ペップの補強ターゲットは、センターバック・サイドバック・ストライカーなのか?
チャンピオンズリーグ出場停止処分の撤回がほぼ確定的になったマンチェスター・シティですが、早速夏の補強の噂が出てきています。
ガーディアン紙によると、なんでも、1億5000万ポンド(約200億円)を用意しているとかなんとか。
で、ダビド・アラバとクリバリがターゲットになっているのだとか。
クリバリはリバプールが狙っているっていう話も出てますけどね。
ダビド・アラバを取るという噂は、周りから見てメンディがもの足りないんじゃないか、というところから来ているのではないかと。
まぁペップがアラバを評価しているのは多分間違いないけどどうなんだろうね。
今から取るにはちょっと年齢が高めな気がするんですよね。
クリバリもしかり。
もちろんコンパニが抜けた穴の大きさは今シーズン痛感しているし、ストーンズが思ったほど活躍できなかったというのはあります。
またオタメンディもいつまで居るかというのもね。
エリック・ガルシアが戦力になるとして、補強ポイントではあるものの、29歳ですから、取るかなぁ。
シティは年齢面も結構重視しているんじゃないかと思えるので、長くクラブに在籍してくれそうな伸びしろのある選手を狙っているのではないかなと個人的には思っています。
値段次第かな。
蛇足ですけど、今回のFFP騒動でいろいろ金満だとか言われてますが(いや、前からか)、もちろんお金は使っていますが、隣の赤いチームに比べたら適正でかつ伸びしろのある選手に投資しているように見えますよ。
リロイ・サネだって結局来たときより高い移籍金残していきましたからね。
それにしても今コロナもあって、FFPの話もあって移籍の戦略を立てるのはただでさえ大変だと思うけど、さらに年末にはブレクジット発動が待ってますので大変ですね。。。