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ペップからニコへのメッセージ

ルベン・ディアスと入れ替わりで去ることになったニコラス・オタメンディ。 ペップがオタメンディへの感謝のコメントを出しています。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 彼は我々の信じられないような成功と、それを続けることを助けてくれた。 彼はとてもいいやつで、特に勝ち点100ポイントを取って優勝したシーズンではキープレイヤーだったね。 4バックの一員として、素晴らしかった。(しかし)我々は若いチームが必要と感じていた。彼も30を過ぎたからね。 彼と彼の家族の幸運を祈るよ。 私がここに来たその日から彼が助けてくれたこと、そして彼が日々進歩しようとしたことに感謝する。 彼は私のマンチェスターでのいい思い出の一部だ。 マンチェスターシティのチーム作りとしては、年齢も1つの重要な要素になっているようです。 フィールドプレイヤーは30を超えるとそろそろ退団かな~という空気が出てきますね。 それは年齢で切っているというよりは、チームを若く保つため、まだもう少し活躍することはできるかもしれないけどぎりぎりではなく早めに新陳代謝を図っているというポリシーなんだと思います。 オタメンディの退団にあたっては、チームメイトとの最後の集合写真も出ていましたし、良い雰囲気だったみたい。 「リーガから対人最強のセンターバックが来る」という話を聞いたときはワクワクしたし、意外と前線へのパスも良いのを出すので、よかったな。 次のチームでの活躍を祈ります。

オタメンディ復帰。

センターバック陣にケガが相次ぎ、ついにフェルナンジーニョとロドリを置くというウルトラCまで繰り出したペップ。 しかし、そのロドリもアタランタ戦で負傷し数試合は出られない模様です。 ただ、なんとか耐えたおかげで、ストーンズも半分ちょいプレーできましたし、オタメンディも出られそうな感じになってきました。 [ニコラス・オタメンディ/公式サイトより抜粋] 代表ウィークの後、背中の痛みを治そうとしていたんだ。 エヴァートン戦のあとちょっとしたケガがあって、それでもそのあとの試合に出続けた。 その後、回復のために出場をやめていたんだけど、もう大丈夫。 ストーンズとラポルテが離脱した後、オタメンディも背中に違和感があったみたいですが、それでも出場し続けていたということで、ほんと、ありがたいことです。 アタランタ戦では終盤に少しだけプレーすることができ、やっとシティにセンターバックが戻ってきました。 すぐにフル稼働とはいかないかもしれませんけど、これでフェルナンジーニョを少し休めたりロドリの復帰を待つ余裕もできそうです。

オタメンディ、アグエロとの友情を語る

スペインのバレンシアから2015年にマンチェスター・シティにやってきたオタメンディ。 今回の代表戦にあたって、アグエロについて語っています。 [ニコラス・オタメンディ/公式サイトより] ここに来たときたくさんのアルゼンチン人がいたが、セルヒオは歳が近かったのでお互いのことがすぐ理解できたよ。 よく一緒にいて話しているね。 イングランドに適応するのを助けてくれたし、ここでも、元々一緒だった代表チームでもうまくやっている。 彼はチームにとって大事な存在だ。ゴールや記録、存在感、そしてユーモアのセンスもね。彼は特別だよ。 チームが有名になり始めたときにはすでにここにいた。 彼が(契約を延長して)さらに一年ここにいるということは僕らにとって大事なことだ。 アグエロさんはレジェンドだからね~。 All or Nothingを見ても、アグエロはいつもチームの真ん中にいてどっしり構えていて、コンパニとは違った意味でチームを引っ張っているということが分かります。 過去の実績だけでなく、現在進行系で点を取り続けている絶対的エースがいると、前線は安定すると思うんですよね。 「かつてすごかったFW」とか「不安定な若手」だとさ、無理な体勢でシュート外したりすると、「入らないなら打つなよ! パスよこせよ!」ってなるじゃん? でもアグエロだと、あのアグエロさんでもはいらねーんじゃしょうがないな、って思えるんじゃないかな。 先日マフレズがPKを外してジェズスがストレス溜めてるみたいですが、アグエロが蹴ってればそういうことにはならないと思うんですよ。 そもそもアグエロだったら、ジェズスは蹴りたいっていったかな。 昨シーズン、スターリングが蹴りたがってアグエロに譲ってもらって決めたというのがありましたけど。(スターリングはその後、絶好調になった) 現在30歳ですが、今シーズンはかなり調子が良さそう。 以前と比べて怪我も減っており、まだまだ偉大な記録を残してくれそうです。