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ジェズスがもっと点を取っていればデ・ブライネのアシストも伸びたはず!(笑)

チャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦を前にしてジェズスがコメントしていますが、その中で面白かったのがデ・ブライネに関するコメント。 [ガブリエル・ジェズス/公式サイトより抜粋] たぶん彼(デ・ブライネ)は、毎試合3~4回はアシストできるよ。 今シーズンは僕らはゴールをたくさん逃してしまった。 もしそれがなかったらケヴィンのアシストは30は行ったね。 彼はほんとにうまい。 質が高くていつもフォワードを見ているから、彼とプレーできるというのは良いことだよ。 まぁ マンチェスター・シティは2019-20シーズンでぶっちぎりの102得点を記録していますので、「僕らはたくさんゴールを逃した」とか言ったら他のチームから怒られそうですけど、実際もっと決められたなという感覚があるのだと思います。 ジェズスは数字的にはアグエロ、スターリングと肩を並べるレベルに行きたいというのが本人の中にもあるのではないでしょうか。 ま、まだ若いしこれからこれから。 来シーズンは出番も増えるのではないかと思うし、なによりアグエロが欠場だからCLはジェズスを頼りにしているよ!

アグエロ、ジェズスも練習復帰!

マンチェスターシティの公式ツイッターによると、アグエロやジェズスといったコパアメリカ参加組も戻ってきて練習に参加しているようです! ⚡️ @aguerosergiokun and @gabrieljesus33 back in town! 🔵 #mancity pic.twitter.com/Wp1GUaFBCI — Manchester City (@ManCity) July 31, 2019 現地時間の7/31のツイート。 コミュニティシールドまで4日しかありませんが、調整の意味もあるし、ベンチには入ってもしかしたら少しは出たりするのかな??? オタメンディ、エデルソン、フェルナンジーニョは休ませてもいいかと思うけどストライカーはどちらかは出られると良いかな。 結局放出の噂のあったサネ、ダニーロ、オタメンディを残したまま開幕が近づいていますね。 移籍市場は他国はプレミアよりも遅くまで空いているので出ていく可能性は残るものの、だとすればその分の補強もあってしかるべきと思うと、このままの体制で行くのかもしれないですね。

ガブリエル・ジェズスがシティの新9番に!

ちょっと前のニュースですが、マンチェスターシティのガブリエル・ジェズスが2019-20シーズンから、背番号9をつけることが発表されました。 ジェズスってフィニッシュの精度がまだまだかなぁという気がしていましたが、記録を見ると2017年に加入して、出場100試合で45ゴールだそうで、かなり点取ってますね。 9番を最後に着けていたのはノリート。 その後欠番でしたが、来年からはジェズスがつけることになります。 [ガブリエル・ジェズス/公式サイトより] シティの9番をつけるというのは光栄なことで、誇りに思うよ。 この番号で得点を量産して、これからもトロフィーをたくさんとっていきたい。 ブラジルでいつもつけている番号だし、これからもチームのために全力を尽くすよ。 9ジェズス、10アグエロ、11ジンチェンコとなりますので、この辺の攻撃的な若い番号が久々にそろうことになってワクワクします。 番号で選手の能力が変わるわけではないし、大きい番号で活躍するのもかっこいいけど、ジェズスにはシティの9番らしい活躍を期待したいですね。

ジェズスがインタビューに英語で対応

プレミアリーグ、マンチェスターシティ対エバートン戦では、ジェズスが2発と久々の爆発。 なにしろここまで今シーズンのプレミアリーグでは1点しかとっていなかったので決定力については批判されることが多かったジェズスですが、やっと結果が出ました。 しかもどうやら試合後のインタビューに英語で対応するのは初めてだったようです。 通訳の助けをかりながら、たどたどしくはありますが、十分ファンには気持ちが伝わるかなと思います。 ペップも「彼がメディアに英語で話すのは初めて聞いたが素晴らしいね。選手たちには(英語を)勉強するように言っているんだよ。だって、私が英語で話すと伝わっていないと感じるときがあるから」ということで、お喜びのようです。(笑) [ガブリエル・ジェズス/公式サイトより抜粋] 2点目はヘディングで決めて、1点目を左足で得点できてうれしいよ。左足も右足もヘディングもたくさん練習をしているから、今日はチャンスが来たのでそれをものにできた。 トップスコアラーには左足・右足・ヘディングがあって、僕ももっと練習して、チャンスがあったらまず得点をとる。 点を取ることが必要だったからとてもうれしいし、家族もここにいて助けてくれているので、この2点は甥っ子に捧げるよ。 ホッヘンハイム戦でも頑張ったが点は取れなかった。それがストライカーの人生というものだよ。 (今日の)得点はうれしいし、何よりも勝利がうれしい。 最後にはインタビューアーにも「英語が上手ですね」と言われて「まぁまぁかな」と答えたジェズス。 契約も延長してますし、これでしばらくシティに残ってくれる感じに本人的にもなってますかね? 頼むぞ! 公式のインタビュー動画はこちらから見られます。 https://www.mancity.com/citytv/interviews/2018/december/gabriel-jesus-post-match-interview-everton

ジェズスの勤労意欲

勤労意欲っていうとなんか固いですけどね、ようするに頑張ってるよ、彼は、ってことですね。 いまいち決定力に欠けるという話が出がちなガブリエル・ジェズス。 もちろんアグエロと比べちゃうとそうなんですけど、ペップは評価しているようです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] ジェズスはリラックスが必要だね。彼の努力は買っているよ。 「努力は裏切らない」とも伝えた。 ジェズスのプレーに助けられているし、満足しているよ。 彼は若く、これからもっと良くなるだろう。うまくなりたいという気持ちがあるからね。それはとても大事なことだ。 ジェズスのパフォーマンスが良くないという話には同意しかねる。 確かにストライカーとしては得点は大事だが、我々には彼の走りが必要だ。 オフザボールで百億回走っているからね。 例えばスターリングはダビド・シルバと関わるために降りてきがちで、そういう状況ではある要素が必要だ、それがジェズスの走りだ。 彼はこれからもっと重要になってくるだろう。 ジェズスは加入した直後から、後ろを狙う動きが効いている選手でしたね。 マンチェスターシティのセンターフォワードはあまり動かないタイプが多く、アグエロも最近は以前よりは動きが多くなったと思いますが、ジェズスのようにディフェンスラインをかく乱する動きは少ないです。 ジェズスは縦・斜めと積極的に走りますので、自信が得点を取らなくても、ディフェンスにほころびを作るためには貢献しています。 これでまだ21歳ですから。 得点だってまた少しずつとれるようになってくるはず! ペップも評価していますので、今後に期待しましょう。