マンチェスターシティ　ニュース斜め読み

2018-19シーズンが始まったばかりの時に、アキレス腱の大けがによりシーズン終了となってしまったブラーボ。 エデルソンが来てからめっきり出番が減っていたものの2018の夏は良いスタートを切っていたように見えただけに非常に残念でした。 しかし約1年を経て見事に復活！ プレシーズンでは、これでセカンドキーパーはあり得ないというくらいのパフォーマンスを見せています。 正直、シティに居てほしいけど、出られないのはもったいないからどこかに出してあげてもいいんじゃないかという感じすらします。 プレシーズンを終えたブラーボのコメントが公式に掲載されています。 [クラウディオ・ブラーボ／公式サイトより抜粋] （プレシーズンは）正直言って、とてもいい感触だよ。（ケガ離脱中のフラストレーションは）過去のものだ。トレーニングを始めたときにはそういうことは忘れていたよ。 順調に回復して、自分のレベルを取り戻せたことは本当に良かった。それがまずは目標だったからね。 大変だったよ。 3か月間はほとんど動けなかったんだ。 松葉杖をついていたがそれでもかなり制限があった。 なんどか治療の後には、ほとんど何もできないときもあった。 つらかったのは、ピッチに出て自分の役割を果たすことができないということだ。特に年上で、チームを助ける必要があるという時にね。 でも注意深くある必要があるし、地に足をつけないと。 この種のケガは深刻な可能性もあるし、キャリアの終わりにもなりかねない。 （ケガの）初日から落ち着いてはいたよ。 乗り越えられると信じていたし、ケガを克服できたことは本当にうれしい。 冷静でいられたのは、このけががどういうものか知っていたからだ。 たくさん情報はもらっていたし、記事も読んだ。 必要なのは時間と、献身的であることだ。 時間をかけて取り組み、再発を防ぐ必要がある。そうすれば回復後に気にする必要もない。 身体面だけではなく精神面も重要だ。 正しい考え方をしていかないと、こういった状況を克服するのはより大変になってしまう。 僕の場合も精神面が重要だった。 回復は順調で、想定した時間内だった。 チームメイトやスタッフ、ファンにはサポートに感謝したい。 今回のことを乗り越えっれたのはみんなのおかげだ。 ブラーボは現在36歳、キーパーとしてはまだできる年

マンチェスターシティが独自の動画配信サービスとして、Man City for TVというサービスを始めました。 ●Introducing Man City for your TV! https://www.mancity.com/tv ■どういうサービス？ 月額1.99ポンド（300円弱くらい？）の有料サービス。 30日間は無料トライアルがあります。 女子チーム・アカデミーのチームの試合のライブ中継、トップチームの追っかけ配信（試合終了後24時間以内に配信開始とのこと）、過去の名勝負、などがみられるとなっています。 実際にどのようなコンテンツがどういうタイミングで見られるのかは、正直シーズン始まってみないとわからないですねぇ。 現時点では、トップチームで言えば、2018-19シーズンのFAカップ、カラバオカップ、プレミアリーグ。2017-18シーズンのプレミアリーグ。過去の名勝負が見られるようです。 昨シーズンのカラバオカップは日本での放送がなかったので、これを機に見てみようかな～。 今シーズンも、カラバオカップは放送されないように思いますし、FAカップもDAZNは全試合放送ではないので漏れる可能性もあります。 こういう試合が見られるのならとてもありがたいサービスですね。 それと、過去の試合。 なんと、伝説の2011-12シーズン最終節が視聴可能で、もう、これだけでも当分満足！（笑） マンチェスターユナイテッドとの得失点差を制してマンチェスターシティがやっとプレミアリーグの優勝を果たしたあの瞬間を見ることができます！ しかもハイライトじゃなくてフルだからね。 土曜日に横浜に行く前にこの試合を見て、一回涙しておきました。（笑） ■どうやってみるの？ 視聴にはAppleTV（アプリがインストールできる第4世代以降）、FireTVなどが必要。 スマホでは見られないようです。（iPhoneではだめでした） 僕はAppleTVで見たので、そのやり方を。 （１）AppStoreで「Man City」と検索 （２）Manchester City Official App」をインストール （３）無料で見られるハイライト以外の番組をクリックすると、スマホなどで会員ページにログインするように促さ

デブライネのインタビューより。 [ケヴィン・デブライネ／公式サイトより抜粋] 当たり前だけど、僕らは湿気とか暑さには慣れていないね。 でも夏だし、扱ったら脂肪も落ちてもっと汗をかけるからいいんじゃない。 もっとリズムを取り戻して、休みの後はもちろん、準備ができるまでに時間がかかるよ。 何点取ったかは重要じゃない。リズムを取り戻して、勝とうとすることが大事なんだ。 なんてストイックな奴。(^_^;) アジアの暑さは彼らには特殊でしょうね。 温度だけではなく湿度がすごいですから。 それでも省エネで適当に、とはならないところがペップのチームらしいところ。 僕らアジアのファンは、ただ一流選手が見たいわけじゃないです。 一流の選手が一流のプレーをしてくれるのを見たいわけで。 中国ではシティのファンサービスがいまいちだったというような騒ぎもありましたけど、僕はピッチの中で魅せてくれればそれで十分じゃない？と思いますね。 いよいよ明日は横浜戦！！！

バイエルンへの移籍の噂が消えたような消えていないようなリロイ・サネ。 香港でのプレシーズンマッチでは2得点をマークしましたが、結局どうなんでしょうか？ ペップが試合後のインタビューでサネに触れています。 [ペップ・グアルディオラ／ガーディアン紙より] 彼については私はとても評価している。 2～3回言っているから繰り返しになるが、我々は彼に残ってほしい。 彼には契約延長のオファーをしている。決めるのは我々ではなくてカレダ。 サネが残りたいと思っていて、合意が取れれば良し。 しかし、もし移籍したいというならそうすることもできる。 我々としては悲しいがね。 彼が残ってくれることを願うよ。 まぁ、ほんと今までの繰り返しです。 シティとしては延長のオファーを出しているが、サネ側が返答をしていないということのようです。 バイエルンが興味という報道は出ているものの、ペップはバイエルンからのオファーを否定しましたし、よくわからないですね。 サネのレベルと年齢なら、どこのクラブだった欲しいので、迷っているのがバイエルンとは限りませんが。 サネは体も大きくて強いのですが、スターリングと比べてどちらか選べと言われたら完全に今はスターリングなんですよね。 それだけスターリングのクオリティがスバ抜けてきちゃっているというところもありますが。 残ってスターリングやベルナウド・シルバ、マフレズらとスタメンを争うのか、はたまた移籍してしまうのか。 サネにとって重要な選択になるでしょう。 僕としてはサネが好きだからこそ、残るにしても出ていくにしてもそれは支持したい。 ペップと同じで、残ってくれたらうれしい、というところかな。

やっとフォデンも合流し、今シーズン初のプレシーズンマッチ出場を果たしました。 そして、若手がトップチームで活躍したことがうれしい、とかいっちゃってます。（笑） いやー、フォデン君もまだ19歳と十分若手なんですけどね。 やっぱり昨シーズンはいろいろ経験ができましたので自信もついたのかな。 でも大物になっていくにはこういう気持ちが必要なんだと思いますよ。 [フィル・フォデン／公式サイトより] 彼らはみんな才能ある選手だ。みんなファーストチームでプレーできる。 彼らが得点するのをみてうれしいよ。 しばらくチームから離れていたから、大変だったけど、数分間でもプレーできてよかった。 ここは気温が高いけど、みんなよくプレーしていた。 トレーニングをこれからしっかりやらないといけないけど、すぐにコンディションを万全にするよ。 フォデンはイングランドU21代表に召集されていたので合流が遅くなったのですね。 フォデンはこれから少し時間をかけての調整でいいのかなと思いますが、シーズン始まればCLなどもありすぐに過密日程になりますので、今年は期待が高まります。 シティの下部組織上がりの選手も、かなりいい選手が何人かいそうです。 フォデンに続く才能が出てくると良いのですが。

香港の試合、ハイライトしか見ていませんが、ダビド・シルバはやばいっすね。 絶好調です。 ペップも満足のようです。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより] （シルバのパフォーマンスについて聞かれて）良かったね。 小さいスペースでダビドは誰よりもうまく動く。 彼にとっても、チームにとってもいいことだ。 まだ各選手個人のところでいろいろ改善するところはあるが、全体的には良かった。 毎日よくなっているよ。 良い調整になった。いくつかとてもいいプレーもあった。 若手が入った後半もよかったと思う。 ハイレベルなプレーをしていたので、いつもとは違ったが良い試合だった。 明日は休んで回復する。そのあと東京に移動し、横浜戦に向けて軽くトレーニングする予定だ。 香港での試合は、前半にスタメンクラスを集中して出したんですよね。 いよいよ調整も最終段階ってことかな。 ハイライトで見る限りでは、ダビド・シルバはすでにトップフォーム、スターリングも絶好調のようです。 サネはいつもながら、もうちょっとできるんでは？と思わないでもないが、2点取ったし気分も盛り上がるよね。 明後日には日本で試合ということで、忙しそうですけど、楽しみです。

香港でのプレシーズンマッチにも出場したロドリとアンヘリーノ。 新戦力がチームにいつなじむかというのはスタートから負けられない戦いが続く厳しいプレミアリーグでは重要なのですが、ペップは行けるとみているようです。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより] アンヘリーノは次はもっと良くなるだろう。自分の良さやチームの良さに気づけばね。 ロドリはすでに経験豊富だ。若いがディフェンシブミッドフィールダーとしての賢さもある。 チームがやろうとしていることに気が利くね。 彼らを心配していないよ。我々のやり方に適応するだろう。 DAZNで放送がなかったから試合見られなくて残念。。。 ロドリとかアンヘリーノは6-1なんて試合だとほとんど映りませんからねぇ。。。 週末の横浜は楽しみですね。

ウルブズ戦はPK戦で負けるということになってしまいましたが、チームのパフォーマンスについてはおおむね満足なようです。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより] 前半のプレーはとてもよかった。 ウルブズはとてもよく、深く守っていたのでチャンスを作ること自体簡単ではなかった。 それでも何度かはチャンスがあったし、前半と後半の15分まではカウンターを食らうこともなかった。 若手だけではなくすべての選手が良いぱふぉおーマンスを見せていた。 我々はここから学ぶことができる。 簡単なことなどないし、今日のプレーについては満足している。 ウルブズは昨シーズン躍進しただけの力のあるチームですし、中国資本だということで、サポートも選手の気持ちも充実していたと思います。 実際かなりソリッドに守備を頑張っていましたし、いってみれば「プレミアリーグに簡単な相手はいない」ということを実感するプレシーズンマッチでしたね。 主に前半に何度か作っていたチャンスを決めていれば、というところについては、スターリングがいつものポジションではないセンターで入っていた（後半の最初はサネと代わった）というのがありますので、アグエロやジェズスが加われば全然違ったものになるでしょう。 PKは決めてよって思いましたけどね。(^_^;) 次は中3日で香港。 忙しいですねぇ。

アフリカネーションズカップの決勝がやっと終わりまして、セネガル0-1アルジェリアということで、マフレズの所属するアルジェリアが優勝となりました。 セネガルにはリバプールのマネも所属しています。 2018-19シーズンのプレミアリーグ終了後、FAカップとかチャンピオンズリーグもあったりしながら、彼らは7/20まで、なんと11か月のシーズンを戦い抜いたことになりますね。 いやぁ、プレミアリーグはもう3週間後には開幕なんですけど。。。 シティとリバプールはコミュニティーシールドで戦いますので、そこも入れれば2週間しかないという。 まぁ彼らはシーズン当初は休むのでしょうね。 ちゃんと休養を取らないと故障したりして結局稼働が落ちたり、選手生命を縮めることにもなりかねません。 リバプールはフェルミーノ、サラーも7/7まで試合をしているので、この辺のコンディション調整が大変そうです。 代表にも呼ばれるトップ選手の過密日程は問題になっていますが、なんとかならんもんですかねぇ。 トップ選手のプレーをたくさん見たいという気持ちはありますが、酷使しすぎると結局サッカーが面白くなくなってしまいます。 しかも、疲労のツケを払わせられるのはどちらかというとクラブチームですからね。 その辺の監督のマネジメントも含めて、シーズン通した見どころと言えなくもないですが。 リバプールってプレシーズンマッチを7試合もやるんですねぇ。 だいじょうぶなんかいな。

まーけーたー。 まぁ、プレシーズンなので勝ち負けよりも内容が大事とはいえ、勝てた試合だっただけに残念。 戦犯というような言い方は好きじゃないけど、まぁ、スターリングがPK決めてれば話は簡単だったんだよね。 前回のウエストハム戦では、メンバーを入れ替えながらも前半・後半ともいいサッカーを見せていたのですが、今回特に後半は微妙でした。 組み合わせの問題なのかな、ウエストハム戦でよかったと思ったボランチのガルシアも精彩を欠き、ヌメチャも動きが合わず、ダビド・シルバ、ベルナウド・シルバ、ギュンドアンの3人だけでサッカーしててもどうにもならないよね、っていう。 逆に前半は、ベルナベ、オカンポという若手二人を使いながらも全体的には良い連携が見られたかな。 ベルナベとサネの連携はいまいちでしたが、これはベルナベ側だけじゃなくてサネももう少し若手のことを考えてあげてほしいよねって思った。 まぁサネも十分若手なので、ダビド・シルバのような応用力を求めるのは酷かな。 とはいえ、これから合流するメンバーを考えれば、ディフェンスライン以外は十分2チームできる陣容。 気になるのはダニーロの移籍の噂とアンヘリーノの今後のフィットかな。

プレミアリーグアジアトロフィーの決勝前のインタビューが公開されています。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより抜粋] （コンディション不良のためプレシーズンに帯同していないメンディについて）彼は良くなってきている。 ツアーから戻った時には、チームに戻ってこられるよう願っている。 若い選手は、我々に選択肢を与えてくれる。 フレンドリーではあるが、ウェストハムとウルブズ相手のちゃんとした試合だしね。 全員がチームに残るかわからないし、新しい選手が加わるかもしれないが、このチームには満足している。 （コンパニの代わりをとるかどうかについて）取るかもしれない。 しかしこのチームには3人の素晴らしいセンターバックがいるし、フェルナンジーニョもそのポジションでプレーできる。 どうなるかは見てみよう。 フェルナンジーニョを使うのは良いんですけど、もったいないような。 とはいえ、価格の高すぎる選手は取らないでしょうしね。 それにしてもメンディはなかなか安定して出場できないですねぇ。 もちろん能力には疑いがないんですけど、ここまで出られないとちょっと大変だなぁ。 ケガって難しいよね。。。

まだ18歳になったばかりのティアゴ・アルマダという選手にマンチェスターシティが興味を持っているというニュースは少し前から出ていました。 まぁ、あくまで噂なんですけど。 現在地元アルゼンチンリーグのベレス・サルスフィエルドというクラブ所属で、1400万ポンドの契約解除金が設定されているそうです。 話では、シティは1100万ポンドでのオファーを出したことがあると。 で、ベレス・サルスフィエルドはアルマダとの契約を更新して、解除金を2300万ポンドにアップしたいらしいのですが、シティの興味を知ったアルマダは、移籍の障害となる解除金アップに難色を示しているとかなんとか。 ん～、まぁ本当かどうかはわからないですけどね。 若く有望な攻撃的MFを青田刈りするというのはいかにもシティっぽい話ではあります。 それよりストライカーとかセンターバックはどうするのさ、という話なんですけど。。。(^_^;)

プレシーズンの初戦となったウエストハム戦。 いやぁ、見ごたえがありました。 プレシーズンということでメンバーも違うし、インテンシティも公式戦とは違いますが、それでもシーズンオフに溜まっていたシティへの欲求が満たされました。（笑） ■ダビド・シルバ最高！ ダビド・シルバは前半、若手中心のチームでプレーしました。 終始、「ここに走りこめよ！」「ここにパス出せよ！」というメッセージのあるプレーで、一緒にフィールドに立っている選手たちには相当勉強になったのでは？ シルバの得点シーンもさすが。 っていうか、もう鳥肌立つくらいの素晴らしいトラップからのゴール。 あんなん、簡単に決められたら心折れるよね。。。 ちなみにコンパニが抜けた後のキャプテンはダビド・シルバで決まりかと思っていましたが、どうやらメンバーが全員そろってからもう一度話し合うみたいで、暫定らしいですね。 ■ロドリはあまり目立たず そつなくプレーしてましたけど、まぁまだそんなに目立つようなところはなかったかなぁ。 いきなり中盤全域を任されても難しいですよね。 なんとなくフェルナンジーニョよりも攻撃に貢献してくれそうかなという感じもしました。 ただこの試合、攻撃時にはダニーロとアンヘリーノが隣の位置まで入ってくるという、デルフ以外であまり見たことない気がするサイドバックの立ち位置を試していたようですので、実際どうなるかはわからないですね。 それより、ロドリと交代で入ったアレイクス・ガルシアが普通に良くてびっくり。 ガルシアも若手だよねぇと思っていたらもう22歳なんですね。 今シーズンどうするのかわからないけど、シティのサッカーできてるし、ガルシア残っても出番あるんじゃないかと思いました。 ■アンヘリーノどうよ？ アンヘリーノもまだフィットしてないというものありますけど、スピード面で結構やられちゃってました。 唯一の失点となったPK献上のシーンもそうだし、そのすぐ後にももう一回脚ひっかけたようにみえたのがありましたからね。2回目のPKにはなりませんでしたが。 ただ、後半かな、後ろから相手の裏を突く良いパスを出してたと思うし、これからですね。 メンディがまだ戻れないようなので、当面はジンチェンコとアンヘリーノで行くことになるはず。 PSVではよかったようだ

オランダ人のディフェンダー、フィリップ・サンドレルが、コンパニ率いるアンデルレヒトへローン移籍することになりました。 プレシーズンで帯同してないから、どこか行くのかなと思っていましたが。 サンドレルは昨シーズンちょっとだけトップチームでもプレーしましたが、アンカー的に使われていました。 でももともとはセンターバックですよね？ オランダと言えばファン・ダイクもいますけど、なんだか最近では大型センターバック王国みたいになってきてます。 サンドレルもコンパニの指導で成長してきてほしいですね。

お帰りブラーボ！ 昨シーズン、ブラーボは比較的調子のいいスタートだったと思うのですが、そんな時に限ってというか、大けがで早々にシーズン終了となってしまいました。。。 そんなブラーボがやっと戻ってきます！ すっかりエデルソンの存在感が大きくなってしまいましたが、今年のブラーボには結構期待してます。 [クラウディオ・ブラーボ／公式サイトより抜粋] トレーニングをたくさんするという事実は、確実にチームを進歩させる。8月4日には公式戦が始まるから、僕らはそこにむけて準備ができていなくてはいけないんだ。 対戦相手へのリスペクトはもちろんだが、ハードワークをしなければよくなっていかないということはわかっているし。他のチームがあるから頑張るということではない。 自分たちのプレー、チームの選手、一日2回のトレーニングから回復すること、こういうところが重要なんだ。 （シティのアカデミーシステムが結果を出していることについて）その通りだね。 若い選手がたくさんいて、昨シーズンには何人かは一緒に戦った。それはクラブの仕事がいいということだ。 昨シーズンのアメリカでのプレシーズンはうまくいったから、アジアでも、若い選手たちとともにそれを再現したい。休暇から戻ってきた人たちもいるし、かれらと一年を過ごすことになるんだからね。僕らはいい仕事をしていくよ！ 加入当初は期待が大きすぎたのか、連係ミスもあったブラーボですが、超一流であることは間違いない選手！ エデルソンとしのぎを削ってほしいものです。

いよいよロドリこと、ロドリゴ・エルナンデスのデビューです！ ペップによると、今夜のウエストハム戦に出場するようです。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより抜粋] ロドリは若く、今後5～6年はキープレイヤーになるだろう。 最初の10日間はとてもよかったよ。彼は明日の試合（ウエストハム戦）でプレーする予定だ。 またサイドバックのアンヘリーノもプレーする予定とのこと。 新生シティのお披露目、相手はあのペジェグリーニ率いるウエストハム。 良いカードですね！

いよいよプレミアリーグアジアトロフィーが開幕です。 ペップの開幕前のインタビューが公開されています。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより抜粋] （参加するのは）皆プレミアリーグのチームだ。 ウエストハムのことはよく知っているし、マヌエル・ペジェグリーニはこれぞフットボールというものを好む。 参加チームは申し分ないし、決勝に進むように頑張るよ。 （プレミアリーグ連覇とチャンピオンズリーグ制覇について）どちらも素晴らしいタイトルだ。 プレミアリーグは絶え間なく続くからね。3日ごとにプレーし続けるんだ。 そういう試合に勝ち続けることでシーズンを楽しむことができる。 チャンピオンズリーグは権威あるタイトルだ。 毎シーズン、我々はすべての大会で勝とうとしていて、最終的には我々とライバルの質の違いが結果を決定するということだ。 いつものペップのスタンスですね。 目の前の試合一つ一つに勝っていく、という。 こういうことを言うチームは多いですけど、実際に実行できているチームは当たり前ですけど少ないです。 シーズン通してほとんどの試合に勝つということはやっぱり難しいですからねぇ。 この夏も今のところあまり大きな出入りはないですが、ロドリが入るだけでも結構違うし、センターバックのところはどうするのか気になります。 とにかくいよいよプレシーズンマッチが今夜からスタートということで、ワクワクが止まりません。

その名も「Man City for TV」！ ●Man City TVってなに？ マンチェスターシティが動画コンテンツを配信するストリーミングプラットフォームです。 今夏の香港・横浜のプレシーズンマッチのライブストリーミングの他、放送されるすべての男子・女子の見逃し配信を行うらしいです。（「見逃し配信」と書いたのは、リアルタイムではなく、試合後24時間以内にリプレイ配信されると書いてあるため） ●無料？ 残念ながら、有料です。(^_^;) ただし、30日間の無料期間があります。 さらに、有料といっても、月1.99ポンド。 これは為替にもよりますが、今だと約270円くらいでしょうか。 ●どうやってみられるの？ 見るためには、AppleTV、FireTV、Rokuのどれか、また、LGのスマートテレビ用のアプリもあるそうで。 日本だとAppleTVかFireTVですかね。AppleTVは第4世代以降が対象です。 スマホとかタブレットには対応してなくて、あくまでテレビにつなぐデバイス専用みたいです。 ●日本で見られるの？ 「ワールドワイド」という発表ですが、実際に対象となるのは39か国。 こういう時って、日本は抜けてたりするよね～～～、と思いきや、ありました！　Japan！ やった～。 これ、加入する！ ●どんなコンテンツがあるの？ 発表されているのは下記のようなもの ・ハイライト、インタビュー、記者会見（これらは無料っぽい） ・試合全体のリプレイ配信（終了後24時間以内） ・過去の名試合のアーカイブ ・限定のCityTV番組 ・プレシーズンのフレンドリーマッチ、女子、アカデミーの試合の一部（配信契約による） 早速後でアプリ入れてみようっと。

2015年に加入したデルフ。 当初はフィットに苦しみましたし、結局本職のミッドフィールダーとしての出番は少なかったのですが、彼には本当に感謝しかない。 メンディが長期離脱した際に、ジンチェンコとともに左サイドバックの穴を見事に埋めてくれたからね。 もちろんデルフもジンチェンコもミッドフィールダーが本職なので、ちょっと動きも違っていて、中に入って数的有利を作るプレーだったり、精度の高いクロスが武器でした。 デルフは経験値も高かったので、昨シーズンにはそつなく安心して見られるサイドバックになりました。（笑） まぁとはいえエバートンに移籍ということはやはり本来の戦場であるミッドフィールダーで勝負したいということでしょう。 その気持ちはわかりますし、デルフは本当によくやってくれたので、これからも応援したいですね。 [ファビアン・デルフ／公式サイトより] マンチェスターシティでプレーできたこと、このチームで成し遂げたことは本当に誇りに思っている。 トロフィーを取るためにここにきて、素晴らしいチームメートとともに実際にそれを成し遂げることができたからね。 チームメートとスタッフ、ファンに、今までのサポートを感謝したい。 クラブのこれからの発展を願っているよ。 デルフのミッドフィールドでのプレーはいつも見たいと思っていたので、他のチームでというところはちょっと残念な気持ちもあるけど、どんなプレーが見られるか楽しみでもあります。 たのんだよ、エバートンさん。

中国で開催されるプレシーズンマッチの、プレミアリーグアジアトロフィーはDAZNで放送されるようですね。 シティの公式サイトに出てました。 あと、DAZNの放送予定でも確認しました。 7/17の21:30かららしいです。 楽しみですなぁ～。

9月11日に開かれる予定の、コンパニの記念試合。 マンチェスターシティレジェンズ対プレミアリーグオールスターズという対戦になりますが、出場予定の選手が一部発表されました。 シティ側は下記。 ジョー・ハート ジョレオン・レスコット マイカ・リチャーズ パブロ・サバレタ ウェイン・ブリッジ ギャレス・バリー ナイジェル・デヨング サミュエル・ナスリ ショーン・ライトフィリップス スティーブン・アイルランド クレイグ・ベラミー プレミアリーグ側も2人 エミール・ヘスキー ファン・デル・ファールト 現役を引退してまだあまりたっていない選手ばかりかまだ現役でやってる選手もいますね。 シーズン中なのに、、、そういうもんなの？(^_^;) そういえば、サミュエル・ナスリはマンチェスターシティを退団してからいろいろありましたが、先日アンデルレヒトへの移籍が発表され、コンパニのチームメートとなりました。 これ、日本からみられるのかなぁ。。。 ぜひ見たいんですけど。

プレシーズンに帯同する選手のうち、一部がシティ公式で発表されました。 もちろん今後のコンディションなんかで変更はあるのでしょうが、下記の選手は帯同する予定だとのこと。 横浜Fマリノス対マンチェスターシティの試合でも出場すると思われます。 ラヒーム・スターリング ケヴィン・デブルイネ リロイ・サネ ベルナウド・シウバ ダビド・シルバ カイル・ウォーカー マリノス戦はアジアツアーの最終戦になりますし、コミュニティーシールドの1週間前ですから、そこそこ力も入れてくるのではないかと期待しています。 ペップや選手のコメントも出ています。 [ペップ・グアルディオラ／公式サイトより抜粋] ここ2シーズンの成功を継続するためには、プレシーズンでの成功が不可欠だ。 選手たちにはアジアで集中してトレーニングし、プレーすることを望むし、見ていて楽しい試合になると確信しているよ。 [カイル・ウォーカー／公式サイトより抜粋] 中国のファンは良いね、情熱的でプレミアリーグを愛している。 そこへ行ってシティのファン層を広げるというのは良いことだ。 えっと、ウォーカーさん、日本についてもコメントお願いします。（笑） 横浜とか、中華街に行っちゃったりすると、ヨーロッパ人から見たら中国特別つかなかったりするかもしれないと、本気で気になります。(^_^;) ペップはフレンドリーであっても、とにかくすべての試合に勝利を求めるということなので、がっつり美しいプレーが見たいですね。 ジェズスとアグエロがどうなのか、というかコパもあったし厳しいのかなと思いますけど、デブライネ、ダビド・シルバ、ベルナウド・シルバの中盤は良いな。

昨シーズン、レンタルの予定になっていたにもかかわらずブラーボのケガ長期離脱により急遽シティに残ることになったムリッチ。 カラバオカップでは出場も果たし良いパフォーマンスを見せていました。 ブラーボはどうやら練習に戻ってきているようで、ムリッチは出場機会を求めて今度こそレンタルにでることになりました。 しかし、その前に契約を3年延長し、チキ・ベリギスタインも、「ムリッチの将来はこのクラブとともにある」と言うほど買っていますので、たくましくなって戻ってきてくれるでしょう。 エデルソンが若くてスーパーなので、キーパー陣はつらいところではありますが。 [アロ・ムリッチ／公式サイトより抜粋] シティとの契約を3年延長できてとても光栄だよ。 2018/19シーズンはとても楽しかったし、カラバオカップでの成功にかかわれたのは名誉なことだ。 クラブはこの契約で、僕への信頼を示してくれた。 ノッティンガム・フォレストにローン移籍して、ファーストチームでの経験を積むチャンスを得たい。挑戦を楽しみにしている。 ムリッチは今20歳。エデルソンが25歳と年齢が近いのがね～。 シティにはグリムショーというのもいますし、結構キーパーの層は厚いんですよね。

マンチェスターシティが公式サイトでDAZN Japanとのパートナーシップ締結のアナウンスを掲載しました。 まぁ、言ってみればプレシーズンの横浜戦をDAZNで放送するよってだけなんですけど、DAZN Japanが単一のクラブとパートナー契約をするのは初めてのことらしいです。 パートナー締結のアナウンスなんで当たり前ですけど、シティ公式はDAZNをべた褒め。 日本のサッカーの発展に寄与しているとかなんとか。 横浜戦では14台のカメラを使うほか、ネットとベンチにも追加のカメラが設置される予定だそうです。 マリノス戦もいいんですけど、他のプレシーズンマッチも放送してほしいなぁ～～～。

いよいよ次のシーズンに向けたトレーニングセッションが開始！ ということで、シティのサイトにも選手が続々集まってきている写真がアップされてます。 ルーカス・ヌメチャ、トシン・アダラビオヨといった若手、マンガラ、ラポルテ、ダニーロも！ ブラーボも普通に来てますけど、どうなんだろう状況は。 ロドリとダビド・シルバが会話しているシーンも。 ロドリには先輩からたくさんのことを吸収してほしいですね！ 代表戦が各地で開かれていて（UEFA ネーションズリーグ、アフリカカップオブネーションズ、コパアメリカ）、これらに参加している選手はまだ合流できてません。 とにかく今の関心事は、日本にどのメンバーが来てくれるのかってことなんだけど、ダビド・シルバとロドリは確定だね、これは。 それだけで十分ですわ。

ロドリのインタビューがガーディアン紙に掲載されています。 [ロドリゴ・エルナンデス／ガーディアン紙より抜粋] マンチェスターシティは、今、一番すごいチームの一つだ。シティは世界のトップ２か３いると思うから、僕に興味を持っていると聞いたとき、迷う余地はなかった。 このチームに所属できるだけではなく、ペップとチキ・べリギスタインがいるから、この移籍は大きなステップだと思う。 僕はまだ若いし、たくさん学ぶべきことがある。ペップのもとでプレーしたことがある選手は、ここにいることが僕のキャリアに最善だと言ってくれている。 僕が尊敬しているセルヒオ・ブスケッツは、ペップは選手の能力を伸ばすだけではなく、伸ばし続けようとしてくれると言っている。 すぐにチームのスタメンに入れるとは思っていない。どのポジションにも素晴らしい選手がいるから、自分の定位置を確立するのは難しいと思う。 僕はブスケッツと（似ているといわれるが）同じではない。違った技術や才能を持っているが、同じポジションで同じような貢献をしていきたい。 シティはヨーロッパでもっとも怖いチームの一つになったね。 それは、単にパスをたくさん回せるからというだけではなく、アタッキングサードでの攻撃が優れているからだ。 イングランドのフットボールを支配しているし、チャンピオンズリーグを獲得するのもあとちょっとだと思う。 なんというか、23歳ですが、かなり自信のある選手のようで頼もしいです。 ロドリがフィットしたら、今度こそチャンピオンズリーグも狙えるぞ！ ギュンドアンも攻撃的なポジションで起用できるようになるし、今度こそ4冠いけるか？？ シーズンオフは妄想して楽しむしかないですねぇ。

ロドリこと、ロドリゴ・エルナンデスがマンチェスターシティに加入しました！ 来シーズンのキーとなる補強ですので、早い時期からチームと合わせることができるこの段階での獲得は大きなアドバンテージです。 プレシーズンで来日もすると思うので、本当に楽しみ。 マンチェスターシティの公式サイトではロドリのインタビュー動画が公開されています。 スペイン人で、今までもスペインのチームにしか所属していませんが、英語が結構話せるんですね。頼もしい。 アトレティコ・マドリーのユース時代にアグエロとの面識があるということで、一緒にプレーできることになってうれしいと。 ここのホットラインも期待できるかな！？ フェルナンジーニョからもたくさん吸収できるものがあるはず。 アンカーの選手にとってペップの指導を受けるというのは今のサッカー界で最高の選択肢ではないでしょうか。 楽しみな選手です。

ちょっと前のニュースですが、マンチェスターシティのガブリエル・ジェズスが2019-20シーズンから、背番号9をつけることが発表されました。 ジェズスってフィニッシュの精度がまだまだかなぁという気がしていましたが、記録を見ると2017年に加入して、出場100試合で45ゴールだそうで、かなり点取ってますね。 9番を最後に着けていたのはノリート。 その後欠番でしたが、来年からはジェズスがつけることになります。 [ガブリエル・ジェズス／公式サイトより] シティの9番をつけるというのは光栄なことで、誇りに思うよ。 この番号で得点を量産して、これからもトロフィーをたくさんとっていきたい。 ブラジルでいつもつけている番号だし、これからもチームのために全力を尽くすよ。 9ジェズス、10アグエロ、11ジンチェンコとなりますので、この辺の攻撃的な若い番号が久々にそろうことになってワクワクします。 番号で選手の能力が変わるわけではないし、大きい番号で活躍するのもかっこいいけど、ジェズスにはシティの9番らしい活躍を期待したいですね。

ジンチェンコの2019-20シーズンからの背番号が11に決定しました！ 知らなかったんですけど、シティの場合、11番は歴代の左サイドの選手がつけているんですね。 最後にこの番号をつけていたのは、強烈なシュートが印象的だったアレクサンドル・コラロフ。 お、ファーストネームも同じだ。 ジンチェンコはまだ22歳。 この年齢で11番を任されるとはすごいなぁ。 これからも頼むぞ！

うん、ふつうだね。 今年からPumaに変更になった、マンチェスターシティのユニフォーム。 プーマというと日本ではフロンターレとかセレッソとか清水とか磐田あたりでも使われていますが、正直デザインがあんまり行けてないなと思ってました。(^_^;) レスターもプーマだったかな。 まぁでも、シティのユニフォームはシンプルでいいですね。 これは良いな。 ちなみに上のは選手が実際に着用するオーセンティックモデルで、これでも約\15,000ということで、Nikeの時より安くなってます。 ナイキの選手着用モデルはもっと高かったと思うので。 スタジアムシャツというか、応援用のものは\12,000くらいみたいですね。 ほしいなぁ、オーセンティック。 アウェイは黒。。。 アウェイが黒って流行りなんですかねぇ。 日本だと白が多い気がするけどね。 黒は審判服と被るからいつもどうかなと思っちゃうわけですけど。 右肩の黄色がアクセントですかね。 そして袖の左右の色が違うんだけど、、、さすがプーマ。（笑） ちょっと色が多すぎて、ホームの方がかっこいいかなと思いますね、個人的には。