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ジンチェンコ、妻のペップ批判にコメント

オレクサンドル・ジンチェンコ、結婚したんですね。 奥さんとなった女性はサッカー記者でもある方で、以前はジンチェンコにインタビューしたときにジンチェンコがキスしたことで話題になったりもしました。 (ジンチェンコが単にインタビューに来た女性記者にキスしてしまったのかと思われて。実際は交際していたので問題なかったのですけど) さて、その奥さんですが、チャンピオンズリーグのペップの采配についての非難をYouTubeチャンネルにアップしたんだそうです。 フィル・フォデン、ベルナウド・シウバ、ダビド・シルバをベンチスタートとし、352というフォーメーションをとったことなどを批判したんだとか。 ペップは夫の上司ですから、まぁ、なんか問題になりそうな発言ではありますね。 もちろん個人の考えを言うのは自由ではありますけど、ちょっとギクシャクしちゃうかもしれないですし、ネタのないオフシーズンのメディアには格好の餌かも。(^^; そんなわけで、ジンチェンコもこれについてインスタでコメントしました。 [オレクサンドル・ジンチェンコ/ガーディアン紙より抜粋] 僕らは彼女がこれをソーシャルメディアにアップすべきではなかったと思っているよ。 彼女は僕の妻だからね。 しかし彼女はジャーナリストとしてチームの監督についての意見を言おうとしているだけなんだ。 単に一人のファンとして落胆したことについての反応なんだよ。 今、結婚式でこれを書いている。 素晴らしい時をたのしむよりもそうしなくてはならないと思ったのは、これを放っておくことはできなかったからだ。 ジンチェンコはまぁ、若いこともありるでしょうが、一時期よりも出場も減ってしまっているので、もしかしたら奥さんもすこし気になっているところがあったのかもしれないし、ほかのメディアにも面白いネタになってしまったというところですね。  来シーズンの左サイドバックをどうするつもりかはわからないですけど、メンディよりもカンセロ、ジンチェンコのコンビで行くのではないかなと思ってます。

マンチェスターシティのチェアマンのインタビューより

シーズンオフであまり話題がなくて暇ですが、公式サイトにチェアマンのインタビューが掲載されました。 [カルドゥーン・アル・ムバラク/公式サイトより抜粋] 結果が満足いくものかどうか? 答えはもちろんノーだ。我々はいつも、できるだけ多くの大会での成功を目指しているからね。 2位というのは求めているものではないが、これで我々はもっとハングリーになるだろう。 チャンピオンズリーグにしても我々の目的は勝つことだったから結果は残念だが、ポジティブな収獲もあった。 (UEFAとの係争について) 私には、真実が勝つという自信があった。 しかしこの件が我々に与える影響というのは気になっていたよ。 私は我々がベストを尽くすというところに立ち返りたい。つまりフットボールをプレーして、ビジネスをし、気をそらさずことなく前に進むことだ。 今シーズンはほんといろんなことがあったなぁ。 UEFAとかコロナとか。 今年は国内ではリバプールが圧倒的な強さを見せつけましたし、チャンピオンズリーグを制覇したバイエルンもすごかった。 来シーズンはここに食い込んでいきたいですね。

バルセロナとライプツィヒがアンヘリーニョに興味だとか。バルセロナ!?

マンチェスターシティからライプツィヒにレンタルされていたアンヘリーニョですが、バルセロナが興味を持っているという報道が出ています。 アンヘリーニョは左サイドバックで、メンディの離脱が長かったことから2019-20シーズンの序盤はマンチェスターシティのトップチームに登録され、ジンチェンコと交代で少し出場していましたが、どうもペップとは合わなかったみたいでライプツィヒにローンで出されていました。 シティの左サイドバックはメンディが戻ってきたものの、結局はペップの終盤のファーストチョイスはカンセロでしたね。 来シーズンはどうなるかわからないですけど、カンセロ、ジンチェンコ、メンディがいるなかでアンヘリーニョが入ってくる余地はなさそう。 まだ若いプレイヤーですしバルセロナが欲しいといえば行きたいだろうなぁ。

プレミアリーグ2020-21シーズンのスケジュールが決定

Our 2020/21 @premierleague fixtures in full! Which game do you look for first? 📅 ⚽️ @marathonbet 🔵 #ManCity | https://t.co/axa0klD5re pic.twitter.com/u2qExzjjOE — Manchester City (@ManCity) August 20, 2020 プレミアリーグのスケジュールが発表されました。 マンチェスターシティの試合一覧は公式ツイッターアカウントが発表している通り。 なんと初戦のホームでのアストンヴィラ戦は延期で確認中とのことです。 なんかあった??? まぁとはいえ、もともと短い休みではあるものの、「開幕戦が延期になったことで準備の時間が長く取れます」と、公式サイトにはポジティブなコメント。 なので、最初の試合は現地時間9/19の、アウェイ・ウルヴズ戦になりますね。 ビッグ6との最初の対戦は、10/17のアーセナル戦で、ホームです。 またマンチェスターダービーは、アウェイ:12/12、ホーム:3/6とのこと。 FAカップは3回戦からの参加で、最初は1/9から。 もう開幕までひと月ないんですね。 ほんと短い。 でも楽しみ。

代表ウィークの変更がシティに大きな影響を与えるかも

今、サッカーのスケジュールはいろいろ大変になっていますが、FIFAの決定によると、2020/8/31~9/8に予定されていた代表ウィークは、UEFAをのぞいて1/24~2/1に移動されるそうです。 要するに、ヨーロッパ以外の代表戦がその週に行われるということ。 マンチェスター・シティは元々代表戦で抜かれる選手が多いですけど、現在のメンバーのうち8人が離脱する可能性があるんだとか。 8人というのは、エデルソン、ジェズス、フェルナンジーニョ、アグエロ、オタメンディ、マフレズ、それと、新しく加わることになるヤン・コウトという選手と、昨シーズンはレンタルに出ていたザック・ステッフェン。 最後の2人はともかく、結構主力が抜けますので、厳しいですね。 特にストライカーが2人も居なくなるとどうなるのよ。 まぁ、どのチームも同じと言えば同じではありますが。。。

ジョー・ハートがトッテナムに加入したのはちょっと驚きではあった。

かつてマンチェスター・シティの正ゴールキーパーであったジョー・ハート。 ペップと合わなかったのか色々点々としていて、バーンリーに完全移籍してからもあまり出番がありませんでしたが、トッテナムへの移籍が決まりました。 トッテナムにはロリスがいますので、セカンドとして想定されているのだと思いますが、ガッサニーガも悪いキーパーではないと個人的には思っていますのでキーパーの層が厚いと言えば厚い感じ。 バーンリーよりもトッテナムの方がスケジュールは過密ですので、出番が増えると良いかな。 [ジョー・ハート/ガーディアン紙より抜粋] ウーゴ(ロリス)は尊敬しているよ。 世界有数のキーパーの一人だし、彼と一緒にできることを嬉しく思っている。 また出直すような気分になっていて、とても楽しんでいる。 再スタートの準備はできているよ。 一生懸命やってきたし、選手としてだけでなく人間としても成長しようとしてきた。 ぜひもう一度、ハートの活躍を見せてほしいな。

シティ、クリバリ諦めてないの?

センターバックはすでにネイサン・アケを補強したマンチェスター・シティですが、ナポリのクリバリも取りに行っているって、マンチェスターイブニングニュースに出てました。 先方が求めている6,300万ポンドに近い額でオファーしているとか。 ほんとかな。 まぁ、ただでさえコンパニの穴が埋めきれていないと言われている上に、エリック・ガルシアは移籍したがっているという話なので、2枚補強も有るとは思うけど。 その場合ストーンズはどうなる?? 一気にセンターバックの層が厚くなる可能性もありますね。

2012最終節のQPR戦の思い出

ダビド・シルバのCITY TVでの最後のインタビューという番組が公開されています。 その中で印象的だったのが、プレミアリーグを得失点差で制覇した2012年のQPR戦。 インタビュアー あれはベストな勝ち方だったでしょうか?ドラマとして。 ダビド・シルバ そうですね、あれはとてもドラマチックだったから良かったけど、とてもストレスが溜まる勝ち方でしたらベストでは無いですね。 勝ったのですから価値の有るものでしたが、タイトルをもっと簡単に取れるほうが良いですね。 その方がより優勝に値していたと感じられますし、より優勝を満喫できます。 私達はあのときも優勝を噛み締めましたが、なにもかもがとても張り詰めていました。 あれはほんと、できすぎでしたよね。。。 最終的に勝ったから良かったけどね。 エティハドに居たシティサポーターはQPRに追い詰められて、ホント泣いてましたからね。  シティサポーターはずっとユナイテッドの後塵を拝していましたので、ある意味慣れてはいるけど、それでも自分たちがやっと届く所まで来た優勝というものが手から滑り落ちていく感覚があったでしょうね。 そしてジェコの同点弾からのアグエロの逆転弾と。 考えただけでも泣けてくる。 ダビド・シルバ、本当にありがとう。

ダビド・シルバ、エティハドに別れを告げる。動画がまじで泣ける。。。

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  マンチェスター・シティ公式サイトに、ダビド・シルバがエティハドに最後の別れに来たときの動画をアップしています。 WATCH DAVID SILVA'S GOODBYE TO THE ETIHAD STADIUM https://www.mancity.com/citytv/mens/david-silva-etihad-stadium-last-goodbye-63733260 誰も居ないエティハド・スタジアム。 フィールドにはスパイクと思い出の瞬間が写った写真が散りばめられています。 写真をみて微笑むシルバ。 そして大型ビジョンにはその時の映像が流れ、またそれを懐かしそうに見上げるシルバ。。。 ダビド・シルバのコーナーキックからコンパニがヘディングシュートを決めたシーンでは「(相手が)ヴィニーを一人にしていた。大きな過ちだったね」とつぶやく。 本当にこの選手がこのチームで気づきあげてきたもの、成し遂げてきた仕事の大きさを感じます。

ムバラク氏がシルバの像について語る

ダビド・シルバの移籍が決まりました。 マンチェスター・シティはダビド・シルバの功績をたたえて、エティハド・スタジアムに像を建てるそうですよ。 [カルドゥーン・アル・ムバラク] ヴァンサン(コンパニ)が彼の前に居て、シルバの像は彼が我々に残してくれた素晴らしい思い出の記録になるだろう。フットボーラーとしてだけではなく、このクラブを代表する象徴として、常に威厳を持っていた。 行きたいな、エティハド。。。 ダビド・シルバがマンチェスター・シティにやってきた10年前、まだこのクラブは強豪ではありませんでした。 それがプレミアリーグ上位の常連になり、毎年チャンピオンズリーグに出場したり国内タイトルを独占したり、ここまでのクラブになったのは、シルバの功績は本当に大きい。 レアル・ソシエダでの活躍を祈ります。

グアルディオラは48時間後には次のシーズンの計画を始める

チャンピオンズリーグでリヨンに敗退し今シーズン終了となったマンチェスター・シティ。 シーズンがこんな終わり方になるとは思わなかったな。 今シーズンもいろいろなことがあったわけですが、プレミアリーグは9/12に開幕となっており、約4週間後。 準備も考えるとあまりゆっくりしている暇もないですね。。。 ペップ・グアルディオラはチャンピオンズリーグの48時間後には次のシーズンの計画を考え始めるそうです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 次は選手たちが休む番だ。 なるべく多くの休みを与えたいと思っている。 来シーズンはもっと強く、より多くのものを求めていきたい。 今はまず寝る。 48時間後には次のシーズンのことを考え始めるるよ。 シーズン前の調整も考えると半月休めるかどうかというところですかねぇ、選手たちは。 見る側にとっては早く次のシーズンが始まってほしいところでもありますけどね。 来シーズンはダビド・シルバが退団、すでに退団しているリロイ・サネと、ブラーボも契約切れで退団となるようです。 代わりにフェラン・トーレスとネイサン・アケの加入が決まっています。 どんなチームを作ってくるか、楽しみに待つこととしましょう。

一回勝負はワールドカップみたい:ギュンドアン

今年のチャンピオンズリーグの残りの試合は全て一回勝負となっています。 普通ならホーム・アウェイの2回勝負(というか180分勝負)なのですが、今回は時間が短い。 となると、事故が起こる可能性も大きいわけですね。 [イルカイ・ギュンドアン/公式サイトより抜粋] いままでにない経験になるだろうね。 ワールドカップみたいな感じになるだろう。 1回勝負ということでさらに難しくなるよ。ミスできる回数がほんとに少ないんだ。 ミスできる余裕がない。 気をつけなければならないね。 こういったたぐいの試合にも準備ができているということは今までにも示せていると思うから、またトライするよ。 運も必要だろうね。 リヨン戦はまぁ、客観的に言ってもシティに分があると思いますが、結構守りをがっちり固めてくる戦術っぽいのでそれを崩せるかどうかですね。 PK戦とかになると本当に運任せになっちゃいますから、90分の中で決めてほしいかな。 どういうスタメンになるかも難しいところですよね。 中盤はロドリとデ・ブライネは外せないだろうから、ギュンドアンかダビド・シルバの選択になると思うけど、最近ギュンドアン調子いいからファーストチョイスなのかな。 レアル・マドリー戦では3トップが左からジェズス、フォデン、スターリングという変わった配置でしたので、ここも今回どうするのかは楽しみなところ。

チャンピオンズリーグは何が起こるかわからない。

 故郷でチャンピオンズリーグに挑むベルナウド・シウバのコメントがガーディアン紙に掲載されています。 [ベルナウド・シウバ/ガーディアン紙より抜粋] (リヨンとは)なんども対戦したことがある。 マンチェスター・シティでも昨シーズンは対戦したが、簡単ではなかったね。 2試合のどちらとも僕らは勝つことができなかった。 どれだけ難しいチームかわかるよね。 リヨンだけでなく、フランスのチームはどこもフィジカル重視で強く、1試合だけのトーナメントでは予想がつかないよ。 マンチェスター・シティはこの大会で勝ったことがないから、殆どのチームメイトはチャンピオンズリーグで優勝したことがない。僕も含めてね。 この大会に勝つことはもちろん、常に選手とクラブの目標だ。 特別なことだからね。 僕にとってはこの場所でトロフィーを取ることは更に特別で、モチベーションも他の選手より高いよ。 リスボンでチャンピオンズリーグをとるということは本当に特別なことだよね。 地元凱旋となるとやはり気持ちが違うでしょうね。 ベルナウド・シウバはリスボンのベンフィカユースの出身。 ベンフィカでプロデビューするものの、そこではあまりパッとしなかったみたいですね。 そういえばエデルソンもベンフィカユースですから、リスボンは懐かしいのかな。 彼らの活躍を祈ってます!

ウォーカー:シルバのためにチャンピオンズリーグを取りたい

チャンピオンズリーグのリヨン戦が待ち遠しいですが、公式サイトにウォーカーのコメントが出ています。 [カイル・ウォーカー/公式サイトより抜粋] 彼(ダビド・シルバ)はワールドカップ、ユーロ、プレミアリーグ、FAカップそしてカラバオカップを獲ってきたが、チャンピオンズリーグだけは逃している。 みんなが言っていることだが、彼に取らせたいんだよ。ヴィニーもクラブを去るときに言っていた。 僕のためにもチャンピオンズリーグを獲ってくれって、そしてシルバのためにもって。 僕らは今年はプレミアリーグを逃した。 優勝できていれば彼(シルバ)へのいいはなむけになっただろうけど、チャンピオンズリーグで埋め合わせができるよう願っているよ。 毎年、「今年こそ」という気持ちでは挑んでいるのでしょうが、なかなか厚いチャンピオンズリーグの壁。 ダビド・シルバのためにもとってほしいです!

フェラン・トーレス、シティで化けてくれそう。

フェラン・トーレスがCityTVのインタビューに答えているのを見ました。 どんなプレイヤーかあまり知らなかったのですけど、インタビューアーによると典型的なウインガーだとのこと。 本人も速さとかクロスには自身があるというようなことを言っていますが、同時にペップが監督だから、自分をもっと成長させてくれるだろうとも。 ペップはただサイドに張ってクロスを上げるだけのウインガーはあまり好まないですよね。 トーレスは若さもあるし、そのへんの伸び代があると判断されたのではないかなと。 マフレズのような成長を期待しますね、個人的には。

サッカーのメディカルチェックって思ったより大変そう

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 フェラン・トーレスとネイサン・アケの移籍契約の日のみにドキュメンタリーみたいな動画がマンチェスター・シティの公式サイトに上がっていました。 https://www.mancity.com/citytv/mens/inside-city-ferran-torres-nathan-ake-first-day-63732748 移籍の前に「メディカルチェック」って言いますけど、実際どんな検査が行われるのかイメージしたことなかったですね。 動画はフェラン・トーレスのメディカルチェックのシーンから始まりますが、かなり本格的にいろいろ調べるっぽい。 これだけ調べたら単に健康かどうかだけではなくて、数値的に選手の身体能力のポテンシャルも分かりますね。 スペイン語メインで英語字幕ですが、映像だけでも興味深いですよ。 トーレスはスペインでのサインだったようで、クラブ施設はテレビ電話で紹介していました。 アケはイングランドなのでその場でスタジアムで写真撮影をしたり。 サインしたらすぐに着替えて写真撮って、発表用に使うんでしょうけど、忙しいですね~。 ドレッシングルームの並びは決まっているみたいで、デ・ブライネ→トーレス→アケ→フェルナンジーニョという順番みたい。 新加入の選手ですが、一気に親近感が湧いてきました。 早くも来シーズンの開幕が楽しみ。

故郷凱旋&誕生日のベルナウド・シウバ

さて、チャンピオンズリーグの次の試合に向けてリスボンに到着したマンチェスター・シティのメンバーなんですが、リスボンはベルナウド・シウバの出身地なんですね。 しかも8/10は誕生日ということで、ベルナウド・シウバの誕生祝いをやったときの彼のスピーチが出ていました。 [ベルナウド・シウバ/公式サイトより] みんな、今夜はありがとう。 知っての通り、僕にとって故郷であるここリスボンに来て大会で戦えることはとても嬉しいしよ。 もし誕生日プレゼントを選んでいいなら、もちろんチャンピオンズリーグだよ。だからやってやろう、そして数週間後にはみんなで祝えることを願っているよ! 普段だったらこの時期はコミュニティーシールドとかプレミア開幕間近というときですが、今年はこれからチャンピオンズリーグの決勝ですから、ちょっと雰囲気が特別かもしれませんね。 取ってほしいなぁ、チャンピオンズリーグ!

アグエロ、今シーズンはもう無理そうと再度認める。

膝の怪我で離脱中のアグエロは、もしかしたらチャンピオンズリーグの最後間に合うんじゃないか?という話もありましたが、今回の遠征メンバーに入っていません。 療養のため、バルセロナに残っているそうです。 アグエロが離脱したのは6/24のバーンリー戦。 長い中断のあとだったから、どのチームもけが人には悩まされていたことを思うと、アグエロの離脱だけで済んだマンチェスター・シティはまだ運が良かった方ではあるかなと。 アグエロは一応、治ればメンバー入りすることはできる事になっているそうですが、それはどうやらなさそうとのことですね。 アグエロが友人とそう語ったのだとか。 幸いなことにガブリエル・ジェズスが好調ですし、スターリングも居ます。 あと3試合ならこのメンバーで行けるでしょ!!

ダビド・シルバへのガードオブオナー

カタカナで書くとダサいな。 A guard of honourですね。 サッカーでは優勝チームが決まった次の試合で優勝チームを称えるために相手チームが花道を作って拍手で迎えるというのがよく行われていて、それがGuard of honourと呼ばれています。 で、先日のチャンピオンズリーグのとき、ダビド・シルバのホームでの最後の試合になることからファンがシルバをGuard of honourで迎えるという計画を立てていたみたいです。 まぁでも無観客で行われる試合の意味を考えるとこれはだめなんで、結局は行われなかったそうなのですが、ダビド・シルバがTwitterで感謝のコメントを出しています。 I am touched our fans planned a guard of honour for me tonight but cancelling is the right decision in the circumstances. We will say goodbye together at the right time when it is safe. Enjoy the match at home!💙 — David Silva (@21LVA) August 7, 2020 「ファンが僕のために今夜ガードオブオナーを計画してくれたことに感動している。でもこの状況だからキャンセルは正しい決定だった。安全になったらみなさんとサヨナラを言いたい。ホームでの試合を楽しんで!」 こういうのを見るたびに、本当にシルバとはお別れなんだなとしみじみしてしまいます。

シティ勝利の裏にあった数値

レアル・マドリーを粉砕したマンチェスター・シティ。 その裏にあった数字というのが公式サイトで出ていました。 ●走行距離 マンチェスター・シティ:112.2km レアル・マドリー:108.4km マンチェスター・シティの方がチームでの走行距離が3.9km多かったということで。 まぁ11人で割ると大したこと無いんだけど、ここで言いたいのは先発した3トップ(フォデン、スターリング、ジェズス)がプレスをかなり頑張ったということ。 これは試合を見たらはっきり最初から早いプレスをしているのがわかるし、実際そこから先制点が生まれたわけで作戦は成功でしたね。 ●ボールリカバリ ボールリカバリってのは、取り返すってことでしょうかね。 これもシティは44回に対して、マドリー33回だそうです。 早いプレスがラモスの居ない相手の最終ラインをバタバタさせたのは大きかったですね。 ●ボール保持時 パス成功数はシティ:535回、マドリー507回。 またボール支配率もシティ:54%、マドリー46%ということで、ゲームの組み立てについてもシティが勝っていました。 ●その他 ジェズスは空中戦での勝利8回、デ・ブライネはチャンスクリエイト9回ということで結構あらゆるところでシティがスタッツ的にも上回っています。 ここからは個人的な感想なんですけど、今回のマンチェスター・シティは珍しく万全な状態だったかなと思ってます。 なかなかシーズン中は連戦なのでこんなに調子が整った状態で試合に挑めることはないですよね。 レアル・マドリーもそうでしょうが、リーガの方が早く終わってしまって間が空いたことと守備の要であるラモスが居なかったのが大きかったですね。 もちろん、ラモスはやらかしたから居ないわけで、ただ運が悪かったわけではないですけど。 試合全体を通してみると、点は取れなかったものの、ベンゼマは結構派手だった。 マンチェスター・シティはそこまで派手な選手は居なかったが、全体が平均してハイレベルだったなと感じました。

マンチェスター・シティ対リヨン! どうなる???

まぁ正直に言ってしまえば、戦いやすい相手かなという感覚はあるはず。 しかしそれでもチャンピオンズリーグですし、一発勝負だから何があるか分かりませんね。 ガーディアン紙のプレビュー記事では、「シティはディフェンスに弱点があるから、デパイが付け込む隙があるかも。でもリヨンは長い中断のあとほとんど公式戦がないので難しいだろう」という感じ。 リヨンは再開後のチャンピオンズリーグのユベントス戦も、90分では負けていて1stレグと合わせたアウェイゴールで勝ち上がっているんですよね。 おそらくガッツリ引いて守るという戦術で来るのではないかと思うので、カウンター一発で事故って失点しなければ大丈夫かなと。 決勝までは中3日での3連戦になりますので、メンバー起用も難しいですね。 今までシティはベスト4までしか行ったことがないですけど、今年は獲るぞ!

マンチェスター・シティのチャンピオンズリーグ帯同メンバー

クラウディオ・ブラボ カイル・ウォーカー ジョン・ストーンズ ラヒーム・スターリング イルカイ・ギュンドアン ガブリエル・ジェズス オレクサンドル・ジンチェンコ アイメリク・ラポルテ ロドリゴ ケヴィン・デ・ブライネ ベルナウド・シウバ ダビド・シルバ バンジャマン・メンディ フェルナンジーニョ リヤド・マフレズ ジョアン・カンセロ ニコラス・オタメンディ エデルソン スコット・カーソン フィル・フォデン エリック・ガルシア ギャヴィン・バズヌ フェリックス・ヌメチャ トミー・ドイル テイラー・ハーウッドベリス コール・パーマー アドリアン・ベルナべ ということで。 うん、後半の若手はあんまり分からん。(笑) アグエロはかねてからの情報通り間に合いませんでした。 それ以外は順当に全員という感じですね。 このメンバーでの試合もあと最大3回。 ビッグイヤーを頼みますよ!

ジェズスがもっと点を取っていればデ・ブライネのアシストも伸びたはず!(笑)

チャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦を前にしてジェズスがコメントしていますが、その中で面白かったのがデ・ブライネに関するコメント。 [ガブリエル・ジェズス/公式サイトより抜粋] たぶん彼(デ・ブライネ)は、毎試合3~4回はアシストできるよ。 今シーズンは僕らはゴールをたくさん逃してしまった。 もしそれがなかったらケヴィンのアシストは30は行ったね。 彼はほんとにうまい。 質が高くていつもフォワードを見ているから、彼とプレーできるというのは良いことだよ。 まぁ マンチェスター・シティは2019-20シーズンでぶっちぎりの102得点を記録していますので、「僕らはたくさんゴールを逃した」とか言ったら他のチームから怒られそうですけど、実際もっと決められたなという感覚があるのだと思います。 ジェズスは数字的にはアグエロ、スターリングと肩を並べるレベルに行きたいというのが本人の中にもあるのではないでしょうか。 ま、まだ若いしこれからこれから。 来シーズンは出番も増えるのではないかと思うし、なによりアグエロが欠場だからCLはジェズスを頼りにしているよ!

ネイサン・アケの移籍も公式から発表されたー!

近年のマンチェスター・シティは、移籍市場での動きが早い! ネイサン・アケはボーンマスから加入するセンターバック。 25歳ということでもちろん即戦力として期待がかかりますし、まだ若いからこれからも楽しみ。 フェラン・トーレス同様2025年までの契約ですよ。 [ネイサン・アケ/公式サイトより抜粋] ここ10年、シティはイングランドでトップを走っているチームだね。 ここに来るのは夢だった。 ここはワールドクラスの選手ばかりが所属しているトップのチームだよ。 どこを見回しても各国のビッグネームばかりだ。 ペップは世界中で評価されている監督だ。 試合での結果がそれを示しているね。 彼の成功は信じられないほどのものだし、彼のスタイルは僕にはとても魅力的だ。 チームに溶け込むには努力が必要だ。 しかしそれをいとわないよ。 インパクトを残し、トロフィーを獲得するために頑張りたい。 また、チキ・ベリギスタインによると、アケは強くて早く、ペップの求めるインテリジェンスもあると。 チームへのフィットに少しかかるかもという点はありますが、強力なカードを手に入れたことは確か。 マンチェスター・シティはここのところ、若くてこれから一番いい時期を迎える選手を取ることができています。 チーム自体が魅力的なサッカーや運営をしているということがあるのかなと思います。 それで、ほしいなと思う選手に来てもらえることも多いようですし、逆に相手があまり乗らないような場合には深追いはしないのかなと。 だから変に高額の取引だったり、移籍市場終了間際のギリギリの交渉というのが減っていると予想してます。 センターバックの争いもまた激しくなりますね。 来シーズンのスケジュールも結構きつそうですし、この補強は嬉しいな。

ロドリも認める、フィル・フォデンとエリック・ガルシア。

チャンピオンズリーグの開催を前にしてロドリのインタビューが公式に掲載されています。 まぁ意気込みは置いといて(笑)、僕が注目したいのはフォデンとガルシアについてのコメントですね。 [ロドリ/公式サイトより抜粋] フィルが持っている才能と、彼がこのチームにもたらしているものはわかっている。 エリックはアカデミーから上がってきて、このチームでセンターバックでプレーできることを証明してみせた。 こういった選手たちが育っているというのは僕らにとってはいいニュースだよ。これからとても重要な選手になっていくだろうからね。 さらに彼らはとても若い。これからもまだ進歩の余地がある。 今すでにこのレベルのプレーをしているのにまだ20歳だ。 25とか26になったら、トップレベルの選手になっていると思うよ。 ロドリもまだ24なんですけどね。 しかも、なかなか新加入の選手がフィットしづらいペップのチームで、ロドリは今シーズンかなり重要なポジションをこなしました。 むしろロドリすげぇよ!って思うわけですが、そこは彼は謙虚な性格みたいなので、こういう選手が若手を認めてくれるのは嬉しいことです。 フォデンが才能があるのはわかっていたのですが、今シーズンの中断明けからガルシアがかなり活躍してくれたのはすごい良いですね。

フェラン・トーレスの入団が正式発表されたー!

バレンシアから、マンチェスター・シティへ。 20歳の新鋭フェラン・トーレスの入団が公式サイトからも発表されました! 契約は2025年まで! [フェラン・トーレス/公式サイトから抜粋] シティに入れて嬉しいよ。 どんな選手だって攻撃的なチームに加わりたいと思っているし、マンチェスター・シティは世界の中でも屈指の攻撃的なチームだからね。 ペップはオープンで攻撃的なスタイルを進めていて、僕もそれは大好きだし、選手を育てるという点でも実績をあげている監督だ。 彼に指導してもらえるというのは夢のようだよ。 シティはここ10年でたくさんのトロフィーを取ってきた。 僕もその成功を継続する役割を担えたら良いと思う。 バレンシアでは442スタイルの右ウインガーとして出ていたのかな? ちょっとプレーは見たことがないんですが、期待の新人! 新シーズンが楽しみ! ・・・まだ今シーズン終わってないけど。

マンチェスター・シティのユニフォームは公式ショップで買ったほうが良さげ。背番号も入れられる。

マンチェスター・シティの2020-21シーズンのアウェイキット、めっちゃかっこいいなぁ~。 さてさて、海外のサッカーチームのユニフォームを買う方法について。 大きなスポーツショップなら取り扱っている場合もあるでしょうし、マンチェスター・シティのユニフォームはプーマの公式サイトからも購入できます。 でも僕は(買うとしたら)公式サイトから買いますね。 Manchester City Official Online Store https://shop.mancity.com/stores/mancity/en 今比べてみるとプーマサイトよりちょっと高いようなんですが、それでも公式で買うメリットは2つあります。 (1)バッヂがつけられる (2)背番号がつけられる ●バッヂについて 選手が試合で着るユニフォームは、右肩に大会のエンブレムが付きます。 プレミアリーグとかチャンピオンズリーグのロゴマークですね。 公式で買った場合、コレをオプションで選ぶことができます。 プレミアリーグの場合、優勝した次の年は金色のロゴがつくのですが、今年はまぁ、白ですけど、、でもやっぱりバッジが付いていると気分が違います。 ●背番号がつけられる そしてこっちが大事ですよね。 選手の番号が付けられます。 選手と番号のセットをプルダウンで選ぶだけですし、自分の名前を入れちゃいたいとかいう要望にも答えてくれます。 番号は二桁、アルファベットは10文字まで任意の文字を入れるサービスもあります。 ●注意点は言葉の壁と決済方法 金額は日本円で表示してくれるのでわかりやすいですが、サイト全体の言語は日本語はないです。 なので英語で頑張る必要があります。 (必要なところだけだったらそんなに難しくはないと思うけど) それと決済は、日本ではメジャーなJCBが使えません。 その場合はPaypal使えば良いのですが、ちょっと厄介ですね。 ●まとめ まぁなんだかんだ言ってクラブを応援したいわけですから、だったらクラブの通販サイトで買ってあげたいなっていう気持ちもあるわけですよ。 その他のアパレルとかグッズもいろいろおもしろいのがありますので、公式ショップおすすめです。

マンチェスター・シティ、2020-21シーズンアウェイキットがめっちゃかっこいい。ほしい。

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プーマからマンチェスター・シティの新しいアウェイキットが発表されました。 かっこいい! 黒ベースにうっすらと模様が入っており、スポンサーロゴや各種マークは金色?銅色? 惚れた、マジでほしい! 去年のアウェイキットも黒ベースと言えばそうでしたけど、他の色がガチャガチャしててちょっと惹かれなかったんですよね。 今年のは断然いいです。 全体に施されている模様はマンチェスターのキャッスルフィールドとブリッジウォーターの町並みにインスパイアされたものだとのこと。 こういった街から生まれるアートや音楽へのリスペクトの意味があるそうです。 そういえば、同じプーマのフロンターレのリミテッドユニも今年はかっこよかった。 なんだよ、プーマ、やればできるじゃん!(笑) 困った、これはほしい。