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スターリングの代表戦欠場は、軽い違和感程度っぽい。

 [サウスゲート監督/マンチェスターシティ公式サイトより抜粋] ラヒームはここ数日、違和感を感じていて、金曜日は念のため練習を行わなかった。 昨日(土曜)はトレーニングをしたが、いまいちだったようだ。話し合いの結果、リスクを冒さないことにした。 週の終わりには回復していると思うが、試合はすぐだったからね。 ベルギー戦を欠場していたラヒーム・スターリングですが、それほどひどいけがというわけではないようです。 いや、アブナイアブナイ。 この状況でスターリングまで離脱されたらたまらないですからねぇ。

スターリングはマンチェスターシティで歴代最高得点記録を狙える!

 [ジョレオン・レスコット/公式サイトより抜粋] セルヒオ(アグエロ)も気を付けた方がいいね。記録保持の座が奪われちゃうよ。 ラヒームは1シーズン平均20ゴール以上を上げている。本当にすごい。 もちろんチャンスですべて決めてくれたらいいと思うけど、それはどんなストライカーでも無理だよね。 彼はフォワードではあるけど、でも今までの記録は、馬鹿みたいにすごい。 たった5シーズンで105ゴールも決めているから、これが続けばセルヒオの記録にいつか追いつく。 アグエロもね、出場時間に対して圧倒的な得点率を誇っていてプレミアの歴代断トツナンバーワンなんですが、スターリングはケガが少ないばかりか疲労回復が早いのがすごい。 とにかく出場時間が長いので、外すことも多いけど、トータルでの得点数がやばい。 当人のフィジカルが優れているのもあるだろうし、監督の信頼を得て使われているというのもあると思う。 シティに来てから長期離脱したことないよね、確か。 レスコットもちょっとにおわせているように、若干気になるのは決定率なんだよね。 感覚的には前よりはよくなっているけど、そこ外すのかー、というところは結構ある。 もっともここも改善されちゃうとアグエロレベルじゃない伝説の選手になってしまう。 それぞれ弱点もあるからかわいいのよ。(笑) 最近ではスタメンによってはキャプテンマークをまくこともあるスターリング。 イングランド代表でも結構人格者として通ってますし、将来のキャプテンなんじゃないかなと期待してます。

マフレズ100、スターリング250!

マフレズとスターリングが、マンチェスターシティでの出場数で区切りの数字を記録しました。 ポルト戦がマフレズの100試合目、スターリングの250試合目だそうです。 もうほんと、この2人、欠かせない戦力になっていますよね。 ケガ離脱が多いので、なんとかがんばってね。。。

いよいよチャンピオンズリーグ開幕!

チャンピオンズリーグを前に、公式サイトにスターリングのインタビューが掲載されています。 [ラヒーム・スターリング/公式サイトより抜粋] チャンピオンズリーグでプレーできるというのは、素晴らしいことだ。特にポルトガルでは(リヨン戦で)思わしくない結果だったからね。 だから、もう一度挑戦できるというのはありがたいよ。 行って、楽しんで、そしてどこまでいけるかやってみよう。 昨シーズンの後半は、UEFAとのごたごたもありましたから、マンチェスターシティはチャンピオンズリーグに出られないという可能性もありました。 単に前シーズンの雪辱を晴らすというだけではなく、今シーズンも出場できるということが本当にうれしいのかなと思います。 ま、残念なことを上げるとすると、日本のDAZNでは放送が無いようだということですかね。 CITY+に入りましょ、みなさん。

スターリングはアーセナル戦大丈夫っぽい。

代表戦を離脱したスターリングですが、アーセナル戦には間に合いそう、というニュースが出てます。 デブライネのコンディションも微妙な中、スターリングが間に合うのであればそれは良いニュース。 とはいえ無理はしないでほしいけどね。

レスコットがスターリングをべた褒め

シティOBのジョレオン・レスコットが、試合日の番組でスターリングをべた褒めしたみたい。 一部がサイトに載っていました。 [ジョレオン・レスコット/公式サイトより抜粋] ラヒームは今やトッププレイヤーになったね。 ワイド、もしくはフォワードとしても世界のトッププレイヤーの一人とみなされるべきだよ。それだけの貢献度がある。 点を取らなかったとしてもいいプレーをしてマン・オブ・ザ・マッチを取るだけの力があるし、また別のときには点を取ってインパクトを残すんだ。 彼を評価しないってのはちょっと違うと思う。 メッシやロナウドのように、シーズン50点を取るような選手もいるけどあれは化け物だからね。 (スターリングが)次のレベルに達するということを考えるとするなら、そういう選手とも張り合っていかないといけないけど。 いいねぇ、レスコット。 嬉しいこと言ってくれるじゃないですか。 加入したときはとにかく速さが売りのドリブラー、かつフィニッシュの精度にかけるという選手でしたけど、今やシュートからアシストまで、可能なプレイエリアも広く、連戦でも疲れない、とにかくシティに欠かせない選手になってます。 ペップの指導との相性がとてもいいのではないかな。 このクオリティでまだ25歳っていうのがすごいですね。 これからも楽しみです。

ペップ、スターリングを大絶賛。

ペップのもとで成長した選手の筆頭に挙げられるのがスターリングだと思います。 今回のチャンピオンズリーグ・アタランタ戦でも、3G1Aの大活躍。 さらに、アグエロが蹴ったPKもスターリングが得たものなので、全ゴールに絡んでいるということになります。 この調子で成長していったら、最高峰が狙えるレベルではないでしょうか。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] 全てが彼の功績だよ。フィジカルがとてもいい。本当に強い選手だ。 試合の次の日にはもうプレーできるんだ。 回復力がすごいし、両方のサイドでプレーできる。 特別な選手だよ。 本当にね、ここまでの結果を出しながらも出場時間の長さもすごいんです。 代表ウィーク前もフル出場していたのに、代表戦も2戦とも出場(ブルガリア戦は途中まで)。 で、戻ってきてまたパレス戦、アタランタ戦と続けてのフル出場なのに得点だけでなく守備までも献身的にするとてつもない運動量ですよ。 スターリングって今まであまりケガ離脱もないんですよね。 ケガしやすい選手としづらい選手がいるようですが、体の強さとか使い方の癖とかそういうのがあるのかな。 とにかくスターリングの身体能力はどうやら半端じゃないことがわかってきました。 さらにペップの戦術を理解し、ピッチで実現する力もすごいですよね。 前線のいろいろなポジションで、どこに入っても結果を出すことからもそれがわかります。 まぁ、できるからこそ求められるものも多くなるというか、ペップのスターリングに対する指導も他の選手以上ではないかと思います。 FAカップ優勝後の祝賀ムードの中での指導なんかもありましたしね。 イングランド代表でも精神的支柱になれる選手でしょうし、シルバの次のキャプテンはスターリングがいいんじゃないかなとも思います。

スターリング:3冠は簡単じゃない

スターリング曰く、リーグでの100ポイント達成や3冠達成について、自分で思ったほど騒がれていない、と。 [ラヒーム・スターリング/マンチェスターイブニングニュースより抜粋] 誰も3冠について大騒ぎはしていないね。もし達成したのが他のチームだったら、チームや選手についてもっと騒いでいると思う。 一つ前のシーズンを、100ポイントを獲得して優勝したときでさえ、僕が思ったほどには注目されなかった。 対戦相手や各チームの監督のレベルを考えると、こういうことが本当に難しいんだと分かってもらえるといいね。 2年連続での素晴らしい成績は、スターリングとしてはもっと注目してほしいというところがあるのかも。 ひとつには、ちょっとすごすぎて驚き方すら分からないレベルなのかもしれないというのと、もうひとつは、ペップがこれだけの選手をそろえたらこうなるのかもね、という考え方を持っている人もいるのかもしれません。 少なくとも僕には相当衝撃的ですけどね。 日本でDAZN経由で見ている僕の衝撃は、スターリングには伝わらないっすね。(笑)

スターリングが語るペップ

[ラヒーム・スターリング/公式サイトより抜粋] この監督がいることで、メンタリティがベストな状態になっている。 とにかくどんな試合でも勝つ、相手がだれであっても、勝つ・勝つ・勝つだ。 僕らが勝っているのは、彼(ペップ)が僕らに準備させているおかげだ。 とにかくここで試合をして、学んで、またプレミアリーグで勝つということに満足している。 監督はどのポジションにも複数の選手を置いていて、お互いに競い合っている。 僕はこれが一番大事なことだと思うよ。 誰もが安穏としているわけではなく、みな気を抜けない。 常にチャンスをもらったときには準備ができているんだよ、今日のリヤド(マフレズ)のいうに。 彼はしばらくプレーから遠ざかっていたが、メンバー入りしたとき、何か「点を取りそうだ」と分かったよ。それでチャンスがあって、決めた。うれしいよね。 大事なことは、チーム、そしてどういうパフォーマンスを見せるかだ。1-0で負けていて気を取り直していつも通りのプレーを見せることだね。 とてもすてきなシーズンだった。難しいワールドカップの後だったから、最初からギアを挙げていくべきだと自分に言い聞かせた。 このようないいシーズンを過ごせてよかったし、来シーズンはもっと良くなることを願っているよ。 なんか、最近スターリングってほんと良い奴だなと思えてきました。 言っていることが結構賢いですよね、彼は。 正直言いますけど、リバプールに居続けてもここまでの選手にはなってなかったんじゃないかと僕は思ってます。 ペップの指導で最も成長した選手の1人かなと。 今シーズンのここまでの公式戦で、一番出場時間が長いのはスターリングのようです。 左右どちらでも驚異ですからねぇ、使いやすいのもあると思います。 今シーズンのプレミアリーグでの得点は17と、去年の18には届きませんでしたが、その前までは二けた行けてなかったことを考えたら急成長。 これでまだ24歳ですから、これからも末永く楽しみだなぁ~。

ラヒーム・スターリングの覚醒がとまらない!

やばいです、最近のラヒーム・スターリング。 リバプールに居たときも、速いし、面白いかなとは思っていました。 当時はルイス・スアレスもいて、スアレスは結構周りを使うのもうまいのでね。 しかし、昨シーズンからの急成長はハンパない。 気づけば、1819シーズンのプレミアリーグ得点ランキングで5位(17得点)まで登ってきています。 現時点の1位はサラーとアグエロの19得点。 その差わずかに2点ですので、今の調子だと抜いちゃう可能性だって十分ありますね。 BBCスポーツのAlex Scottさんは、スターリングが最優秀選手に値すると信じているとのこと。 [Alex Scott/シティ公式サイトより] スターリングのゴールと、そのためのランニングのうまさは抜きんでている。 単純に選手としても成長し続けているし、プレミアリーグや代表戦で受けた人種差別に関する発言からもわかるように、一人の人間としても成熟してきています。 Scottさんの同僚のJarmain Jenasさんも同意しています。 [Jarmain Jenas/シティ公式サイトより] ラヒームは世界有数の選手たちとプレーしているが、その中においても目立っている。 アグエロに次ぐナンバーツーではあるが、リーダーとして成長しつつあり、チームの中での重要度が増している。 いや、もう、ほんとに。 スターリングは若くしてプレミアリーグで才能を開花させた選手ですが、なかなかそれが長く続くって難しいんですよね。 しかも最初から悪くない選手だったものが、ペップの指導を受けて爆発的に良くなったんだから。 2011年のデビューから2017年の夏までで、スターリングってプレミアリーグで31点しかとってないんですよね。 それが2017年の夏から現在までの2年弱ですでに、35点。 しかも得点だけではなくアシストも多い。 左でも右でも点が取れるということで、手が付けられません。 応援したくなる選手ですね。

シャフタール・ドネツク戦でスターリングがPKをもらったシーンについて

1819チャンピオンズリーグの第4節、シャフタール・ドネツク戦では、正直なかなか観られないと思われる珍事がありました。 縦パスに抜け出したスターリングがペナルティエリア内までドリブル。 後ろからはシャフタール・ドネツクのディフェンダーが追いつきつつあるのと、ゴールキーパーも出てきていたところでスターリングがシュートの体勢を取ります。 ここでスターリング、足がもつれたのか、つま先を芝にぶつけて倒れてしまいました。 完全に自爆です。 しかしこのシーンに対して主審が下した判定はPK。 これが物議を醸しています。 なんでこの判定が通ってしまったかといえば、ひとえに、主審からはファウルに見えたということにつきます。 問題のシーンは副審からは遠いサイドでよく見えなかったかもしれませんし、副審はオフサイドも観ているのでファウルかどうかは判定できなかったのでしょう。 またチャンピオンズリーグには追加副審がついていますが、これも反対のポスト側から観ています。 キーパーがブラインドだったりしたでしょうか。 いずれにしても主審がPKと考え、審判団はそれに異議を唱えなかったことで判定が確定しました。 これは難しいところなんですけど、まずシャフタール・ドネツクの選手が抗議しても、一度決まった判定は覆りません。 審判が判定を下した後は判定は変わらないんですね。 しかも選手は自チームの立場からの発言をしますので、試合中に審判団が選手の発言を元に判定を変えるということは無いと思っていいですね。 仮にスターリングが、いや違うよ、と言ってもやはり難しいところなんです。 審判団は審判団の見た(あるいは見たと思う)情報で判断する必要があり、選手の発言は基本的には取り合えません。 VARがあれば解決した問題ですね。 もしくは判定を早急にくださずに一度状況を聞くとか、そういうやり方は有ったと思います。 この判定はうまくなかったですね。 ただ、これでマンチェスター・シティの選手を批判するのは間違ってるかなと思います。 選手には正しい判定というのはよく分かりませんし、間違いは少なからずある世界では判定通りに進めるというのが冷静です。 多分スターリングが一番気まずかったと思いますけど、間違ったのは審判だから、スターリングも謝りようがないんだよね。 ちなみ...

ペップが語る、スターリング成長の理由

先日のサウサンプトン戦でも2ゴールの活躍を見せたスターリング。 イングランド代表でも好調ですし、ここ最近の成長は目覚ましいものがあります。 ペップの指導との相性が非常に良いんだと思うんですよね。 そんなペップがスターリングについてインタビューで言及しています。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] なぜ彼(スターリング)が成長しているかって? 頭脳だよ。 最初のシーズンは、ボックス内でボールを持つと怖がっていて、パスする相手を探していた。 それについて話し合い、私は「ゴールを決めろ、攻撃的になれ、ミスしてもいいから」と言ったんだ。 今では点を取ってアシストもして、重要なプレイヤーになっているね。 彼はかつことを知っている選手だ。とても、とても重要だよ。 安定していて集中している。 もっといい選手になれるね。 彼が望むレベルに到達できるよ。 素晴らしいパフォーマンスだ。 ボールを持っていても持っていなくてもね。 でも、若いプレイヤーなので、リロイ(サネ)も同じだが、まだ改善の余地がある。 リロイ(サネ)はまだ簡単なボールロストがある。 最初の数分でのアシストは驚きだったが、その後はボールをかなり失っていた。 彼も改善しなければならないけど、一対一でのクオリティやスピードは素晴らしいね。  ペップの言っていることって実は基本は結構シンプルなんですよね、多分。 スターリングはパスだけでなく、シュートの選択肢ももつ(むしろファーストチョイスとして持つ)ことで点も取れるし、それにより決定的なパスも増えたということだと思います。 要するに選択肢を2つ持っておけよということですよね。 それ以外にもボールを受けるときの体の向きとかボールの置き方など、割と基本的と思われることを指導しているシーンも今までにも公開されています。 意外と才能だけで上がってきちゃてる選手にはそういう基本的な部分の補助が必要なのかもしれませんね。 そもそもペップのサッカースタイルは、うまくない選手でも勝つためにボールを握り続けるというところがスタートと聞いたことがあります。 そのスタイルを、うまい選手がやったときにハンパないサッカーが生まれた、という。 スターリングはシティとの契約を延長するという話になっているみたいな...

ラヒーム・スターリングの進化が止まらない

UEFAネーションズリーグでスペイン代表と対戦したイングランド代表。 この試合では我らがラヒーム・スターリングが2得点を記録。 イングランド3-2スペインでの勝利に貢献しました! ■今まで代表で2点しか取っていなかったのに。 スターリングは早くから代表にも呼ばれており、2012年以降で2点を記録していたようです。 それが昨日の試合で一気に倍に。(笑) ロシアワールドカップではいまいちパッとしなかったところはありましたけど、長い目で見るとここ2年ほど、特に昨シーズンの冬くらいからはすごく良くなっているんですよね。 ■昨シーズンで一気にブレイク リバプールで4シーズンを過ごしたスターリング。 その時もルイス・スアレスと並んでいると結構驚異は感じましたが、いかんせん決定力が足りない。 リバプール時代はプレミアで二桁取ったことはなく、最高でも9得点でした。 リバプール時代のプレミアリーグでの得点数は最終的には18点にとどまりました。 そしてシティに移籍。 ペジェグリーニ体制では花開きませんでしたが、ペップが来て指導を受けた結果、ペップ2年目(自身のシティ3年目)で開花、1年でプレミアリーグ18得点を記録し自己ベストを大きく更新したばかりか、1シーズンでリバプール時代の全得点と並んでしまうという急成長を遂げました。 ■ペップとの相性の良さ ペップはスターリングは結構気に入っているようですね。 ペップのサッカーはポゼッションが基本ですが、固く守ってくる相手に対してはサイドをドリブルで崩せるサネとスターリングが効いてきます。 練習中には、トラップしたときの体の向きとかボールの置き方とか、「プレミアクラスのトップ選手にココまで細かい指導をするのか!?」 と驚いてしまったくらい、スターリングのプレイに細かい指示をしていました。 2017-18シーズンの好調はその成果が出ましたね。 ■契約はどうなる? しかしそのスターリング。 今シーズンでシティとの契約が切れますが、延長の交渉はうまくいっていないようです。 噂では、スターリング側が求めている昇給が折り合わないようで。 こういう話が出ると、「金の亡者」みたいに選手側を批判する人が多そうだけど、スポーツ選手みたいに自分の体で食ってる職業は、給与=評価という意味合いが他の...

スターリングの契約延長については引き続き難航中

マンチェスター・シティとラヒーム・スターリングの契約延長交渉については、引き続き難航中なようです。 スターリングは1819シーズンいっぱいで契約期間が切れますが、未だに延長のサインをしていません。 現在は週給約17000ポンドらしいのですが、スターリング側は22000ポンドまでの引き上げを求めているところでクラブ側との折り合いがつかないようです。 ペップ曰く 知っての通り彼には満足しており、続けてほしいと思っている。 クラブは私の意見を知っていて共有している。 あとはクラブと代理人の問題だ。 ということで。 ペップは必要と思っているようですが、値段によるのでしょうね。 サンチェスやファン・ダイクの例を観ても、マンチェスター・シティは適切と思われる以上の価格に釣り上がってしまった場合は手を引くという選択をとっています。 なので、スターリングの場合も、残したいけど価格次第というところなのだと思います。 スターリングは現在23歳。 主に右の前列でプレーするスピードスターで、もちろん他のクラブでも結果を出せると思いますが、明らかにペップの指導で一皮むけた選手の一人です。 それでもまだ数年はペップから学ぶものがあるのではないかなと思っています。 シティからすれば、スターリングのスピードは魅力なのですが、ポジション的にはマフレズ、ベルナウド・シルバもいますので、絶対的に必須というほどではないのではないでしょうか。 交渉がうまくいくことを祈っています。

ペップがスターリングにキス!

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(公式サイトより) 2017-18シーズン プレミアリーグ第25節のウエストブロム戦で、ペップ・グアルディオラがスターリングにキスをするシーンがありました。 直前に絶好のチャンスを決めきれなかったスターリングに対し、「やれやれ」というリアクションを見せていたペップですが、その後プレーが切れたときにスターリングを呼び寄せ励ましたようです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] スターリングが改善できるところは何かと問われれば、まさにああいうシュートだ。あれが決められればトップクラスになれるね。 今日のパフォーマンスは、シーズンでも最も良かったうちの1つだ。しかし、トーナメント戦ではゴール前でもっと冷静にならないと、まずいだろう。 プレーについては満足しているが、チャンスを多く逃しているので、相手が強豪だと問題になるだろう。 幸いにも、これから改善していくことができる。 今シーズンはかつて無い決定力を身に付けたスターリングですが、実は結構のがしているチャンスも多く、まだまだ伸びしろがある状態です。ペップもそこに期待しているのですね。 しかし、試合中に呼び寄せてまでチューするとは、さすがペップ。(笑) この人はいろいろな部分で情熱的ですね。 他の場面では、4審と肩組んで何か熱く訴えてましたし。 チューは行きすぎかもしれませんけど、選手としてはチャンスを逃して怒られるよりは全然嬉しいかもしれません。