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4月, 2019の投稿を表示しています

デブライネはマンチェスターダービーを欠場の模様

トッテナム戦でケガによる途中交代で退いたデブライネですが、マンチェスターダービーの出場は難しそうです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] (デブライネ出場の可能性について問われて)出られるとは思えない。 まだ良く分からないが、筋肉のトラブルで、数日で詳細が分かると思う。明日はダメだろう。 筋肉のトラブルは、彼は今シーズン、すでに2~3回経験している。 しかしイングランドでは、治療の時間があまり取れない。 今シーズンはあと1・2試合プレーできるかどうかだろう。 来シーズンは彼をもっと大事にしないと。 彼にはとても素敵な家族がいて、きちんとした生活を送っていて、トレーニングして、次の試合は休む。 デブライネや医療スタッフと話をして、きちんと回復させたい。  いつも以上に英文が片言になっているペップなんですが、ちょっと動揺もあるんじゃないかなと。(^_^;) 今回の怪我直前の2~3試合は最高のデブライネが戻ってきていましたので、それだけに残念ですね。 今シーズンはデブライネはケガが多いですけど、やはりワールドカップもありましたのでちょっと忙しすぎるんじゃないかと思います。 ギュンドアンの調子も上がってきているし、フェルナンジーニョもいる、そしてチャンピオンズリーグが敗退になったことでスケジュール的にはやや余裕も出てきているので、残り全勝、なんとか頑張ってほしい!

フォデンは、ダービーに出られる?

トッテナム戦では貴重な決勝ゴールを挙げたフィル・フォデンですが、グアルディオラ監督によると、ダービー出場の可能性もあるようです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] フォデンは準備ができている。 マンチェスターシティのファンであることの重要度というのは分からないが、彼は戦力になるだろうし、準備もできている。 生粋のマンチェスターシティファンでもあるフォデンなので、もちろんマンチェスターダービーには特別な想いがあるでしょう。 明日のダービーは、マンチェスターシティの連覇に向けての最大の大一番ともいえるので、誰が選ばれてもものすごいプレッシャーになるはずですが、きっといい試合をしてくれると期待しています!

ポスト フェルナンジーニョ候補は、アトレティコ・マドリーのロドリゴ・エルナンデス?

兼ねてからうわさが出ている、アトレティコ・マドリーのロドリゴ・エルナンデス。 シティの公式サイトがテレグラフの記事を紹介しています。 [マンチェスターシティ公式サイトより抜粋] マンチェスターシティはロドリとの契約で、クラブレコードを更新するかもしれない。 ロドリは評価の高いアトレティコ・マドリーのミッドフィールダーで、フェルナンジーニョの後釜候補だ。 アトレティコはロドリを7000万ユーロ(6060万ポンド)以下で手放すつもりはないようで、そうなった場合、シティはマフレズ獲得に費やした6000万ポンドを超えることになる。 シティのスカウト兼フットボールディレクターのチキ・ベルギスタインはロドリを熱心に見ており、7月上旬のプレシーズンが始まる前に話を決めたいと考えているようだ。 シティはリヨン所属のフランス人ミッドフィールダー、タンギ・エンドンベレも追っているがロドリが第一候補のようだ。 このポジションの補強は必須ですからねぇ。 あとストライカーと左サイドバックも欲しいのかもしれないけど。 まぁでもまずはプレミアリーグ優勝しないとなぁ。

マンチェスターダービーの放送局一覧に、スポナビライブ?

毎度おなじみ、マンチェスターシティの次の試合の各国の放送局一覧。 https://www.mancity.com/news/first-team/first-team-news/2019/april/which-tv-channel-manchester-united-city-derby-on 今回、日本ではDAZNとJ Sports4なんですかね。 スカパーは解約しちゃったので分かりませんが。 それはそれとして、日本の欄にもう一つ懐かしい顔が。 「SportsNavi Live」と表記されているではありませんか。 スポナビライブ、こんなところでまたお目にかかるとは。 プレミアリーグの放映権は、もともとスポナビライブが取っていたんですけど、サービス終了にともないDAZNが引き継いでる形なんですよね。 契約上はまだスポナビライブが残っているということなのかも。 まぁ、日本でプレミアリーグを見ている人はみんな、スポナビライブがもうないって知ってると思うけど、紛らわしいですなぁ。 しかし、これだけの長いリストですから、チェックも大変だししかたないか。(^_^;)

トッテナム戦、ウォーカーのはハンド?

2019/4/20のプレミアリーグ、マンチェスターシティ対トッテナムで、カイル・ウォーカーのプレーがハンドじゃないか?といわれるシーンがありました。 クロスをアリがヘディングで折り返そうとしたボールが、アリと並走していたウォーカーの左手にあたりゴールラインを割ったというシーン。 主審のマイケル・オリバーの判定はコーナーキックでした。 「VARがあればハンドだったんじゃないか」という声も聞こえてきますけど、ありゃハンドじゃないですね。 (プレミアリーグにはまだVARは導入されていません) ■VARは新しいファウルを生み出すものではない VARは人間の目では見逃してしまうような事象を減らすため、テクノロジーの力も借りてレビューする仕組みです。 ここで大事なことは、元々ファウルではないものがファウルになるわけではない、ということ。 あくまで、見過ごしていたファウルをきちんと判定する、というのがVARの存在意義です。 その意味で、「VARがあればハンドだった」という言い方自体がおかしいです。 「VARがあれば主審が見逃していたハンドがとられた」というほうが正しいでしょう。 言葉尻をとらえた屁理屈のようにも聞こえそうですが、競技規則はある意味試合を支配する法律のようなものですので、正確な表現は大事です。 ■ハンドかどうかを判定するには 現在の競技規則では、ハンドリングは意図的にボールを扱うことを指します。 その際に、腕の動きが自然か不自然か、ボールが腕に向かっているのか腕がボールに向かっているのか、ボールのスピードや距離はどうか(意図的に手を出す時間があるか否か)などという点を考慮するよう、審判のガイドラインには示されています。 そのうえでアリとウォーカーのシーンを見てみると、まず、ウォーカーは自然に走っており、腕は走る際に必要な範囲を超えて動いているようには見えません。 さらにアリとウォーカーの距離は非常に近く、ヘディングで折り返されたボールも直線的に腕に当たっており、一瞬の出来事で避けようがありません。 これが、ウォーカーが腕を不自然な位置に広げて体を大きく見せているとか、ヘディングのボールが弓なりでかつ距離も少し離れており、避けられる時間があるようなケースならハンドになります。 しかし、前述の理由から、これはハンドで

ペップは、シティに来た日からフォデンを見ていた

絶対に負けられない試合だった、プレミアリーグのトッテナム戦で貴重なゴールを決めたフィル・フォデン。 その虎の子の1点を守り抜いたマンチェスターシティが、プレミアリーグではトッテナムに勝利し、消費試合の関係はありますが、すべて勝てば優勝という可能性を残すことができました。 ペップは以前からフォデンを評価していますが、最初に来た時から注目していたそうです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] ここに到着したとき、チキ・ベルギスタインに「君にあわせたい選手がいる。15・16歳なんだがね」と言われた。 フォデンがトレーニングに来て、「本当だ、この選手は良い!」といったよ。 昨シーズン、フォデンは、ブラヒム・ディアス、ジェイドン・サンチョとともに、我々のトレーニングに参加し始めた。 そしていまやチームの一員だ。 若い選手については、調子の上がり下がりもあるので注意が必要だ。時には我々がそういう状況をケアしてやる必要がある。 しかし、フォデンに関しては何の疑いも無いね。 彼がプレーするときはいつでも最高の状態で、マンチェスターシティの選手としてプレーできるレベルにある。 トッテナムとかレアルマドリーとか、そういうトップレベルのクラブでプレーするのは簡単なことではないね。 しかしかれは18歳でそれをやってのけている。彼には満足しているよ。 トレーニングでみていても、特別なものを持っているのが分かる。私は選手時代・監督時代を通してたくさんの選手を見てきたが、フォデンは得難いものを持っている。 一生懸命やって、彼のキャリアがどこまで行けるか、できれば長く見守りたいね。 マンチェスターシティがペップを呼んだ理由はいろいろありますが、アカデミーの強化もその一つだと思います。 チキ・ベルギスタインらが来てから、アカデミーも一貫した方針で選手を育て、設備も強化してきましたけど、そのゴールがペップのトップチームとなることが大事だったんですよね。 それもあって最初からアカデミーの選手にも会ってたのだと思いますが、ペップの発言にもある通り、トップチームの選手のレベルが高すぎて、なかなか出番がもらえずに出て行ってしまう選手がいるのも事実。 ブラヒム・ディアスとか、ジェイドン・サンチョとかですよね。少し前だとイヘアナチョとかもかな。

ジンチェンコ、練習に一部復帰

ペップが明日のトッテナム戦に向けてインタビューに臨んでいます。 ジンチェンコは練習に一部参加したとのことです! [ペップ・グアルディオラ/公式Twitterより抜粋] 今日、みんなが身体的・精神的にどのくらい回復しているかを見る。 どの選手を(明日の試合で)使うかは、今夜か明日の朝に決めるよ。 辛くなかったかと聞かれれば、ノーだ。 選手たちには水曜日のことを覚えておいてほしい。私たちも人間だからね。 時間がかかることだよ。感情面で水曜日の件は。 スタジアムに65000人もの人たちが来てくれていたことはうれしいことだ。 ジンチェンコは一部練習に参加した。 気持ちの切り替えって一言で言うのは簡単ですけど、シーソーゲームだったのもあって、最後に勝利をつかめなかったというところでの精神面への影響はやっぱり大きいですよね。。。 すぐに同じ相手の対戦となるのは、運がいいのか悪いのか。 ここで勝てたら、気持ち面では逆にすごく大きいですよね。 昨シーズンはリバプール戦で負けた後に崩れましたので、ここはしっかり立て直していただきたい。

ラヒーム・スターリングの覚醒がとまらない!

やばいです、最近のラヒーム・スターリング。 リバプールに居たときも、速いし、面白いかなとは思っていました。 当時はルイス・スアレスもいて、スアレスは結構周りを使うのもうまいのでね。 しかし、昨シーズンからの急成長はハンパない。 気づけば、1819シーズンのプレミアリーグ得点ランキングで5位(17得点)まで登ってきています。 現時点の1位はサラーとアグエロの19得点。 その差わずかに2点ですので、今の調子だと抜いちゃう可能性だって十分ありますね。 BBCスポーツのAlex Scottさんは、スターリングが最優秀選手に値すると信じているとのこと。 [Alex Scott/シティ公式サイトより] スターリングのゴールと、そのためのランニングのうまさは抜きんでている。 単純に選手としても成長し続けているし、プレミアリーグや代表戦で受けた人種差別に関する発言からもわかるように、一人の人間としても成熟してきています。 Scottさんの同僚のJarmain Jenasさんも同意しています。 [Jarmain Jenas/シティ公式サイトより] ラヒームは世界有数の選手たちとプレーしているが、その中においても目立っている。 アグエロに次ぐナンバーツーではあるが、リーダーとして成長しつつあり、チームの中での重要度が増している。 いや、もう、ほんとに。 スターリングは若くしてプレミアリーグで才能を開花させた選手ですが、なかなかそれが長く続くって難しいんですよね。 しかも最初から悪くない選手だったものが、ペップの指導を受けて爆発的に良くなったんだから。 2011年のデビューから2017年の夏までで、スターリングってプレミアリーグで31点しかとってないんですよね。 それが2017年の夏から現在までの2年弱ですでに、35点。 しかも得点だけではなくアシストも多い。 左でも右でも点が取れるということで、手が付けられません。 応援したくなる選手ですね。

コンパニもファンに感謝

ペップに続いて、コンパニもファンのサポートについて感謝のコメントを出しています。 どうやら選手たち出資で、FAカップ決勝のウェンブリー観戦のためのバスが手配されるみたいで、それに合わせたコメントのようですね。 [ヴァンサン・コンパニ/公式サイトより抜粋] シーズン通してのファンのサポートについては、本当にすばらしいと感じている。 リーグやカップ戦で、ホームにもアウェイにも駆けつけるのは簡単なことではないし、選手全員が感謝している。 昨夜の(チャンピオンズリーグトッテナム戦の)結果は望んだものにはならなかったが、90分を通してチームを後押ししてくれたファンの大歓声は、特別なものだった。 これ(バス手配)は、僕らのサポータへの感謝のしるしだよ。 バスは26台手配されるそうです。(選手1人につき1台) チャンピオンズリーグは敗退してしまいましたが、まだ国内3冠は残ってますので、最後まで頑張ってほしい!

マンチェスターシティはトッテナムに負け、1819シーズンのチャンピオンズリーグが終了。

合計スコア4-4、アウェイゴールルールによりトッテナムが準決勝に進出することとなりました。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより] 厳しいね。でも受け入れなくてはならない。良い試合だった。 後半はとにかくやれることはやって、欲していた点もとれたが、トッテナムを祝福したい。 私はVARを支持している。 しかしジョレンテのゴールはハンドかもしれない。 私はフェアなサッカー、フェアな判定には文句はない。 審判には補助が必要だし、将来も今も、それはフェアだ。 (スターリングのゴールがオフサイドかどうかは)わからない。 審判がオフサイドと判定したし、それはOKだ。 ファーストレグではPKを失敗して、今日はたくさんのチャンスを作った。 私は誇りに思っているよ。特にファンの反応が素晴らしかった。 今日のような雰囲気のスタジアムを見たことが無い。 しかしフットボールは予測不可能なもので、残念なことに我々は次のステージには進めなかった。 ジョレンテのゴールはVARの末、ハンドではないとされました。 あれはハンドではないでしょう。 ただ、この夏の競技規則の改訂後ならハンドになるかもしれません。 終了間際のスターリングのゴールは、アグエロの位置がオフサイドでしょう。 トッテナムの選手も全然アピールしないほどの際どいところでしたが、これはVARが良く機能した例ですね。 といっても、副審に見ておいてほしかったかなという気はします。 今回、マンチェスターシティは敗戦となりましたが、今日の試合はシティのこれからの歴史のなかで大きな意味を持つと思います。 試合前日にペップがサポーターに対して、スタジアムでの声援を求めたことに応じて、現地のサポーターのみなさんが非常にいい雰囲気を作ったことは重要です。 急激に強くなったチームであるがゆえに、サポーターの応援は物足りないという面があったマンチェスターシティですが、大きな声援のなかで負けたとはいえ内容的には素晴らしい試合を繰り広げたことは、この先、欧州の強豪と当たり前のように競り合っていくチームになるには必要なことでした。 ペップは選手だけでなく、サポーターも巻き込んで改革してくれていると思うと、本当にこの監督が来てくれたことには感謝しかありません。 今日はシティの新しい歴史が

横浜Fマリノス対マンチェスターシティのチケットが発売!

チケットぴあで、先行抽選の申し込みが始まりました! https://va.pia.jp/index.jsp?slcd=VF458&n=1917194004 2019/4/23いっぱいまでで、抽選結果は4/26だとのこと。 マンチェスターシティを観に行こうという人は、すでにDAZNに入ってると思いますが、これからDAZNに入る方向けには2か月間の無料視聴コードもおまけについてくるそうです。 これはお得だ。

ペップ、サポーターの応援を欲する

ペップ・グアルディオラが珍しく、サポーターの応援についてインタビューで話しているようです。 [ペップ・グアルディオラ/ガーディアン紙より抜粋] 選手だけではなく、ファンが準決勝に行きたいと思っている、というところを見たい。 この20ヶ月間、選手たちは自分たちの成し遂げてきたことを誇りに思っている。 でも、かれらも人間だ。 試合中には厳しい時間帯もあるし、そういう時にはサポーターが必要なんだ。 ここからさきはサポーターなしでは進めないよ。 マンチェスターシティは急激に強くなったチームなだけに、サポーター力が弱いという面はあります。 僕は現地の雰囲気は分かりませんが、なにしろマンチェスターといえばユナイテッドという時代が長かったわけですから、今では実力と現地サポーターの母数が釣り合っていないでしょうね。 実際ミッドウィークの試合だと、かなりなビッグマッチでも空席が目立つときもあります。 声援についてもリバプールのyou'll never walk aloneみたいのは特別だとしても、「ホームならではの雰囲気」というものはあまり作れていないようです。 そこはまぁ、遠くから応援している日本のファンとしてはどうにもできないので、なにか言うつもりはないけど、欧州の強豪としてのマンチェスターシティの歴史はまだこれからなのかなという感じですね。 さらにペップのチャンピオンズリーグ感が続きます。 [ペップ・グアルディオラ/ガーディアン紙より抜粋] みんなが私のことをチャンピオンズリーグを取りにここに来たんだと言っていることは分かっている。 だけど、実はそうではないんだ。 私がここに来たのは、このチームと、今やっている(ここ20ヶ月でやってきた)スタイルでのサッカーをしに来た。 それがここに来た理由だよ。私のやりたいサッカーをやるためだ。 もちろんチャンピオンズリーグは取りたい。 バイエルンは、もちろんビッグクラブで、3シーズンであらゆるタイトルを取ってきたが、チャンピオンズリーグではうまくいかなかった。 私にそれについて何が言えるだろうか。 私はその失敗を受け入れているよ。 私はその経験を忘れることはできないが、大きな問題ではなく、むしろ糧にしている。 以前にも、もしこの後タイトルが取れなかったとしても、今シーズン

トッテナム戦に向けたケガ人情報2

さていよいよ明日に迫った、チャンピオンズリーグ、トッテナム戦セカンドレグ。 マンチェスターシティのグアルディオラ監督がインタビューで最新状況を答えています。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] みんなフィットしていると思う。 ジンチェンコは今日は練習はしないだろうが、そのほかは昨日戻ってきて、回復している。 フェルナンジーニョは昨日、軽くだがトレーニングはした。 アグエロもフィットしている。ベストコンディションにはまだもう少し時間が必要だがね。  ジンチェンコはまだ試合に出られる感じではなさそうですね。 アグエロも、パレス戦でも途中で下がりましたが、まだ90分フルで出るのは厳しいみたいです。 ここで触れられていないということは、デルフ、ベルナウド・シウバ、メンディはもう全く問題ないのかな。 一応記事のタイトルも「トッテナム戦に向けて、メンバーがほぼそろった」という感じなので、少しやりくりにも余裕が出てくると良いですが。

コンパニからのメッセージ

マンチーニ指揮下でプレミアリーグを制覇した時代のマンチェスターシティに所属していて、今も残っているメンバーはコンパニの他にはダビド・シルバ、セルヒオアグエロだけだそうです。 時代も変わりましたねぇ。。。 今シーズンのプレミアリーグは、昨シーズンのようなぶっちぎりではなく、リバプールとマンチェスターシティの激しい争いになっています。 その前の優勝を知っているコンパニからのチームへのメッセージが素敵です。 [ヴァンサン・コンパニ/ガーディアン紙より抜粋] (以前の激しい優勝争いは)チームメートに伝えたい経験だね。 昨シーズンのような優勝争いばかりを参考にするべきじゃない。 その前の2度の優勝では、とにかく毎試合勝利が必要で、5試合、6試合残っていた。 今と同じような2チームの争いの状況だったし、そういう時にはよりチームを信頼することができるものだよ。 準備を怠らず、ちゃんと寝て、体にいいものを食べて、それでよりチームを信頼することができるようになる。 それはみんなが最優先にしていることだし、神経質にならずに安心を与えてくれる。 (スターリングのゴールについて) ラヒームはいるべきときにいるべき場所にいた。 僕らはラヒームが、チームを限界まで引き上げてくれると期待するときがあるよ。 プロフェッショナルなので、今回の試合(パレス戦)の喜びにふけり過ぎることもなく、トッテナム戦に向けて集中しているだろう。 契約満了のうわさも出てきているコンパニですが、出れば今でもすごいし、精神面での支柱というところでは大事な存在なんですよね。 最近スターリングがインタビューなんかでも良いことを言うようになりましたけど、コンパニみたいな先輩がいるのも大きいのでは?と思ったりします。 確かに、今のマンチェスターシティのメンバーは去年のぶっちぎりの優勝しか経験していないわけで、アグエロが追加タイムに逆転した伝説のシーズンみたいな死闘を思い出すことは大事かもしれません。 このスパーズ2連戦は本当に勝負所!

トッテナム戦に向けたケガなどの情報

チャンピオンズリーグ、トッテナム戦のセカンドレグに向けて、マンチェスターシティの選手の状況が公式に掲載されています。 曰く: 週末のパレス戦を欠場したフェルナンジーニョとファビアン・デルフは、まだ駄目そう。 アグエロは前節途中交代だったが、ペップによるとケガではない。 ハリー・ケインは前回大戦時の足首の怪我により、2試合とも欠場の予定。ハリー・ウィンクスとデリ・アリは試合前にチェックするようだ。 ということで、今回もギュンドアンが大活躍ってことでしょうか。 なんとか逆転してもらいたい! 直前の会見で最新の情報がでましたので、あたらしいのはこちら↓ https://manchestercitynewsclip.blogspot.com/2019/04/blog-post_17.html

チャンピオンズリーグ、シティ対トッテナムの放送局一覧

チャンピオンズリーグ、マンチェスターシティとトッテナムのセカンドレグは、日本ではもちろんDAZNでの放送です。 シティのサイトに世界各国の放送局一覧というのが出ています。 これ、毎試合出てるんですかね? たまにしか見かけない気がしますけど・・・ https://www.mancity.com/news/first-team/first-team-news/2019/april/city-v-spurs-tv-info なんとなくDAZNって世界中でやっているようなイメージを持ってましたけど、DAZNで放送するのはオーストリア、ドイツ、カナダ、日本だけなんですね。 アフリカを広くカバーしているSuperSport 5 Africaって、なんかすごいですね。 SuperSportという会社のチャンネル5ってことみたい。 日本は最近はDAZNが主要な大会の放映権を取ってくれたおかげで、サッカーがとても見やすくなりました。 (ブンデスとかルヴァンとか抜けているのはありますけど) 個人的にはチームごとに契約したいんですよね~。 たとえば、マンチェスターシティの試合だけ全部見られれば他のは見られなくても構わないので。 ただ、そういう契約にしちゃうと、放映権料はビッグクラブに偏り過ぎてリーグ全体としては難しくなるでしょうね。 とりあえずDAZNには感謝してます。

ベルナウド・シウバとジンチェンコの怪我の状況

先日のトッテナム戦をケガで欠場した、ベルナウド・シウバとジンチェンコ。 怪我の状況について、ペップがコメントしています。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 彼らは良くなってきている。 今日(金曜日)と明日ではっきりするだろう。 良くなってきてはいるが、日曜の試合に出られるかどうかは分からない。 2~3のポジションには十分な選手がいるが、そのほかは問題を抱えている。 しかし今は次の試合のことだけしか考えていないよ。 今からシーズン終了までは、すべての試合が決勝のようなものだ。 とにかく、体調やメンタルがベストな状態の選手で挑んでいくだけだ。 まだ出られるかどうかははっきりしないようですね。 日曜日の相手はクリスタルパレスですので、無理させないという判断もあるでしょうし、次のスパーズ戦に備えて少し出して調子を見るという可能性もあるかもしれません。 ほんと、たくさんの選手が必要な状況だからこそ、無理してほしくないし、難しいなぁ。。。

Brexit再延期(2019/10/31)で、夏のプレミアリーグ移籍市場はとりあえず大丈夫そう。

もう、よその国のことなのですが、Brexitが気になって気になって仕方ない。 やっぱりプレミアリーグにも相当影響がありますのでね。 イギリス側は6/30までの延期を模索していたようですが、EU側は6/30に進捗チェックをする前提で10/31までの延期としたとのこと。 もう、EU側がこの問題に疲れちゃったんでしょうね。。。 まぁ、メイ首相がんばってますけど、周りがあまりにも非協力的で大変そうです。 とりあえず政治の問題はおいといて、サッカー的なこと。 10/31までであれば、当然夏の移籍市場は今まで通りEUの一員として動けることになりますね。 もちろん将来的に離脱があり得るという前提はあるので、補強の方針に影響ないとは思えませんが、すぐに外国籍選手が取れなくなるような状況は回避できたのではないでしょうか。 なんだかんだいって、一番のポイントは労働許可。 これ移行期間をきっちり作るとか基準を大幅に見直すとかしないと、サッカーだけでなく、経済崩壊しちゃいますんで、うまい落としどころが見つかることを祈っております。

ハリー・ケイン、今シーズン絶望??

チャンピオンズリーグでファビアン・デルフとの接触で足首を踏まれてしまったハリー・ケイン。 肩を借りて出ていく姿が放送されていましたが、状態はあまりよくないようです。 [マウリシオ・ポチェッティーノ/ガーディアン紙より抜粋] (ケインが)今シーズンだめなんじゃないかと心配している。 大きなけがでなくすぐ回復することを願っているがあまり良さそうには見えない。 足首をひねっているしまたじん帯を痛めているかもしれない。 数日で確認できるだろう。 (試合中のデルフとの会話について)彼にラッキーだったなといったよ。 主審は他を見ていて、あの動きはレッドカードが出てもおかしくなかった。 ただ、どちらの選手もボールをプレーしようとしていて相手をケガさせる意思はなかったと思う。 会話はとてもフレンドリーなものだった。 ん~、レッドカードかなぁ? 後でよく見てみたいですけど、どちらかというとケインがデルフの足の下りてくるところに自分の足を突っ込んでいて、デルフとしては避けようがないように見えたけどね。 確かにひねっているし、体重とスピードも乗っているので、ダメージは大きそうですが。 というか、レッドカードに相当する可能性があるプレーが全く見逃されている場合だったらVARが入るんじゃないかなと思いますけど。 トッテナムとしてはプレミアリーグではチャンピオンズリーグ圏内の争いがかなり熾烈なので、ここでケインの離脱は痛いよね。。。

アグエロがPKがうまくないという駄目な記事に怒り心頭。

なんか、今日のチャンピオンズリーグ・トッテナム戦でアグエロのPKが止められたので、アグエロがチャンピオンズリーグデビューをしてから、その舞台では4回目の失敗になるんだそうです。 で、これが多い=PK下手という記事が出てたんだけど、たいがいにしとけよ、と。 だいたい失敗の回数だけみても意味がないです。 蹴ってる数も出して、成功率(失敗率)が出てきて初めてうまい・下手の話ができるわけです。 どうせサッカーのこういうチラシの裏みたいなくだらない記事を書いている記者はちゃんと調べてなくて、なんとなくウケそうだから書いてるだけなので、気にしちゃいけないんだけどね。 ネタにマジレスして申し訳ないけど。 僕自身も、アグエロが何本蹴って何本外しているかのすべての数値は知らないのですが、とりあえず率を出さずに下手だと書くその適当さだけは許せん。 まぁ、サッカーとういか、スポーツ新聞とか雑誌の記事ってのが99%くだらないってことだけは分かりました。

スパーズ戦、悪くなかった?

チャンピオンズリーグ、同国対決となったトッテナム対マンチェスターシティ、1stレグはトッテナムがソンフンミンの得点で1-0と勝ちました。 ただ、ペップはそんなに悪かったとは思っていないみたい。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより] 準決勝とか準々決勝のファーストレグで、3-0の勝ちなどは期待できないものだよ。 まだチャンスはある。それが大事だ。 ここに(アウェーに)来て、簡単に問題を解決するという訳にはいかない。 もちろん得点は欲しいし、それが大事だとは分かっているが、結果は結果だ。 チーム状況についていえば、プレーが良くなければ「良くない」と言われてしまうものだが、私はそうは感じていない。 特に前半の大半の時間、後半で、いいビルドアップをしたし、プレスもしていた。 もちろん、今回のトッテナムの気合いはすごかったし、先日リバプール戦に敗戦したときは全然違った迫力がありました。 マンチェスターシティも、普段ほどボールを支配できなかったしシュートチャンスも少なかったわけですが、ただ、基本的にはやりたいことができていた時間もありましたね。 ソンフンミンの得点は、彼がスーパーだったというか、ああいうチャンス一発で決めきるところはさすがなんですが、完敗というものではないかな。 連戦の中で、唯一負けても次があるのはチャンピオンズリーグの1stレグなわけですが、とはいえ後がない状態になったのは確か。 次はホームなので少しはやりやすいかなぁ。 2-0で勝てばいいんだよ、ほんと。 アグエロの爆発に期待したい! ちなみにメンディはケガ明けで復帰したばかりなので今回は休ませたそうです。 デルフもなんとかできてたかな。 うん、なんとかなりそう。

ベルナウド・シウバ、今日の欠場はケガだった。。。

2018-19シーズン、チャンピオンズリーグ準決勝トッテナム戦1stレグは、ソン・フンミンの得点でシティの敗戦となりました。 この試合、ベルナウド・シウバはベンチにも入っていませんでしたが、試合後のペップのインタビューによると練習中のケガだったそうです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより] ベルナウド・シウバはプレーできなかった。 シーズン中にはケガや問題はつきものだが、来週にはプレーできることを願っている。 それほどひどいものではないようですが、この後のことも考えてなのかな。 ただ、代わりに先発したマフレズのできがいまいちだったようなところもあり、ベルナウド・シウバがいたら違ったのかな?と思わずにはいられません。 マフレズだっていい選手なんですけど、今日は活躍できなかった感じですね。 「来週には」ということは、週末のパレス戦も欠場でしょうか。 こちらは普通にやれば勝てる試合でしょうけど、プレミアリーグも一つも落とせない状況ですので何とか踏ん張ってもらいたいなぁ。

メンディ:おれは出場できるぜ!

FAカップ準決勝で久々の出場を果たしたメンディ。 ケガ離脱明けにまさかのフル出場で、予後が心配だったのですが、行けるようです。 [バンジャマン・メンディ/公式サイトより] すごく調子がイイし、チームのためにすべてを出し切りたい。 シーズンの大半、多くの試合に出場できなかったが、チームメイトが素晴らしかったね。 僕らはこのまま最後まで行って複数のトロフィーを獲得できると信じている。 このケガは半月板じゃないけど、治っても腫れが残るときもあるが、今はもう良い。 過去のケガは忘れて、未来に集中しよう。 メンディもフィジカルはすごそうですけど、それだけに長期離脱は相当ひどいケガだったんだろうなと思ってます。 デブライネもそうですけど、今回はかなり大事に治したような感じがしますので、行けるという言葉を信じたいですね。 まぁ、選手自身はたいがい、「行けるか?」と聞けば「行ける」というと思いますけど、ペップも大丈夫そうだと言っているし。 スパーズ戦、左サイドバックはメンディでしょう、たぶん。 次のパレス戦は休ませるのかな、さすがに。 ただの個人的な予想ですけどね。(^_^;)

アグエロ、ウォーカー、メンディはトッテナム戦に出られる!

コンディションが気になる3選手、アグエロ、ウォーカー、メンディですが、彼らは10日(現地時間9日)のトッテナム戦に出場可能だそうです。 もちろん、他の選手の方が状態が良ければスタメンに入らないかもしれませんが、とりあえずケガは大丈夫みたい。 アグエロはフルハム戦後のケガで2試合欠場していたものの、完全な状態に近づいているとのこと。 ウォーカーは先日のFAカップの時にハーフタイムで退きましたが、ハムストリングの違和感があり念のためということだったらしく、処置後は良好だそうです。 メンディは逆にFAカップで久々にフル出場しましたが、その後も特にケガの再発などなく、次も行けるっぽい。 一応練習後に再チェックが行われますが、ペップは行けると信じているそうです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] アグエロは調子が良いようだ。チームとの練習は(ケガ後)初めてだったが、良くなっていると感じている。 カイルも回復しており、メンディも順調だ。 私は彼らがスタメン候補に入ると思っている。 我々がどれだけ疲労から回復しているかは分からない。試合前には、脚やメンタルの回復は分からないんだ。 これはまた別の大会で、難しいと分かっている。残った8チームはすべて勝利をつかもうとしている。 今回は、良く知る難しい対戦相手だね。 ジンチェンコとデルフが離脱しているので、サイドバックはこれ以上欠きたくない状況ですね。 メンディも無理しないでほしいところですが。 ストライカーもこの連戦ずっとジェズスという訳にはいかないので、アグエロの帰還は頼もしい限り。 アグエロはプレミアリーグの得点王争いもありますから、最後、踏ん張ってほしい。

ペップ:チャンピオンになるものは疲労に負けない

いよいよマンチェスターシティがその極限に挑戦する、チャンピオンズリーグ、トッテナム戦からの連戦が始まります。 ペップ・グアルディオラのインタビューが公式サイトに掲載されています。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイト] もちろん(日程面では)トッテナムに有利だが、すべてを取りに行くには、これに打ち勝たなくてはね。 トッテナムは準備に6日あったが、我々は2日半。だが、これだけの試合を戦いカラバオカップをとったんだから当たり前のことだよ。 もちろん途中で敗退していればもっと時間があるんだろうが、ビッグクラブはこういった状況を受け入れるものだ。 楽しんでいるよ。そしてすでに成功している。素晴らしいシーズンだよ。 我々は獲得したタイトルの数で評価されるということは分かってはいるが、今シーズンはすでに素晴らしいものになっているんだ。 もちろんこれを続けていきたいし、各大会の決勝で戦えることはすばらしいね。 何度も会見で言っているように、(4冠は)ほとんど不可能だ。 まだ可能性は残っているので、どうなるかはそのうちわかる。 あまり4冠にこだわっていないといっておきたい。我々は次の試合に向けて準備している。ダニエル・レビーが立てた素晴らしいスタジアムだしね。 もし負けたとしても、選手たちには「君たちは素晴らしいヒーローだ」と言いたい。 彼らがここまで成し遂げたことは信じがたいことなんだよ。 チャンピオンズリーグの決勝をいれても、もう2か月はありません。 ここまで4冠の可能性が残っているという時点で確かにすごいことなんですけどね。 ただ逆にここからすべてを失っていく可能性があるのも事実。 国内で言えば、実力的にはトッテナムやマンチェスターユナイテッドよりもわずかに上であるとは思いますが、やはり疲労とケガはキーポイントでしょうね。 リバプールの調子も落ちないのでメンタル的な疲労もあるでしょうし。 一月後、どうなっているか楽しみです!

マンチェスターシティの4冠の可能性

祝!FAカップ決勝進出! 相手はワトフォードに決まりました。 ペップは相変わらず、4冠は無理というスタンスですが、まぁ実際に厳しいでしょう。 残りの試合数は最大で12。プレミアリーグ6、FAカップ1、チャンピオンズリーグ5です。 いずれも自力優勝ができるので、要するにあと12連勝すれば文句なく4冠。 ただしプレミアリーグではトッテナム、マンチェスターユナイテッド戦が残っているうえ、チャンピオンズリーグもここからの相手はすべて強豪です。 FAカップの決勝の相手のワトフォードも、プレミアリーグの勝ち点はあまりどっちでも良いような順位に位置しており、FAカップの方にすべてをかけてくると思います。 好材料といえば、デブライネが絶好調、フェルナンジーニョが戻ってきた、メンディも使えそう? ジェズスが上り調子かも?! というところかな。 ジンチェンコとデルフを欠くのはいたいです。 もしここから2週間、マンチェスターダービーまでを全勝で駆け抜けられたら、可能性が見えてくるでしょう。

ジンチェンコがケガ離脱・・・。

平日開催だったプレミアリーグのカーディフ戦で、ジンチェンコがケガで交代しました。 その後も攻めてはいたけど、スタッツが得点に結びつかなかったのはこの辺でのリズムの崩れみたいなものもあったかもしれないなと思います。 しかもペップによるとあまり良くないみたい。。。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] あまりよさそうではない。現時点では分からないが次のゲームには間に合わないように思える。 明日分かるだろう。ファビアン・デルフも離脱中なので、選択肢はあまりない。 ジンチェンコは重要だ。我々のやりたいプレーを知っているからね。 しかしこうなってしまった。 シーズン中こういうことは起こるもので、彼はたくさんプレーしていたが、解決策を探さないとね。 ダニーロもこのポジションをやっているが、ぴったりはまっている(natural)わけではない。 ジンチェンコも本職じゃないですけどね。 でもペップのやりたいサッカーの中ではしっくり来ているということでしょう。 ジンチェンコは去年の夏に移籍を蹴って残留してくれているみたいですけど、ほんといてよかったと思える選手になりました。 守備は若干甘いけど。 何の接触もないところでのハムストリングの故障だったようなので、オーバーワークもあったのかなぁ。 残り公式戦は最大13。 デルフもいないとなると、、、ダニーロかラポルテですかね。。。 トッテナム戦までになんとか形を作らないとまずいですねぇ。

勝負の4月がやってきた!

さて、週末のプレミアリーグ、フルハム戦を無事に勝ち切ったマンチェスターシティですが、リバプールも土壇場の決勝弾(OG)でトッテナムを下し、首位争いは予断を許しません。 マンチェスターシティにとってこの4月はかつてないチャレンジになるでしょう。 というのも、まず4月だけで8試合が予定されています。 内訳は、チャンピオンズリーグ2、FAカップ1、プレミアリーグ5です。 チャンピオンズリーグは勝ち上がった場合の準決勝ファーストレグが4/30とされているため、もしかしたら4/28のプレミアリーグは延期になるのかもしれません。 (さすがにチャンピオンズリーグまで中1日はないだろう、と思うんだけど、延期するにも空いている日がないのでチャンピオンズリーグがずれるのかも) とにかく4月は8試合です。 さらに対戦相手を見ていくと、8試合中3回がトッテナム。 これはチャンピオンズリーグとプレミアリーグで連続して対戦するためです。 同じ相手と3回続くというのは難しいですね。 なにしろ相手もビッグクラブの意地がありますから、簡単に全部落とすわけにはいきません。 でも4冠を狙うには、マンチェスターシティとしては全勝を狙っていくくらいでないと厳しいところです。 またアウェイのマンチェスターダービーも組まれています。 ユナイテッドは調子が戻ってきていることもあるし、ダービー、しかもアウェイは難しい試合になることが必至でしょう。 逆にここを「全勝で」乗り切れると、かなり4冠が見えてきます。 ドキドキワクワクですね。。。