ダビド・シルバの言葉が泣ける
ダビド・シルバの言葉がガーディアン紙に出ていました。
[ダビド・シルバ/ガーディアン紙より抜粋]僕が成し遂げたことを振り返ってみれば、微塵も想像もしていなかったことばかりだよ。若い頃にこんなこと全てを思い描くことはないだろう。サッカー選手になって、プロになって、トップリーグで戦うということは夢に持つだろうけど、手に入れられる可能性があるすべてのことを考えることはできないのさ。ワールドカップを獲ってすぐここに来た。国もリーグも言葉も変わって大変なことばかりだったけど、チームメイトは歓迎してくれて助けてくれたから、数ヶ月もすれば慣れたね。いつも完璧にベストを尽くそうとしているし、規律を守ってハードワークをしようとしている。みんなが僕のここでのサッカーを楽しんでいてくれたら良いなと思うよ。
シルバ、本当によくシティに来てくれたなぁ。
シルバが居なかったら、僕はマンチェスター・シティのファンにはなっていなかったと思う。
すでに強豪として確立してきていたシティに加入した選手とは違う、まさにそこまでの道のりを作ってきた選手。
シルバはテクニックとか戦術眼が注目されるけど、実は守備での貢献も結構すごくて、チームエイトの運動量が落ちているときでも前から積極的にプレッシャーを掛けているのがチームを助けたと思う。
シルバはいつかコーチングスタッフとしてシティに戻ってきてほしい。
グアルディオラのサッカーを継げるのはダビド・シルバだと思う。