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スターリングはマンチェスターシティで歴代最高得点記録を狙える!

 [ジョレオン・レスコット/公式サイトより抜粋] セルヒオ(アグエロ)も気を付けた方がいいね。記録保持の座が奪われちゃうよ。 ラヒームは1シーズン平均20ゴール以上を上げている。本当にすごい。 もちろんチャンスですべて決めてくれたらいいと思うけど、それはどんなストライカーでも無理だよね。 彼はフォワードではあるけど、でも今までの記録は、馬鹿みたいにすごい。 たった5シーズンで105ゴールも決めているから、これが続けばセルヒオの記録にいつか追いつく。 アグエロもね、出場時間に対して圧倒的な得点率を誇っていてプレミアの歴代断トツナンバーワンなんですが、スターリングはケガが少ないばかりか疲労回復が早いのがすごい。 とにかく出場時間が長いので、外すことも多いけど、トータルでの得点数がやばい。 当人のフィジカルが優れているのもあるだろうし、監督の信頼を得て使われているというのもあると思う。 シティに来てから長期離脱したことないよね、確か。 レスコットもちょっとにおわせているように、若干気になるのは決定率なんだよね。 感覚的には前よりはよくなっているけど、そこ外すのかー、というところは結構ある。 もっともここも改善されちゃうとアグエロレベルじゃない伝説の選手になってしまう。 それぞれ弱点もあるからかわいいのよ。(笑) 最近ではスタメンによってはキャプテンマークをまくこともあるスターリング。 イングランド代表でも結構人格者として通ってますし、将来のキャプテンなんじゃないかなと期待してます。

なぜかマルセイユに1点取られたことになってる。(笑)

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まぁね、人間だれでも間違いはあるのですが。 CITY+の動画のサムネイル、マンチェスターシティ対マルセイユのやつ、本当は3-0で勝ったのですが、なぜか画像に3-1って書いてあるのですよね。 しかも、公開されてからもう結構時間がたってるけど、だれも気付いていないのか直らない。 ま、細かいことだし良いんですけどねー。 ↓魚拓 画像は間違ってるけど、その下の記事のタイトルはあってるというね。

シティ、夏にストライカーの獲得を検討していた(けどダメだった)

ジェズスに加えてアグエロもケガ離脱で、次のチャンピオンズリーグの帯同メンバーからも外れてしまいました。 ペップとチキは夏にストライカーの獲得を検討してはいたそうですが、ジェズスやアグエロのレベルとなると価格的に無理があったようです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 別のタイプのストライカーということも考えてはみたのだがだめだった。 ストライカーを獲得するということであれば、ジェズスやアグエロのレベルである必要があるが、そういう余裕はなかったんだ。それが現実だよ。 もちろんクラブがストライカーを欲しがっていないと言うわけじゃない。できる限りチームを強くしたい。だがアグエロは復帰する予定だったし、ガブリエルのけがは予定外だった。 まぁ、そりゃケガはいつも予定外ですよね。 ジェズスがこんなに長く離脱してしまうとか、アグエロが再離脱してしまうことを考えて同レベルのストライカーをもう一人置いておくなんてことはなかなかできないですよ。 それはお金の面もあるし、力のある選手がそういう立ち位置でもいいってことがないわけだし。 マルセイユ戦はまたスターリングがセンターなんですかねぇ。

CITY+に入っちゃえばいいじゃない。

DAZNがチャンピオンズリーグを放送しないこととなった2020-21シーズン。 みなさま、いかがお過ごしですか?(^^; UEFA TVというのでも見られるようではありますが、無料なのはうれしい反面、いつどうなるか分からないな、というようなところもあり、個人的にはCITY+に加入するのが良いのではないかと思ってます。 ■CITY+って? Manchester Cityが直接運営する公式の有料動画サービスです。 有料だけど、公式だから、クラブにきっちりお金が入るんじゃないかなというところは、サポーターとしてはうれしいかな。 ■料金は? 月額:1.99ポンド 日本円だと270円くらいですかね。為替レートによりますが。 まぁ、安いことには変わりないです。 決済にはクレジットカードが便利ですが、JCBが使えませんので要注意。VISAとAmericanExpressは使えます。 ■何が見られる? ・トップチームの試合の見逃し配信(プレミアリーグ、FAカップ、カラバオカップ、チャンピオンズリーグ) ・EDSのライブ配信 ・女子チームのライブ配信 ・限定ドキュメンタリー番組 有料で見られるコンテンツはこんなところ。 無料でもハイライトや試合前後のインタビューなどはみられます。 トップチーム(いわゆる男子チーム)の試合だけ生放送ではありませんが、試合終了後24時間以内に見逃し配信される、となっています。 実際にはもっと早くて、6~8時間くらいでは見られてる感じ。 チャンピオンズリーグのように日本時間の早朝に行われる試合は昼頃には見られるようです。 ただ1つ残念なところといえば、試合の結果は動画のサムネイルであらかじめわかってしまうこと。 だから、「情報遮断しておいて後で楽しみに見る」という感じには使えません。 あくまで結果はわかったうえで、90分のパフォーマンスを振り返るという感じ。 まぁ、個人的にはそれでもいいのかな~と思ってます。 マンチェスターシティはそれでも十分楽しめるサッカーをしているチームですからね。 ■どうやってみられる? ・パソコン(ブラウザを通して視聴可能) ・スマホの公式アプリ ・AppleTV ・Amazon Fire TV Stick などで見られます。 出先で見るとパケ死が気になるけど、Wifiあるところだったら見る手段には困りません。 ■その他 試合の実

グアルディオラ監督:選手に求めすぎている

週末のウエストハム戦は、先制されたものの何とか追いつきドロー。 ウエストハムも良いチームだし、名門ですけど、そろそろ後がないマンチェスターシティとしては、「負けに等しいドロー」という感覚が出てしまうのは仕方のないところ。 とはいえ、そんなことを偉そうに言えるほどのビッグクラブ面をしていいのか、ということですよね。 プレミアリーグのクラブはどこも強いです。。。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 我々は選手に求めすぎてしまっている。 理解はできることだ。 昨シーズンは途中で止まり、戻ってきて、そのあと2週間で(今シーズンが)始まった。 ポルトと難しい試合をして帰ってきたところだ。 もちろんそうであっても我々は勝つために(ウエストハム戦に)挑んだ。ただ、前半の10~15分間のあいだ、勝つためのプレーが途切れてしまった。 選手たちは信じられないような努力をした。 勝つためにチャンスを作ったが、最終的に果たすことができなかった。 選手たちはピッチで、本当にできる限りのことをした。 ケガだったりコロナ陽性判定だったりで選手も出たり入ったり。 なかなか厳しいシーズンですよね。 ダビド・シルバが去って中盤の発想力が減ったと思いますが、そこに加えてデブライネも抜けていて、やっとウエストハム戦では最後に少し出られましたけど、厳しい。 とはいえ、今シーズンは昨シーズンほどリバプールが抜け出るような感じもまだない。 使える戦力が限られているのは仕方がないことなので、そのなかで最善で頑張っていくしかないですね。 

フェルナンジーニョのケガ、思ったより良かったみたい!!!

チャンピオンズリーグで負傷交代で退いたフェルナンジーニョは、6週間くらいの離脱になるのでは?というのが試合直後の情報でしたが、検査の結果、もうちょっと早く戻れそうとのことです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 検査の結果は思っていたより良かった。 もしかしたらひと月かからずにもどれるかもしれない。 やった、よかった。 もちろんひと月の離脱でも痛いけど、早く戻れるに越したことはないですよ。 ちなみにガブリエル・ジェズスはまだ全体練習に合流できていなくてまだ駄目だそうです。 なかなかメンバーそろわないですね。

マフレズ100、スターリング250!

マフレズとスターリングが、マンチェスターシティでの出場数で区切りの数字を記録しました。 ポルト戦がマフレズの100試合目、スターリングの250試合目だそうです。 もうほんと、この2人、欠かせない戦力になっていますよね。 ケガ離脱が多いので、なんとかがんばってね。。。

フェルナンジーニョのケガの情報。(´;ω;`)ウゥゥ

フェルナンジーニョ、ポルト戦でケガ離脱してしまったそうです。 「そうです」ってのは、まだ試合を見ていないからなんですけど。 それはともかく、グアルディオラ監督がフェルナンジーニョのケガについてコメントしました。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 悪いニュースだ。 脚に問題がある。 4~6週間くらいの離脱になると思う。 試合の日程を考えると、かなりな痛手だ。 うわー、まじかー。 年末に戻れるかどうかというところでしょうか。 フェルナンジーニョはペップが高く評価しておりユーティリティ性も高く、チームのキーになるポジションに置かれていますので、これはほんと痛いですね。 ずーっと日程も厳しかったし、年齢的なものもあるでしょうし。。。 まぁでも出られる選手で何とかするしかないからねぇ。。。

日本でマンチェスターシティのチャンピオンズリーグを観たい!

今シーズンはDAZNがチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグを放送しないようです。 でも観たいよね。 (だって今年は優勝するし笑) 今のところ以下の方法があるようです。 ●UEFA.tv UEFAが主催試合をネットストリーミングで流しているようです。 しかも無料らしい。 後で登録してみようっと。 なんでもライブ以外にも、一部見逃し配信もあるとかなんとか。 ※UEFA.tvについてはよくわからないことが多くて、何がいつみられるか不透明。  無料だから期待せずに待ちましょう、という感じかな。見られればラッキーくらいな。 ●CITY+ これはマンチェスターシティ公式の有料配信サービス。 ライブではなくて、見逃し配信のみ、しかもサムネイルで結果が見えるという(笑)あくまでレビュー用(復習用?笑)というような感じです。 でも月額1.99ポンドととても安いし、クラブの収益になるわけだから、入って損はないかな。 ちなみにいずれの場合も実況は英語と思われます。 ま、試合が見られればなんでも良いけど。 個人的には日本語の実況解説不要(解説なしで自分の解釈で試合を楽しみたい)から、むしろこちらの方がいい。

デブライネ、ラポルテは数週間の離脱、ジェズスはもっと。。。

チャンピオンズリーグを前に、ペップが選手のけがの状態を説明しました。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] ケヴィンとアイメリクは数週間のうちに戻れると思っている。 ガブリエルはもうちょっとかかりそうだ。 早く彼らが戻ってきて、チームに活力を与えられるように祈っている。 ジンチェンコは戻ってきていて、他の選手たちも最近復帰した。 ギュンドアン、ベルナウド、ジョアン・カンセロはコンディションがいい。 まだチームがあるべき姿とは言えないけどね。 そっかー。長いなデブライネ。 ジェズスがいないのもアグエロとかスターリングでやりくりするのが結構つらいですね。 しかし状況を嘆いても仕方がない。 ホームでのポルト戦、まずは結果を出してほしい!

いよいよチャンピオンズリーグ開幕!

チャンピオンズリーグを前に、公式サイトにスターリングのインタビューが掲載されています。 [ラヒーム・スターリング/公式サイトより抜粋] チャンピオンズリーグでプレーできるというのは、素晴らしいことだ。特にポルトガルでは(リヨン戦で)思わしくない結果だったからね。 だから、もう一度挑戦できるというのはありがたいよ。 行って、楽しんで、そしてどこまでいけるかやってみよう。 昨シーズンの後半は、UEFAとのごたごたもありましたから、マンチェスターシティはチャンピオンズリーグに出られないという可能性もありました。 単に前シーズンの雪辱を晴らすというだけではなく、今シーズンも出場できるということが本当にうれしいのかなと思います。 ま、残念なことを上げるとすると、日本のDAZNでは放送が無いようだということですかね。 CITY+に入りましょ、みなさん。

ペップ、エデルソンを称賛

アーセナル戦、実はちゃんと見てないのですが、なかなか薄氷を踏む勝利という感じだったみたいですね。 ペップが試合後のコメントでエデルソンに言及しています。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] エデルソンは素晴らしいキーパーだ。 もちろん(契約したときに)期待はしていたが、分からないからね。 どこのクラブだって、選手と契約するときには、最高の結果を期待するものだし。 時にはプロ精神が不十分だったり、メンタルが十分に強くなかったりする。 しかしエデルソンは初日から強かったよ。 良い時も悪い時も彼は一定だ。 サカとオバメヤンのシュートにたいして素晴らしいセーブをして見せたね。 マンチェスターシティは正直あまり相手にチャンスを作らせるチームではないので、エデルソンのセーブがここまで試合に影響することはあまり多くはない印象です。 そんなわけで、異次元の弾丸フィードが注目されがちではありますけど、アーセナル戦では拮抗した試合をビッグセーブですくってくれました。 「あ、エデルソンって、普通にキーパーとしてすごいんだね」って思いだしましたもん。(笑) ただやはりマンチェスターシティが求めるサッカーではここまでピンチを作らせてはいけないのではないかな。 大事な勝利ではありますが、まだまだ調整が必要な感じですね。 

スターリングはアーセナル戦大丈夫っぽい。

代表戦を離脱したスターリングですが、アーセナル戦には間に合いそう、というニュースが出てます。 デブライネのコンディションも微妙な中、スターリングが間に合うのであればそれは良いニュース。 とはいえ無理はしないでほしいけどね。

デブライネが代表を離脱。ひどくないと良いんだけど。。。

デブライネが参加しているベルギー代表は先日イングランド代表と対戦したのですが、デブライネは残り17分というところで交代となりました。 アナウンスによると「フィットネスの問題」があるということで、アイスランド戦には帯同せずマンチェスターに戻ることになったそうです。 ベルギー代表監督のロベルト・マルチネス曰く 「ケガといえるようなものではない。いうのは簡単だが、彼が本調子ではないという感覚があるんだ。どちらかというと何かある前の予防というところだ。彼は100%ではない」 アーセナル戦の前に検査を受けることになっていますので、追って詳細がわかるかな。 大一番を前にデブライネが離脱するのはいやだなぁ~。

来夏、シティはメッシを獲るのか。

マンチェスターシティのCOOであるオマル・ベラーダ氏がこのことについてコメントしたそうです。 [オマル・ベラーダ/スカイスポーツより抜粋] 彼(メッシ)は、我々の行っている投資の中では例外的な扱いといえるだろう。 我々の計画は今のチームをベースに行っており、今可能性のある(獲得の)機会をもって検討されている。 すべてのポジションにおいて準備ができている必要がある。いろいろなことが起こりえるからね。 しかし同時に、もしその(メッシを獲得する)投資が必要ということになれば、我々には経済的な基盤があると思っている。 これをもって、やはりシティの首脳部はメッシを狙っている、的な記事も出ていますが、あんまりそうは思わないですね。 要するに、必要な選手に対して必要な投資を行う、と言っているにすぎず、「もしメッシが必要であれば」取りに行くこともあるだろう、ということです。 それには、金紙に見合っているかどうかという判断も当然含まれると思います。 マンチェスターシティの補強方針は、年齢が高かったり、ピークの下り坂に差し掛かった選手に対して過度の投資を行わないということだと思います。 現に今シーズンもうわさになっていたクリバリは価格の高さが見合わずに辞めたようですし、サンチェス、ファンダイクなど同様の例は多いです。 代わりに20台前半のこれから伸びしろのある有望な選手を連れてきて育てるというのが、特にペップが入ってから顕著になっているトレンド。 夏にはフリーとなるメッシなので、フリーなら取るという考え方はあるでしょうが、どうだろう。 その前にペップが来シーズンもいるのかどうかの方が、議論としては先ではないかな?

マンチェスターシティがチャンピオンズリーグ用のメンバーを提出。

今回提出したのはリストAと呼ばれるもので、25人登録できて、2人がキーパー、8人がlocally Trained Playerである必要があると。 ホームグロウンみたいな感じですかね。 Locally Trained Playersが8人に満たない場合は、上限が減るというルールだそうです。 マンチェスターシティは21人で登録したということなので、足りないってことですね。 若い選手は別途リストBというので登録できてこちらの締め切りは10/20となってます。 [マンチェスターシティ リストA] アグエロ アケ カンセロ スコット・カーソン デブライネ エデルソン ルベン・ディアス ロドリゴ ジェズス ラポルテ マフレズ メンディ ベルナウド・シウバ フェルナンジーニョ ザック・シュテフェン スターリング ストーンズ フェラン・トーレス ウォーカー ジンチェンコ ケガ離脱さえなければ十分なスカッドだけどね~。 フォデンなど若手はリストBで登録されます。 こちらもトップチームでできるレベルの選手が何人も出てきてますね。 今年こそ頼むぞ。

ジョアン・カンセロ、代表戦でフル出場は明るいニュース

代表戦が行われていますけど、ケガ離脱していたジョアン・カンセロはポルトガル代表で90分プレーしたとのこと。 これでサイドバックのオプションが増えるので助かる! ストーンズ、ギュンドアン、アグエロも練習でフルメニューをこなせる状態になっているということなので、この代表戦明けからの巻き返しに期待したい!

シティの補強は必要な投資

マンチェスターシティCEOのフェラン・ソリアーノ氏が、この夏の補強についてコメントしています。 [フェラン・ソリアーノ/ガーディアン紙より抜粋] 収入は戻ってくると信じている。 チーム(選手たち)は我々のビジネスの中核で、もしいいフットボールができなければビジネスが成り立たない。 それを否定することも避けることもできない。 いくらかはリスクを取らなくてはいけないし、そのリスクは事前によく検討されたものだと思っている。 メディアは選手獲得に対していくら支払ったかを記事にするが、我々はトータルの収支を見ている。 バイエルンミュンヘンに4900万ポンドでサネを売却し、それから選手を買った。フェラン・トーレスを2300万ぽんどだ。 こういったことは時に文脈を無視して語られる。 しかし我々はいいフットボールをするということを忘れてはいけないし、もしセンターバックが必要だということがあれば、実際に必要なんだ。 シティはこの夏の補強で支払った額は1億4700万ポンドといわれており、これはプレミアリーグでは断トツで多いチェルシーに次ぐ2位、マンチェスターユナイテッドの3倍近い額になっています。 しかしソリアーノ氏が言うように放出の方も積極的に行っており、7050万ポンドを得たことで、トータルの収支としてはプレミアリーグ第4位の7650万ポンドの支払い。 格段に多いとは言えないですね。 あとは、、、良いフットボール、お願いします。。。

プレミアリーグ、夏の移籍市場での収支が面白い。チェルシー金使いすぎ。

Skyスポーツのサイトに、プレミアリーグの各クラブがこの夏の移籍でいくら使ったかのデータが出ていました。 Premier League transfers: Spending breakdown after Deadline Day https://www.skysports.com/football/news/11661/12090622/premier-league-transfers-spending-breakdown-after-deadline-day ■支出 まず選手獲得で支払った額。 スカイのサイトには全部出てますが、上位10チームのみで。 チェルシー:2億2610万ポンド マンチェスターシティ:1億4700万ポンド アストンヴィラ:8500万ポンド リーズ:8450万ポンド ウルヴズ:8360万ポンド リバプール:8170万ポンド アーセナル:8150万ポンド エヴァートン:6500万ポンド トッテナム:6200万ポンド マンチェスターユナイテッド:5440万ポンド チェルシーが圧倒的。 マンチェスターシティも他と比べるとかなり使っているのですけど、チェルシーが多すぎて目立たないっていうね。 この夏はコロナの影響で経済的にも日程的にも補強が難しいのか、基本的には各クラブ大人しめではあります。 ■収入 選手を売って得た収入の方。 ウルヴズ:7600万ポンド マンチェスターシティ:7050万ポンド レスター:5170万ポンド リバプール:3350万ポンド ウェストハム:2900万ポンド サウサンプトン:2100万ポンド マンチェスターユナイテッド:1800万ポンド チェルシー:1350万ポンド トッテナム:1200万ポンド ブライトン:1000万ポンド ウルブズは躍進したのもあり、結構選手を取られちゃってる感じなんですかねぇ? マンチェスターシティは収支が赤字にならないようにするために結構放出も積極的にしたみたいです。 チェルシー、買うだけ買ってほとんど売ってないけど大丈夫なの???(^^; ■トータル 買った分から売った分を差し引いた、実質的に払った額です。 これは5位までにしておこうかな。 チェルシー:2億1260万ポンド アストンヴィラ:8500万ポンド リーズ:8450万ポンド マンチェスターシティ:7650万ポンド アーセナル:6450万ポン

リーズ戦レビュー

今シーズンのマンチェスターシティはなんだかパッとしません。 アグエロのケガやコロナ陽性でチームを離れる選手がいるなど、なかなか難しい状況なのはわかりますけど、なんだかあまり楽しめない。。。 移籍してきたばかりのアケ、トーレスに加えてディアスも使っていかなくては回らない状況なのかなぁ。 そんなわけでシティの情報をいろいろ探すのもあまり気が乗らなくなってしまってきているのですが、向き合わないといけません。 ペップの試合後インタビューでも見てみますか。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 良い試合だった。 両チームが攻撃を志向して良い試合だったし、フェアな結果だ。 最初の30分はとても良かった。もっと得点をとれたと思う。 相手が終了の笛が鳴るまで戦ってくるということはわかっていた。 リーズはキーパーからいいビルドアップをしていたし、我々の中盤の後ろに多くの選手を配置していた。 簡単な相手ではないよ。 これまでの対戦相手にも、彼ら(リーズ)がいかにいいチームであるかを示してきている。 (中略) 我々は勝ちを狙った。 良いゲームではあったが、プレシーズンもなく、多くの選手が戦列を離れており、我々は常ならぬ力を使わなければならない。 勝つことはできなかったが、次につなげなければね。 彼(ルベン・ディアス)は2回の練習の後でのデビューで、アウェーでのリーズ戦は簡単なものではなかったが、彼は素晴らしかった。 彼は熟練していて、ラインをコントロールしていた。彼のパフォーマンスには満足している。 ラポルテも移籍してきてすぐデビューした記憶がありますけど、ディアスも大変でしたね。 確かにディアスはよかったよ。 フェラン・トーレスもいいよ。 アケもいい。 しかし、良いゲームだったかな。。。 新しい選手が多い中でまだチームとしてまとめ切れていないというのはもちろんあるでしょうね。 確かにプレシーズンがなかったわけだし。 でも条件は他のチームも同じだからなぁ。 正直このスタートはペップ就任以来一番厳しいわけで、「まだ始まったばかり」というけど、プレミアで優勝するにはほとんど負けることができないというのが近年のトレンドだから、不安にはなるかな。

カラバオカップ準決勝、シティの相手はアーセナル。

チャンピオンズリーグの組みわけもありましたが、カラバオカップ準決勝の組み合わせも決まりました。 ストーク対トッテナム ブレントフォード対ニューカッスル アーセナル対マンチェスターシティ エヴァートン対マンチェスターユナイテッド 開催は12/21の週とのことでちょっと先ですが、また師弟対決が楽しみです。 リーグカップでの両チームの対戦は過去8回で、直近3回は全部シティの勝利ということで、分はいいのかな。

チャンピオンズリーグのグループ分け決定!

マンチェスターシティはグループCになりました。 [グループC] ポルト マンチェスターシティ オリンピアコス マルセイユ 「シティは引きが良い」みたいなコメントも見かけるけど、そうだろうか? まぁ欧州ビッグリーグの1~2位のチームはどこもそうだろうけど、グループ敗退とか許されないクラブなので、緊張感はあるかな。 スケジュールは10月~12月に各2試合。 スタートが遅れてる分、やっぱり日程は厳しい。 そう考えると、地理的に遠くないチームが多いのはありがたいのかな。 取りたいよね、今年こそ(と10年くらい言い続けている)

ペップからニコへのメッセージ

ルベン・ディアスと入れ替わりで去ることになったニコラス・オタメンディ。 ペップがオタメンディへの感謝のコメントを出しています。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 彼は我々の信じられないような成功と、それを続けることを助けてくれた。 彼はとてもいいやつで、特に勝ち点100ポイントを取って優勝したシーズンではキープレイヤーだったね。 4バックの一員として、素晴らしかった。(しかし)我々は若いチームが必要と感じていた。彼も30を過ぎたからね。 彼と彼の家族の幸運を祈るよ。 私がここに来たその日から彼が助けてくれたこと、そして彼が日々進歩しようとしたことに感謝する。 彼は私のマンチェスターでのいい思い出の一部だ。 マンチェスターシティのチーム作りとしては、年齢も1つの重要な要素になっているようです。 フィールドプレイヤーは30を超えるとそろそろ退団かな~という空気が出てきますね。 それは年齢で切っているというよりは、チームを若く保つため、まだもう少し活躍することはできるかもしれないけどぎりぎりではなく早めに新陳代謝を図っているというポリシーなんだと思います。 オタメンディの退団にあたっては、チームメイトとの最後の集合写真も出ていましたし、良い雰囲気だったみたい。 「リーガから対人最強のセンターバックが来る」という話を聞いたときはワクワクしたし、意外と前線へのパスも良いのを出すので、よかったな。 次のチームでの活躍を祈ります。

リーグカップ バーンリー戦はまぁ良かったっぽい。

日本では放送がないので、(というか、あっても前回のを見せられた見る気がしなかったけど)まずはハイライトだけ見てみました。 後で余裕があったらCITY+で見てみてもいいかな。 ■相手のキーパーすごくない? バーンリーのキーパー、セカンドキーパーですよね? プレミアに所属しているレベルのチームってホントすごいと思うのは、ベンチにいるキーパーでもレベルがすごく高いと感じる。 まー、スターリングのシュートだいぶ止められましたな。 それでも2点取ったから良し。 ■トーレスはよさげ トーレスは結構いいところに走りこんでくれるし、チャンスメイクにも絡んでて期待できそう。 3点目のシーンもスターリングがつぶされたところに走りこんでたから生まれたわけだし。 それと、最初は右にいたけど、途中から左に行ったみたい。 左右両方やってくれるとフォーメーションで変化をつけられるからすごい助かるよね。 ■メンディどうよ。 最近いつも気になってしまうのはメンディのところ。 今回はハイライトを見る限りではチャンスにかかわっていたけど、それ以外のところはどうなんだろうか。 プロに対して上から言うのものでもないんですけど、メンディってプレー中に持ってる選択肢の数が少ないように見えるんですよね~。言うは易し、ってやつか。 ■ステッフェンどうよ。 ブラボ退団の後はステッフェンで行くのかな。 正直見たことないのでよくわからないけど、無失点だったんだからいいのかな。 エデルソンがスーパーなのですが、セカンドキーパーのクオリティは大事で、ブラボにはほんと感謝しかないんだけど、ステッフェンがどうなのか、気になるところです。