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ジンチェンコ、妻のペップ批判にコメント

オレクサンドル・ジンチェンコ、結婚したんですね。 奥さんとなった女性はサッカー記者でもある方で、以前はジンチェンコにインタビューしたときにジンチェンコがキスしたことで話題になったりもしました。 (ジンチェンコが単にインタビューに来た女性記者にキスしてしまったのかと思われて。実際は交際していたので問題なかったのですけど) さて、その奥さんですが、チャンピオンズリーグのペップの采配についての非難をYouTubeチャンネルにアップしたんだそうです。 フィル・フォデン、ベルナウド・シウバ、ダビド・シルバをベンチスタートとし、352というフォーメーションをとったことなどを批判したんだとか。 ペップは夫の上司ですから、まぁ、なんか問題になりそうな発言ではありますね。 もちろん個人の考えを言うのは自由ではありますけど、ちょっとギクシャクしちゃうかもしれないですし、ネタのないオフシーズンのメディアには格好の餌かも。(^^; そんなわけで、ジンチェンコもこれについてインスタでコメントしました。 [オレクサンドル・ジンチェンコ/ガーディアン紙より抜粋] 僕らは彼女がこれをソーシャルメディアにアップすべきではなかったと思っているよ。 彼女は僕の妻だからね。 しかし彼女はジャーナリストとしてチームの監督についての意見を言おうとしているだけなんだ。 単に一人のファンとして落胆したことについての反応なんだよ。 今、結婚式でこれを書いている。 素晴らしい時をたのしむよりもそうしなくてはならないと思ったのは、これを放っておくことはできなかったからだ。 ジンチェンコはまぁ、若いこともありるでしょうが、一時期よりも出場も減ってしまっているので、もしかしたら奥さんもすこし気になっているところがあったのかもしれないし、ほかのメディアにも面白いネタになってしまったというところですね。  来シーズンの左サイドバックをどうするつもりかはわからないですけど、メンディよりもカンセロ、ジンチェンコのコンビで行くのではないかなと思ってます。

ジンチェンコの新背番号が11に決定!

ジンチェンコの2019-20シーズンからの背番号が11に決定しました! 知らなかったんですけど、シティの場合、11番は歴代の左サイドの選手がつけているんですね。 最後にこの番号をつけていたのは、強烈なシュートが印象的だったアレクサンドル・コラロフ。 お、ファーストネームも同じだ。 ジンチェンコはまだ22歳。 この年齢で11番を任されるとはすごいなぁ。 これからも頼むぞ!

ジンチェンコが2024年まで契約延長!

頼れるサイドバック(?)、ジンチェンコが契約延長です! [オレクサンドル・ジンチェンコ/公式サイトより] この契約がいかにうれしいかを言い表すのは難しいね。 このクラブは選手が成長するために必要なものをすべて与えてくれる。あと5年在籍できることになって誇らしいよ。 もともとはミッドフィールダーのジンチェンコですが、メンディのケガのためにサイドバックで出場することになり、マンチェスターシティではデルフとともにチームを支えてくれています。 本当はもっと前でプレーするところが見られればいいんですけどねぇ。 まだ22歳ですからこれからチャンスがあるかもしれません。 ジンチェンコとデルフがサイドバックで出ているときは、サイドの深い位置よりも中に入ってくる傾向があるように思うのですが、実はサネとの相性はその方がいいのかもしれないと思ったりします。 昨年は、もしかしたら出ていくかも?といううわさもありましたが、まだまだ末永くシティにいてくれるつもりのようでよかったよかった。 ジンチェンコはシティでのポジションをつかむまでも大変だった苦労人ですが、こういうキャラクターは絶対必要!

グアルディオラの信頼を勝ち取ったジンチェンコ

オレクサンドル・ジンチェンコは、ウクライナの若きスターではあったものの、最初はすぐにローンに出され、マンチェスターシティでここまでのポジションを獲得するとは思われていなかったと思います。 メンディの怪我でのサイドバックへのコンバートという転機もありましたが、一番にはまじめさがあるようです。 [ペップ・グアルディオラ/ガーディアン紙より抜粋] オレクスはシーズンの最初、移籍に近づいていた。 そんなときでも、私は彼が嫌な顔をしていたり、練習で手抜きをしているのは見たことがなかったね。 選手の中には、自分たちが満足していないことを私に伝えたがる者もいる。 ジンチェンコは真逆だね。 そういうとき、選手はいいプレーをするものだ。 彼にはこれからも長いキャリアが待っている。できればここにいてくれたらいいね。 彼には感謝しているし、みんなかれから学ぶべきだ。 彼はいまの居場所に値する。 ジンチェンコは今、22歳。 いわゆる、「有望な若手をとりあえず買っておく」という枠で獲得されたと思われ、トップチームでこれほどの存在感を示すのはパターンとしては珍しいです。 マンチェスターシティでの主戦場は、本来のポジションではないサイドバックなので、守備の甘さが指摘されることもありましたけど、今シーズンの終盤に近付くにつれ、周りとの関係性だったり自分の活かし方みたいなものが確立してきた感じがあり、背後が弱点になることもほとんどなくなりました。 そのうえで、持ち味のミッドフィールダーとしての技術力をもって、パスやシュートで相手チームの脅威になっていたと思います。 層が薄くなってしまっていたサイドバックのポジションは、気の利くデルフと献身的なジンチェンコが良くカバーしましたので、実はこれは、優勝のかなり大きな原動力になっているんです。 まさかこれだけの強さを発揮したチームの左サイドバックが、ほとんどの試合で本職でない選手でカバーされていたって、普通は思わないでしょ? 本当はもうちょっと前で見てみたいという気もしますけどね。 応援したい選手の1人です。

ベルナウド・シウバとジンチェンコの怪我の状況

先日のトッテナム戦をケガで欠場した、ベルナウド・シウバとジンチェンコ。 怪我の状況について、ペップがコメントしています。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 彼らは良くなってきている。 今日(金曜日)と明日ではっきりするだろう。 良くなってきてはいるが、日曜の試合に出られるかどうかは分からない。 2~3のポジションには十分な選手がいるが、そのほかは問題を抱えている。 しかし今は次の試合のことだけしか考えていないよ。 今からシーズン終了までは、すべての試合が決勝のようなものだ。 とにかく、体調やメンタルがベストな状態の選手で挑んでいくだけだ。 まだ出られるかどうかははっきりしないようですね。 日曜日の相手はクリスタルパレスですので、無理させないという判断もあるでしょうし、次のスパーズ戦に備えて少し出して調子を見るという可能性もあるかもしれません。 ほんと、たくさんの選手が必要な状況だからこそ、無理してほしくないし、難しいなぁ。。。

ジンチェンコがケガ離脱・・・。

平日開催だったプレミアリーグのカーディフ戦で、ジンチェンコがケガで交代しました。 その後も攻めてはいたけど、スタッツが得点に結びつかなかったのはこの辺でのリズムの崩れみたいなものもあったかもしれないなと思います。 しかもペップによるとあまり良くないみたい。。。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] あまりよさそうではない。現時点では分からないが次のゲームには間に合わないように思える。 明日分かるだろう。ファビアン・デルフも離脱中なので、選択肢はあまりない。 ジンチェンコは重要だ。我々のやりたいプレーを知っているからね。 しかしこうなってしまった。 シーズン中こういうことは起こるもので、彼はたくさんプレーしていたが、解決策を探さないとね。 ダニーロもこのポジションをやっているが、ぴったりはまっている(natural)わけではない。 ジンチェンコも本職じゃないですけどね。 でもペップのやりたいサッカーの中ではしっくり来ているということでしょう。 ジンチェンコは去年の夏に移籍を蹴って残留してくれているみたいですけど、ほんといてよかったと思える選手になりました。 守備は若干甘いけど。 何の接触もないところでのハムストリングの故障だったようなので、オーバーワークもあったのかなぁ。 残り公式戦は最大13。 デルフもいないとなると、、、ダニーロかラポルテですかね。。。 トッテナム戦までになんとか形を作らないとまずいですねぇ。

ジンチェンコ、スーパーミドルは「狙い通り!」

カラバオカップ準決勝は9-0の圧勝でしたが、中でもスーパーだったのは37分に決まったジンチェンコのミドルシュート。 現地の実況も、「この大会のベストゴールだろう」と言っていました。 あの位置から決められると守る方はペナだけ固めているわけにはいかず、ブロックに隙が生まれるきっかけになります。 後半もゴールラッシュが続いた一つの要因ではあるでしょう。 しかしああいうゴールがあると良く言われるのが「あれってクロスが偶然入ったんじゃないの?」というもの。 それに対して本人がコメントしています。 [オレクサンドル・ジンチェンコ/公式サイトより] 僕のゴールがクロスだったんじゃないかって? ちょっとリスペクトしてよ!(冗談めかしての発言) あれは狙ったんだよ! こういう勝ち方をしたゲームというのは初めて経験したね。 誰が見てもたくさん点を取ったといえるよね。僕らはもっと取りたかったし、ファンもそれを望んでたけど。 ハーフタイムにペップに言われたことは、同じように、同じ気持ちで続けろということだった。そしてもっと点が取れるかどうか試してみようと。 まぁ、前述のとおり実況もすぐに「すごいシュートだ」と言っていましたし、前が開いているフリーな体制でゴールに向かって曲がる軌道でしたので、僕にも狙ったように見えました。 キーパーがやや出ているところまで見えていたのではないでしょうか。 ジンチェンコのゴールの前にすでに3-0ではありますが、狙える状況ではミドルを打つというのは、チームの戦術として言われていることの一つなんだと思います。 こういうホームアウェイのカップ戦は、3-0で終わるのと9-0で終わるのでは全然違いますね。 正直3-0ではセカンドレグで逆転される可能性もあるかなと思っちゃいますけど、さすがに9-0はもう大丈夫と言えますからね。 ジンチェンコのゴールは結構重要だったと思います。 もうすぐメンディが戻ってくるという話も聞こえてくるので、ジンチェンコがどこでポジションを狙っていけるのかは注目したいです。

チャンピオンズリーグ前インタビュー:ジンチェンコ

チャンピオンズリーグ第3節、アウェイでのシャフタール・ドネツク戦を前に行われたインタビューで、ジンチェンコが登場しましたよ。 [オレクサンドル・ジンチェンコ/公式サイトより抜粋] もちろん勝ちたいね。 特にリヨン戦のこと(=敗戦)を考えるととても大事なことだよ。準備はできている。 どの試合も大事だから、つねに全力で挑むつもりでいる。 火曜の夜もそうするつもりだ。 (自身が所属していたシャフタール・ドネツクのユースについて)いいチームだった。 良いコーチもいて、いい思い出だよ。 ゴールをしたら喜ぶかって? 良い質問だね。 明日どうなるか見てみよう! シャフタール・ドネツクのユースに所属していたもののトップチームには昇格できなかったジンチェンコですが、見事に花開いて故郷凱旋です。 インタビューに出ているということは出場するのかな。 ジンチェンコがシャフタール・ドネツクのユースに居た時期はフェルナンジーニョが同チームのトップチームにいたじきと重なります。 面識有ったのかな。 ジンチェンコ、故郷で活躍できるといいですね。

マンチェスター・シティ対ブライトンは、ジンチェンコが獅子奮迅の活躍!

メンディが怪我離脱中につき、ここ数試合はデルフが左サイドバックとしてスタメンでしたが、ブライトン戦ではジンチェンコを見ることができました! ジンチェンコはこの夏、移籍を拒否してシティに残るほど、シティに居たがってくれている選手。 本職である中盤での出番が殆ど無い状況ですが、サイドバックの位置からの、中でのプレーというのはなかなか相手に驚異を与えているので僕は好きです。 デルフのほうがポジショニングは気がきていると言うか、中とサイドのバランスを見ている感じ。 ジンチェンコはより中央を志向しているようです。 その分、ジンチェンコが中に入ったときには中のD・シルバが外にでたりといったことになりますが、中盤での流動的なポジショニングチェンジはメンディのときとは違った色がでています。 ブライトン戦でのジンチェンコのスタッツ。 ・タッチ数:154 ・パス数:128 ・パス成功率:95% これはチームの中でトップの数値です。 まぁ相手が引いてきた場合、後ろからパスを回して作ることになるので、シティはディフェンダーのタッチ数・パス数が元々多いですが、先日のジンチェンコはそれに加えて中央にも積極的に参加し、なお95%のパス成功率を記録したということで、これはかなりすごい数値だと思います。 好きな選手なんで本当はもっと出られると良いんだけどな~。 ブライトン戦もどちらかというと週中のチャンピオンズリーグを睨んだスタメンだったんだろうし。 でも、こういう控えの選手のクオリティが高いチームは強いですよね。