。 もちろんすべてのポジションにスター選手がいるわけですけど、エデルソンがいることで、対戦チームの戦術の選択肢は大きく制限されます。 その理由は２つ。 高いディフェンスラインを設定しても後ろに憂いがない、相手がハイプレスをかけてきたらエデルソンからアグエロまで一気に高精度のパスが通る、というところですね。 CBの後ろをカバーできるキーパーは最近増えてきましたけど、エデルソンのパスの精度はちょっと想像を絶するすごさですね。 キーパーの革命を見ているようにすら思えます。 そんなエデルソンのコメントが公式サイトに掲載されています。 [エデルソン・モラレス／公式サイトより] マンチェスターシティに来たときから、ペップが求めているプレーというのはとても明確だった。 チームのやり方に合わせるにはかなり練習が必要だったね。 このやり方を気に入っているよ。 キーパー的には、うまくいくときもそうじゃないこともある。でもそれがキーパーの生き方というものだ。 フットボール選手としては、一番の楽しみは試合だ。 試合を楽しむことは大事だから、出場したときにはとにかくできるだけ楽しもうと思っている。 マンチェスターシティでハッピーだよ。 チームは僕と家族に良くしてくれるし、チームに愛着も感じている。 デブライネのクオリティについては、全員よくわかっている。 彼は特別な選手だね。 どちらの脚でもうまく決めるし、クロスもかなりうまい。視野が広いからキラーパスが出せる。 彼は僕らにとってとても大事な選手だ。ビルドアップでもフィニッシュでもね。 今シーズン、チームにとても貢献しているし、このままの調子を維持してほしいね。 僕にとっては世界中のミッドフィールダーのトップ３に入っているよ。 今シーズンだけではなくて昨シーズンも高いレベルでプレーしていた。 彼を、現在のミッドフィールダーでトップ３の一角に入れることは、当然だと思うよ。 あの超ロングパスの精度を出すにはどういう練習をしているんでしょうか。(^_^;) 今シーズンはブラーボもすごく調子が良くて、セーブやカバーリング、後ろでのビルドアップでは十分肩を並べていると思いますが、やはりあの超ロングパス

マンチェスターシティは27日にウルブズと対戦します。 その試合前インタビューで、ケガ離脱中の選手についてのコメントがありました。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより抜粋] ダビドシルバは良くなってきているがまだ出られない。 ストーンズもまだだ。 アグエロはスタメンで使えるまでにはなっていない。 どのくらいかかるか分からないが、毎日のトレーニングでよくなってきてはいる。 ダビド・シルバとストーンズはまだもう少しダメそうですね。 アグエロは前節のレスター戦では終盤に少し出場できました。 まだ90分戦える感じではないみたいですけど、少しでもジェズスの負担が軽くなるのはありがたいところ。 なにしろ現地時間27日にウルブズと試合をした後、中1日で現地時間29日にシェフィールドとの対戦、さらに中2日でエヴァートン、ポート・ヴェイル、マンチェスターユナイテッドと、恐ろしいスケジュールですからねぇ。。。 【日本時間での対戦スケジュール】 12/28　ウルブズ 12/30　シェフィールド 1/2　エヴァートン 1/5　ポート・ヴェイル（FAカップ） 1/8　マンチェスターユナイテッド　（カラバオカップ） 1/13　アストン・ヴィラ ダービーとヴィラ戦の間の中4日が長く見えるぜ。。。

マンチェスターシティの話ではないけど、南野のリバプール移籍が本当に実現しました。 南野のコメントがガーディアン紙に掲載されていました。 [南野拓実のコメント／ガーディアン紙より] リバプールの選手となることは夢、私の夢でした。その瞬間が現実ものとなったことに興奮しています。 プレミアリーグでプレーすることは、私の目標の一つでした。世界でもトップクラスのリーグだと思っています。 もし自分のキャリアがスムーズに進むなら、いつかプレミアリーグでプレーすることもできるだろうと思っていました。 しかしまさかこのチームでプレーできるとは思っていませんでした。 とても幸せで、楽しみです。 （チャンピオンズリーグでの対戦から）リバプールは高いレベルのテクニックとインテンシティを持ったチームだとわかりました。 彼らのフットボールはとてもレベルが高く、チャンピオンズリーグの優勝チームであるのだということをまじまじと感じました。 そのようなことを感じていましたので、より一層このチームでプレーできることに喜びを感じます。 このチームの一員に慣れたことを本当にうれしく思います。 目標はプレミアリーグとチャンピオンズリーグを取ること、そしてチームに貢献することですね。 いやー、すげーわ。 コメントも素晴らしい。 プレミアリーグでは日本人ミッドフィールダーはあまりぱっとしないですね、香川もあまり輝けなかったし。 ライバルチームではありますが、南野の活躍には期待しています！

アルテタとの交渉について、アーセナルの進め方にちょっと問題があるんじゃないかという話が出てます。 ガーディアン紙がシティの関係者の話として掲載したコメントによると、「アーセナルがアルテタをアーセナルの監督として金曜日に発表するという計画をきいて驚いている。うちにはまだこの件に関して話し合いの連絡がないからね」だそうです。 まぁ、契約の事務的な話は代理人とか弁護士がやってるみたいですけど、道義みたいなものはあるでしょって話だよね。 特にシーズン途中に右腕を引き抜かれるシティとしては、アルテタの意向を尊重すると寛容な姿勢を見せたのにもかかわらず一方的に進められるとちょっとイラっと来るんでしょう。 時間のない中で大変なのはわかるけど、こういう時こそちゃんとしないとまとまる話もまとまらないからねぇ。。。 ちなみにペップはノーコメントだそうです。 [ペップ・グアルディオラ／ガーディアン紙より] ニュースがあるなら答えるよ。でもニュースはないんだ。

アーセナルがアルテタにコンタクトをしているのはペップも知るところですが、どうやらやはり週末の試合の前に監督就任発表があるのではないかという話もでてきています。 それはさておき、ペップのアルテタ評を。 [ペップ・グアルディオラ／ガーディアン紙より抜粋] 彼（アルテタ）はアーセナルと話をしているが、いつどうなるかについては分からないね。 ミケルは素晴らしい人物だよ。 我々が彼を採用したのは賢い選択だったし、今、他の人たちが彼を必要としているということについて、私は驚きはしない。 彼は良い監督だ。だから我々とうまくやっている。 大人だし、自分のやりたいことについてよくわかっている。 日曜の夜にアーセナルと話し合いがあったことは知っている。 ミケルはすべて私には正直に話をしているが、今はまだ彼はシティのメンバーで、我々の一員だ。 アーセナルは過去20年間にわたって、ベストチームの一つだった。 ヴェンゲルはチームを別のレベルに引き上げたが、今はすこし苦労しているようだ。 ミケル（の能力）については疑いがないね。 ここに残るという決断をしてくれたらうふぇしいが、もし行くという決断をするなら、彼が良い結果を残せるように祈るよ。 実際に交渉は行われており、あとは本人の決断だったり金銭などの契約面のことという段階でしょうか。 正直先日のアーセナル戦、相手のことながら見ていてつらかったかな。 アーセナルにはもっと手ごわいライバルであってほしいと思います。 アルテタの力は外で見ているとあまりわからないけど、行くなら応援したいかな。

カラバオカップ準決勝の組み合わせが決定し、マンチェスターシティの相手はマンチェスターユナイテッドになりました。 試合日は現地時間1/6か7にアウェイ、現地時間1/27か28にホーム、となるようです。 1月も過密だね。。。

ダビド・シルバ、アグエロもプレーできる日が近そうです。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより抜粋] ダビドは明日（カラバオカップのオックスフォード戦）には間に合わないが、その後状況を見ることになっている。 木曜か金曜にはレスター戦に向けてトレーニングができるだろう。それを見て判断する。 セルヒオも戻ってきていて、一部練習に参加した。 チームと一緒に練習するというのは前進だね。  レスター戦は大一番ですので、、、というかもうプレミアリーグは一つも負けられないので、シルバが戻ってくれば頼もしいですね。 年末年始の連戦に向けてアグエロも間に合えばありがたい。 サネも少しずつ戻りつつあるようですが、こちらは離脱が長かったこともあり少し慎重に判断するとのことです。 この年末年始は勝負になるので、なんとか全勝で抜けてほしいところです。

コミュニティシールドでケガ離脱となってしまったリロイ・サネですが、ついに練習場に帰ってきました！ 月曜日には別メニューではあるものの、ピッチでのセッションを行ったとのこと。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより抜粋] ピッチに戻ってくるというのは、1つ前進だ。 次は我々と一緒にトレーニングをして、そして全体練習だね。 彼が戻ってくることは、素晴らしい知らせだ。 ケガ前はバイエルン・ミュンヘンへの移籍がうわさされていたサネですけど、ケガで白紙になったともいわれています。 この時期ですので、コンディションが戻ってきたとしても冬の移籍もないかと思います。 個人的にはサネはペップが残るうちはシティに居た方が良いと思っています。 サネが戻ってくると出番が減りそうなのはマフレズなのかな。 ミッドフィールダーの層がぐっと厚くなるので楽しみですね。

カラバオカップはDAZNでの放送がありません。 が、シティの公式サイトによると、ManCity for TVで放送するそうです！ https://www.mancity.com/news/first-team/match-preview/2019/december/oxford-man-city-carabao-cup-kick-off-time-team-news-tv-info You can also catch the game in full within 24 hours of the final whistle thanks to Man City for TV. 「Man City for TVのおかげで、試合終了後24時間以内にフルマッチを観られるよ！」 前の試合は見られなかったよね、たしか。 やったー！

帰ってきました、アグエロさん！ ケガ離脱中はジェズスを大事に使いながらなんとかやってきましたし、ジェズスがまた絶好調だったもんでよかったのですが、やっぱりエースの復帰は頼もしいですね。 もちろんジェズスだってアグエロとのスタメン争いがあると思うからこそ頑張れるわけでしょうから、これからもこの2人の活躍が楽しみ。 えっと、、、ストーンズとダビドシルバは？？？(^_^;)

アーセナル対マンチェスターシティの放送でも、カメラがガッツリ、アルテタを抜いていました。 テレビ的には「次の監督は彼か！？」というところなんでしょうけど、どうでしょう。 アルテタは現役引退後すぐにペップの補佐としてシティのコーチングスタッフ入りしました。 基本ずっと帯同して常にペップの横に座ってますね。 テレビで見ている限りではアルテタはあまり口を開きませんが、ペップはアルテタに向かってめっちゃ話しかけてます。 まぁ、話しながら考えをまとめるタイプの人っていますからね。 チャンピオンズリーグでペップが退席処分を食らった次の試合、ベンチ入りできなかったときに監督代行をしたことがありましたけど、確かその時は負けた気がします。(^_^;) とはいえ、ペップとしては相当信頼を置いているようで、「彼はいい監督になる」というコメントも出てきていますね。 ペップがアルテタを呼んだのは、プレミアリーグの情報に詳しいサポートスタッフが欲しかったからではないかと思っています。 その意味ではペップ政権もすでに4年目ですから、アルテタの当初の役割は終わっているともいえます。 もちろんそれだけではないのでしょうが、シティとしてはアルテタが出ていくも止む無しというところのようですね。 ただ、今のアーセナル、正直かなり危機的ですよね。 これを立て直すという仕事は、監督キャリアの無いアルテタにはちょっと重すぎるのでは？ しかもシーズン途中からですからねぇ。。。 アルテタを呼ぶなら来期かなと思っていましたが、報道を見るともうすぐにでも呼ぶんじゃないかという空気です。 ペップの薫陶を受けたという点での期待が大きいのかなぁ。 もしアーセナルに行くことになったら、もちろんシティファミリーの一員として応援します。 正直アーセナルにはもっと強敵であってもらわないと困りますからね、盛り上がらなくて。

2019-20シーズンのチャンピオンズリーグはグループステージの試合が終了、マンチェスターシティは5節終了時点で首位通過を決めていましたが、最終節も勝利し、危なげなさを見せつけました。 まぁ、今年のグループステージの組み合わせは正直言って戦いやすかったですね。 残りの3チームは実力が拮抗していたようで、最後まで順位が確定しなかったのは、大変でしたが。 プレミアリーグでは首位リバプールに勝ち点14差という大差をつけられての3位に沈んでいるわけですが、CLの方がひと段落着いたわけですし、年末年始の過密スケジュールですこしリバプールも苦労すると思うので、ちょっとここで差が縮まってほしいところ。 もっともこればかりはリバプールが調子を落としてくれるのを待つしかないんですけどね。。。 チャンピオンズリーグ最終節は消化試合になるかと思いきや、意外と面白かった。 ●メンディのクロスが炸裂 メンディは加入3年目ですけど、ケガの期間が長すぎていつまでたってもあまりフィットできていない感じでずっと来てしまいました。 今シーズンは出場数も増えてきていますが、どうもクロスが適当だなと感じてしまっていたのですよね。 シンプルに入れるのは彼の良さだということもできるものの、結局精度を欠くならボールを捨ててるようなもんですからね。 ただディナモ・ザグレブ戦は良かった。 アシストになったシーンだけでなく、後半はかなり危険なクロスを何本も上げることができていました。 これはディナモ・ザグレブの守備のプレスがゆるいというのもあるとは思いますけど、今後に期待できるという意味では好材料。 ●フォデンのアイディア 前半はいまいちだったんですけど、フォデンも後半はかなりいいアイディアを出していました。 特にメンディんのアシストになったシーンはフォデンのスルーパスから始まっていて、こういうパスが常に出るようになってくるとシティでスタメン争えるなと思います。 得点シーンもうまいところに入っていって合わせたし。 ●ジェズスの好調 ジェズスは今シーズンは本当に調子がいい。 これでアグエロのサブっていうのが申し訳ないって思いがちですけどアグエロがもっと好調だからね～～～、っていうぜいたくな話です。 今はアグエロがケガなのでジェズス一本ですけど、この調子で2人

明日のチャンピオンズリーグの試合前インタビューで、グアルディオラ監督がストーンズ、アグエロ、ダビド・シルバのケガの最新状況を話しました。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより抜粋] ダビド（シルバ）は足の危険な部分に強いキックを食らった。プレーするのは（続けるのは？）リスクが大きかった。 ジョン（ストーンズ）は数週間のケガだ。セルヒオ（アグエロ）はもっとずっといいが、まだ準備はできていない。（どのくらいになるかは）まだわからないよ。 ダビド・シルバについては用心のため、マンチェスターに残ったというくらいなことらしいです。 週末の試合途中でハムストリングの故障で交代になったストーンズについては数週間の離脱が見込まれるとのこと。 またセンターバックが一人減りました。(´；ω；`)ｳｩｩ オタメンディとフェルナンジーニョで行くしかない状態ですね。 10代のセンターバックのエリック・ガルシアは今回の遠征に帯同しており、グアルディオラはトップチームで使えると考えているようです。

ダービー前のコメントですが、ペップ監督にも迷いというのはあるんですね。 [ペップ・グアルディオラ／ガーディアン紙より抜粋] リバプールとの間にある大きな差の理由を知りたいよ。 1つには、相手のクオリティが非常に高いことがある。 繰り返しになるが、60試合近く戦って1敗というのは、信じられない数字だ。 たしかにリバプールの無敗は、異常にすごい。 いつか崩れてくるんだろうなぁと思ってみていますが、辛くも勝つようなところもありつつも継続していますからね。 正直、ベストメンバーを並べたときのクオリティはマンチェスターシティよりリバプールの方が上だと思っていますが、層の厚さを考えるとシティに分があると僕は考えています。 年末年始の過密日程でどうなるか見ものですが、ここを切り抜けたらこのまま行っちゃうかもという勢いがありますね。 [ペップ・グアルディオラ／ガーディアン紙より抜粋] 過去の試合を振り返っているとき、それはノリッジ戦でもだが、我々は（およそ）20回のシュートを打っている。 今のところ、我々はチャンスを作るという点ではベストなチームだし、ピンチは少ない。 バーンリー戦でも4つの素晴らしいゴールを決めたが、１メートルの距離からのシュートを外すときもある。 だよね。 僕の素人意見ですけど、最近のシティはスーパーゴールしか決められなくなっています。 要するにシティの攻撃方法ってのはみんなわかっているので、対戦相手はガッツリ守りから入る形が多いわけです。 それを崩すにあたって、神業みたいなピンポイントのパスからのシュート、もしくは強烈で正確なミドルシュートみたいなものが炸裂すると点が取れます。 そういったスーパープレーができる選手たちではあるものの、毎試合それを期待しなければいけないのは厳しいですね。 で、ゴール際で跳ね返されて相手に高速カウンターを食らったときの守備が良くないので失点するというケースが多い。 先制点を奪われた場合は相手はますます固く守って良しとなりますので、最悪ですね。 逆にシティが先制できた場合は、相手は守備を緩めて反撃する必要があり、そうなるとシティらしいサッカーで攻撃しやすくなるので大量得点のチャンスになることが多いですね。 センターバック、左サイドバックの台所事情の厳しさが大きいですね。

ニューカッスル戦に引き分け、順位は3位にとどまったものの、首位リバプールとの差はついに11ポイントまで開いてしまいました。 リバプールがこのまま無敗で駆け抜けるとは思っていませんが、それにしても11ポイントは厳しい。 リバプールが２～３回失敗しても追いつけないわけですからね。 ペップは慌てていないというか、いろいろ言いたい人には言わせておけばいいというような感じですけど、どうなるかなぁ。。。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより抜粋] 私は、ニューカッスル戦のプレーは良かったと思っている。 我々にはプランがあって、トレーニングでそれを話したし、その通りにやった。 勝つために、本当に、すべてのことをやったよ。 相手は自陣のボックス内に9人の選手を置いていたんだから、簡単ではない。 私は満足している。 私たちは十分なチャンスを作り出したし、もっとうまくできたかもしれないが、シュートも十分打っていた。 もしそれが十分でないとかいろいろなことをいう人がいても、私は気にしていない。 バーンリー戦に集中しなくては。 プレー内容は悪くなかったが、結果が伴わなかったということでしょうか。 下手のチームががっちり守ってくるのはサッカーでは当たり前のことになりつつあり、上を目指すチームはそれをどう崩すかが問題になってきます。 とはいえ、ニューカッスルは守りからの鋭いカウンターも脅威でこれを跳ね返せないのは今のシティのディフェンスラインが抱えている課題を突かれてしまった形ですかね。 今年は冬の補強もあるかもですねぇ。

Fitbit Versa2を購入して約10週間。 もちろんその間毎日使っています。 実際に使ってみて気づいたことなど書いてみます。 ■着け心地 最初のころ、Fitbit Charge2より着け心地がいいと書きました。 その気持ちは変わりませんが、長くつけていると肌がトラブる場合もありました。 僕が使っているのは標準のシリコンバンド、黒なのでちょうど上の写真と同じものです。 このバンドの、何て呼ぶかわからないのですが、余ったバンドがプラプラしないように止めるわっか部分が結構手首に強く当たるのですね。 この部分が一番圧迫されるし、汗などが残りやすく、長く装着しているとかゆくなります。 電池の持ち時間が長くなったがゆえに、Charge2よりも気になってしまいますね。 僕はたまに左右を付け替えていますが、どうも前から左手首に装着すると手首がいたくなりがちで、普通の腕時計も長い時間つけていられないので、基本は右。 シリコンバンドは風通しが悪くて蒸れちゃうので、密着させていると肌には負荷が高いですね。 ■サードパーティ製バンド そんなわけで、違うバンドを試してみようと思いまして。 サードパーティと言えばかっこいいですけど、要するに非公式、おそらく中華製のバンドというのがAmazonとかではいっぱい売っています。 Charge2の時にこの手のものを買ったことがあり、まぁまぁ使えたのでダメもとで購入してみました。 結果、ダメでした。（笑） Versaシリーズのバンドの着け外しは結構コツがいりますし、パーツの形とか位置がシビアみたいですね。 僕がAmazonで買ったものはうまく装着することが出来ず、何度も試しているうちにピンが取れました。(^_^;) 今後は純正のオプションを選択しようと思います。 当たりはずれがあると思いますので、僕のがたまたま外れだっただけかもしれませんけど、基本的にはメーカー純正品を選択することをお勧めします。 ■充電器 Versa2の充電器、でかいですね。 なかなか持ち運びづらいです。 電池の持ちも長いので持ち運ぶ必要はないかもしれませんが、念のため自宅と会社とか２か所に置いておきたいなと思ってます。 これも純正品を選んだ方が安心かもですね。 まだ買ってませんが、いずれもう一つ追