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ダビド・シルバ、公式戦400試合出場の軌跡

僕らのレジェンド、ダビド・シルバ。 先日のプレミアリーグのボーンマス戦で、公式戦400試合出場を記録しました。 今年が所属10年目ですので、毎年平均して40試合以上に出場しているということ。 これをずっと続けているのだからすごいです。 ダビド・シルバがシティに移籍してきたのは、2010年。 スペイン代表がワールドカップを制した直後のことでした。 当時のシティはこれからという段階だったので、ワールドカップチャンピオンメンバーが選ぶチームではないのでは?という疑問もありましたが、それから10年、シルバの判断が正しかったことは自らの力で証明してくれました。 プレミアリーグでのアシストはここまで83。 チャンスクリエイトは745回に及ぶそうです。 (チャンスクリエイトってなに??(^_^;) ) アシストの数字はきっとすぐにデブライネが越えていってくれるのでしょうけど、かつてのシティにおいてこれだけの数値を残してきたというのがダビド・シルバのすごいところなんです。 今の豪華な攻撃陣とは違いますからねぇ。 監督が変わっていく中でも常に輝き続けているダビド・シルバ。 ペップに代わって選手がその戦術に慣れるのにやや時間がかかる中でも、早々にフィットして見せたと思ってます。 シティに来た選手がペップの戦術を理解するには1シーズンくらいかかるのが普通な印象ですけど、シルバは最初からすごかったですからね。 ダビド・シルバは今シーズンでシティを退団する意向とのことなので、彼の最後のシーズンが素晴らしいものになることを願います。 今年はキャプテンマークも巻いてますしね。

フェルナンジーニョとロドリ、最強のアンカー2枚看板の誕生だぜ!

コパ・アメリカで負傷してしまってちょっと出遅れているフェルナンジーニョですが、その穴を見事に埋めているロドリについて、シティのサッカーにフィットするための手助けを惜しまないというコメントをしています。 [フェルナンジーニョ/公式サイトより] 厳しい試合は次々にやってくるよね。特にバーンリー、エバートン、ワトフォードのアウェイのような。 それぞれ違ったタイプの挑戦になるとおもうけど、彼(ロドリ)が学んで(フィットして)行くことは疑いないよ。 彼とは緊密にやっていくよ。 彼が必要な時にはいつでも話をしてアドバイスを惜しまない。 もっともすでに素質のある選手で、僕は好きだね。 プレシーズンとここ数試合のプレミアリーグでは、うまくプレーできていた。 背が高く技術もあるから、今シーズン、そして将来にわたってチームの助けになると思うよ。 前回、プレミアリーグの三連覇がいつあったか記憶にないよ。 普通、人は一度何かを成し遂げたらリラックスしてしまうものだ。 ここが難しいところで、僕らは顔を上げて、前に進まなければならない。 ドレッシングルームでも深く追求して、ペップが僕らを駆り立てることだけに頼ってはいけないんだ。 僕らはただ良い選手が集まっているというだけではない。 人間として素晴らしい人たちの集まりで、これは大きな違いなんだよ。 僕が思うに、僕らはみんな気づいているだろうけど、トレーニングや試合のたびに僕らはもっと良くなっていかなくてはいけない。より良いサッカーをして試合に勝つ。 だって、もっと多くのタイトルを取りたいからね。 フェルナンジーニョ、実はもう在籍7年目だそうで。 気づけばダビド・シルバ、アグエロなんかに次ぐ古株なんですね。 得点とかアシストの数字に出ないプレイヤーですが、ヤヤ・トゥレの横で頑張っていた時から、思えばフェルナンジーニョがいないと困るね、というようなタイプ。 欠かせない縁の下の力持ちって奴ですね。 今シーズンは自身の活躍もさることながら、ペップのサッカーをどう表現するかについてはロドリに伝えられるものが多いと思います。 ロドリも、ペップ、アグエロ、ダビド・シルバやフェルナンジーニョから学びたくてシティにきているはずなので、今シーズンは飛躍の年になるはず。 メンディも練習に復帰してますので、悲願のチャンピオンズリーグ制

メンディが戻ってきた!

僕らの左サイドバックの星、バンジャマン・メンディが練習に復帰! @benmendy23 is back 😄👊🏼 pic.twitter.com/aqX78xsuki — Bernardo Silva (@BernardoCSilva) August 21, 2019 シティのフランス語Twitterアカウントが配信してます。 そしてすかさずリツイートするベルナウド・シルバ。 相変わらず仲いいね。 英語アカウントの方では同様のアナウンスはないみたい。 メンディ、移籍してきて以来ほとんど試合出てないからなぁ。 左サイドバックの台所事情としては、デルフが抜けたため、ファーストチョイスがジンチェンコ、バックアップがアンヘリーノ。一応カンセロもカウントしてるっぽい、という感じ。 アンヘリーノはまだトップチームでジンチェンコとレギュラーを争うレベルじゃないようなので、実質的にはジンチェンコ一択になってしまっていますね。 メンディが戻ってきたら滅茶苦茶頼りになることはわかってますので、9月中旬以降、日程が過密になってくるあたりで稼働できたらいいですね~。

毎日少しずつ慣れている

今シーズンの補強の目玉だったロドリこと、ロドリゴ・エルナンデス。 シティでのサッカーに手ごたえを感じているようです。 [ロドリゴ・エルナンデス/公式サイトより] 毎日よくなっていると感じるね。 プレーできる時間があるというのは良いことだけど、ダイナミックさを持っているシティに溶け込むのは簡単じゃないよ。圧倒的で、常に攻撃的だ。 まだ慣れようとしているところだし、学ぶべきことはたくさんあるが、ペップは僕に自信を与えてくれる。 自分のスタイルでチームの助けになりたいと思っているが、まずはチームが何を求めているかを確かめているところだ。 シティにきてうまくいっているよ。ここが好きだね。チームメイトも素晴らしくて、家族といるような感じだ。 チームがすべてを出し切って、僕らのプレースタイルでチャンスを作れたら、それは満足すべきことだ。自分たちの仕事をこなせているということだからね。 ホームデビュー戦については、僕らはいつも勝ちたいと思っているので残念だね。 だがまだ始まったばかりで、これからも試合はたくさんある。 大事なことは落ち着くことだ。一歩一歩進んで、点を取れるチャンスを見逃さないことだね。 (ラメラのファウル疑惑にVARが介入しなかったことについて)こういうことになれるのは難しいね。 たまに、チェックされるプレーとされないプレーの理由がわからないときがある。 だけど審判団は自分たちの仕事を精一杯こなそうとしているんだと思っている。 僕らは自分たちがコントロールできることを分析するだけだ。 自分たちの関われないことに対しては何もできないんだからね。 自分たちがやってきたことを続ける必要がある。 チームの状態は良い。 勝てなかったときは何かが間違っていたんだと思うが、方向は間違っていない。 ロドリは今のところ、超決定的な仕事をしているという感じでもないですが、加入したばかりでそれなりにそつなくこなせてますので、これからですね。 個人的には守備時のポジショニングがちょっと気になるかなというのはありますが。 シティの場合、というかペップの場合はアンカーの選手にもとめるものがかなり大きいのでいきなりガチっとははまらないですよね。 そう考えるとやっぱ、もともとの経験もあったとはいえ、フェルナンジーニョってすごいのねってわかりますね。 トッテナム戦

トッテナム戦のプレーは良かった。

プレミアリーグ第2節、マンチェスターシティはトッテナムとの対戦でした。 終盤でジェズスのゴールがVARの末取り消され、ドローに終わるという力の抜ける結果ではありましたが、ガーディアン紙のすたっつによるとシュート数30(うち枠内10)と、猛攻撃をかけ、内容としては悪くはなかったという感じです。 スパーズはシュート3本で2点取ってますので、まぁ効率は良いし、結局引き分けなんであんまり喜べないわけですが。 どんなに内容が良くても結果がでてナンボなところもあるので、次に期待したいですね。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋] チャンピオンになるのに何ポイント必要かとか、何勝が必要かということは考えていない。 私も一人の観客なんだよ。家で座って、他のチームをみるのが好きなんだ。 私たちの競争相手が何をするのか見るのは楽しいね、特にリバプールだ。 しかし、私がここに来た最初の日から目指していたものは、今日の(トッテナム戦の)ようなプレーだ。 私たちはこの競技とお金を払って身にきている人々に対して敬意を払っていると思う。 観客は、私たちがいかに真摯に、サポーターのためにプレーしているかをみる。私が自分の役割を果たしたときにはそうなっていてほしいと思う。 ここ2シーズンだけではなく、最初のシーズンから、我々は素晴らしいチームだし、土曜の相手のトッテナムは最高の監督と素晴らしい選手のいるチームだ。 トッテナムのようなチームに対して我々がしたように戦えるチームは多くはないだろう。 あのように2ポイントを失うのは感情的で、フラストレーションがたまるが、これがフットボールだと選手たちに話した。 30回のチャンスで2点、そして引き分け、悪くすれば負けることさえある。こんなスポーツはフットボールだけだよ。 バスケットボールやテニスなら、我々がスパーズにやったような試合をすれば勝つ。だからこそフットボールは魅力的なんだ。 ペップ節なので、途中、若干何を言っているかよくわからんところもありますが(笑)、スタッツ的には圧倒していてもおかしくないんですよね。 ただスパーズも守備を根気よく続けていたので、フィニッシュのところで簡単にはやらせてもらえなかった、その結果ではあると思います。 後半の出だしの猛攻で1点取れていればなぁというところでしょうか。 ジェズ

VARで取り消されたマンチェスターシティの幻の勝ち越し弾

プレミアリーグ第2節、マンチェスターシティ対トッテナムは2-2のドローでした。 この試合で話題になった(?)のは、終了間際のジェズスの得点がVARにより取り消されたシーンでしょうか。 ●何が起こった? コーナーキックをラポルテが触り、目の前に落ちてきたボールに反応したジェズスがシュート。 ボールはゴールラインを割りました。 放送画面でもいったん得点が3-2と表示され、スタジアムでもジェズスの得点がアナウンスされたのち、主審がVARとの交信の結果ラポルテのハンドであると認定しゴールが取り消されてしまいました。 ●ペップの反応 ペップは試合後のインタビューでこんな感じで話しています。 [ペップ・グアルディオラ/インタビューより抜粋] ハンドだというのならハンドなんだろう。 決定はロンドンで行われているから何も言うことはできない。 ただ、もっと一貫性を持って行うことはできると思う。 あれがラポルテのハンドだというのなら、昨シーズンのフェルナンド・ジョレンテのはなぜ違うんだ? 週なかの(UEFAスーパーカップの)チェルシー対リバプールでは、クリステンセンの腕に当たったがペナルティにはならなかった。 ラメラがロドリゴにファウルをしたシーンでもペナルティが与えられるべきだったと思う。 VARの人たちはコーヒーでも飲んでいたのかもね。 これを読むにあたって、ペップはずっとVARを支持してきていますので、そこは踏まえておいてほしいところです。 今回もこの部分だけを切り取って、ペップがVARを批判しているように書いている記事もありますが、どちらかというとこれから良くしていこうね、というたぐいの発言だと思われます。 ただ、大きな疑問として残るのは、ペップがなぜここまでVARを理解していないのかということ。 ●ハンドはVARの問題ではない まぁ、VARでないと見極められなかったという意味で無関係ではないのですが、ハンドにかかわるルールが今シーズンから変更になりました。 なので、ペップの「昨シーズンのあれはハンドじゃないのに今回のはハンドっておかしい!」というのは的を得ていません。 そりゃルールが変わったからだよ、ってことですね。 ギュンドアンが、このハンドのルール改正について「攻撃側が不利」とコメントしていますが、まぁそれは正

サネ、手術だってよ。。。

コミュニティーシールドでケガで早々に交代してしまったリロイ・サネ。 どうやら思ったよりもずっとひどいけがだったようです。 [マンチェスターシティ公式サイトより抜粋] 彼は今週検査を行って、ケガの範囲を見極めるために、マンチェスターに来てもらった専門医に精密な検査を行いました。 リロイは来週手術をすることになります。 マンチェスターシティは、彼に必要な支援は惜しみませんし、クラブにかかわる全員が彼の回復を祈っています。 どうやら手術をしないとだめ、ということになっちゃったみたいです。 あかん。これ、いつ戻ってこられるかわからないやつだ。。。 他のビッグクラブも同様でしょうが、シティの医療スタッフはすごいそうですので、とにかくまずはできる限りのケアをしてあげてほしいですね。 サネは体も強くてケガがちというわけではないんだけど、なんだかタイミングの悪い感じですね。。。

中村憲剛もシティとリバプールの一騎打ちを予想

Goal.comの記事で中村憲剛がプレミアの予想をしています。 本人もベタだと言っていますが、やはりシティとリバプールが少し抜けているだろうと。 この記事は数日前に書いたのでしょうかねぇ? シティの不安要素は守備面でコンパニとデルフが抜けたこととなっています。 シティが獲得したカンセロは左もできるということですし、センターバックはロドリがフィットすればフェルナンジーニョのオプションもあるし、まぁいけんじゃね?と個人的には思ってます。 ジンチェンコの守備が不安というところはよく言われますけどここは難しいっすね。 結果的にポジション取りなどまだまだかもしれないけどよく戻る運動量はあるし、攻撃面では間違いなく良いしね。 プレシーズンで誤算だったのは、アンヘリーノが思ったほどあてにならなそうかもしれない点でしょうね。 逆にリバプールの守備面はもうさすがというか、ファンダイクがいるうちは盤石だしマティプもいいから、ここだけで言えばシティより完全にうえかな。それは認めます。 攻撃面はスリートップの疲労は鍵なんだよね。 サラーはコミュニティーシールドでフル出場しちゃったけど、大丈夫なのかな。 それとリバプールは両サイドバックの攻撃参加が昨シーズンかなり効いていたんだよね。 こうやって考えていくとリバプールはベストメンバーがそろったとしたらシティと互角以上に見えるんだけど、ローテーションしだいかな。 中村憲剛は、対戦したチェルシーをしっかり下の方にランク付けしているところがさすがです。(笑)

カンセロはメディカルチェックをパスしたもよう。

マンチェスターイブニングニュースによると、ユヴェントスの右サイドバック、ジョアン・カンセロはすでにマンチェスターに到着し、メディカルチェックもOKになっているんだとか。 あとは発表を待つだけ状態のようですね。 ダニーロがユヴェントスの方でチェック中なので、それと合わせての発表になるらしいです。 トレードっていう話だったけど、一応契約としては別々みたいですね。 ダニーロが2600万ポンド、カンセロが5300万ポンドということらしい。 これによって、ウォーカーの控えだったダニーロに変えて、もっと競争相手となれる右サイドバックを手に入れることになる、と報じています。 ダニーロ、プレシーズン良かったけどねぇ。 確かにマンチェスターイブニングニュースのおっしゃる通り、競争相手というより控えという印象なのは否めないか。 プレミアリーグの移籍は開幕前に締まることになっていますので、今年の新戦力はこれで終了かと思われます。 あとはサネが残るのかどうかかな。

シティのカンセロ獲得は秒読み!?

なんだかここにきて、カンセロ獲得はほぼ決定というような話がでてますね。 ガーディアン紙によると、移籍金3000万ユーロ+ダニーロとのトレードという条件で、カンセロはシティと5年契約になるとか。 もう秒読み段階で、記事が出た時点から48時間以内には公表される(日本時間だと水曜の夕方くらいまで?)とのことです。 ほんとかな? ダニーロ、悪くないんだけどね。 まぁ、本人ももっと出場できる環境を求めるかもしれないし、ウォーカーとバチバチ競えるサイドバックというのは必要ではあるかもしれない。

ペップ、ユナイテッドのマグワイア獲得を祝福。

[ペップ・グアルディオラ/ガーディアン紙より] マグワイアはすばらしい、トップクラスの選手だ。 我々も興味を持っていたが獲得資金がなかった。ユナイテッドにはその資金があった。 彼は空中戦が強く、足元もあり、ドリブルもできる。そして速い。 才能ある選手だね。 ユナイテッドにおめでとうと言いたい。 正直、マグワイアの昨シーズンのプレーを見ていないので僕はよくわからないんですけど、良い選手なんでしょう。 イングランド人というのも大きいところですね。登録選手数の制限がありますので。 一部、マグワイアがファンダイクより高いのはおかしいとかいう記事がありますがまったくおかしい。 ファンダイクは移籍してから価値が上がっていると思うし、その時の相場の状況というのもあるので、現在の価値として比べればファンダイクの方が高いと思うが、実際に取引されないので価格に現れないだけ。 別にマグワイアをよくないといっているわけではなくて、ディフェンダーの史上最高価格を更新したのは事実ですし、ユナイテッドが強くなってくれたほうが盛り上がるしね。 注目すべきはペップの「資金がない」という発言。 マンチェスターシティは決して資金力の低いクラブではないですが、価格が高騰しすぎた選手からは手を引く傾向にあります。 あまり他のビッグクラブと価格面で争うということはしない方針みたいですね。 それが成功していて、すべてのポジションでまんべんなくいい選手のそろったチームが作れていることにつながっているようです。 まぁとにかく、ユナイテッドに行ったマグワイア、どれほどのものかお手並み拝見ですね。

フェルナンジーニョも練習に復帰!

コパアメリカで負傷しただか何だかで、他の選手より合流が遅れていたフェルナンジーニョですが、コミュニティシールドの翌日の練習には合流したとのこと! どうやら大丈夫そうですね。 コミュニティシールドに出場したオタメンディ、ジェズスはもちろん、アグエロ、エデルソンも戻ってきているし、マフレズもコミュニティーシールドの会場には帯同していたようなので、サネのケガを除けばフルメンバーが終結した状態と言っていいかな。 写真を見る限り、フェルナンジーニョも軽い調整ではなく結構みっちり練習したみたい。 いよいよ開幕が近づいてきました。 アジアトロフィーで戦ったばかりのウエストハムですが、今度はどうなるかな??

サネは軽傷か?

開幕前のスーパーカップにあたる、FAコミュニティシールドが行われ、PK戦ののち、マンチェスターシティが連覇しました! ペップ・グアルディオラの試合後のコメントです。 [ペップ・グアルディオラ/公式サイトより] プレミアリーグのタイトル争いが、2強になるとは思わないよ。 ユナイテッドはマグワイアを獲得した。多くのチームがタイトル争いに加わってくるだろう。 リバプールはヨーロッパ王者だから、今日の勝利はとても意味のあるものだ。 彼らはトップクラスのチームで、その差はわずか一本のPKだった。 彼らと対戦し、我々がいかに準備を整えなくてはいけないかわかった。 (サネのケガについて)最初の印象ではよくない、という感じだったが、悪いかどうかまだわからない。 ドクターの診断を待っているところだ。 大丈夫なんじゃないかと思う。 開幕直前でのケガというのは怖いですよね。 ここで出遅れちゃうとシーズン通したチーム編成にも影響してしまいますから。 まぁだからこそ大事を取ったという意味もあるんじゃないかと思ってますけど、どうなることやら。 それにしても、シティ公式サイトによるとポゼッションは、リバプール52.9、シティ47.1とかなり低くなってます。 サラー、アリソン、フェルミーノなど、結構頑張って出してきたなというところはありますが、リバプールは今年も手ごわそうですね。

ダビド・シルバは最高の選手

ベルナウド・シルバはダビド・シルバから多くのものを学んだ、といっています。 [ベルナウド・シルバ/公式サイトより抜粋] 彼の隣でプレーしてたくさんのことを学んだよ。 たぶん最高のミッドフィールダーの一人だし、毎年それを証明し続けている。 彼と一緒にプレーできて光栄だ。 トレーニングでも多くのものを学ばせてもらっているし、同じチームに居られてよかったよ。 ダビドは今シーズンがラストになる。彼がすでに言っていると思うけど。 ここ数年でヤヤ、ヴィニー(コンパニ)が去り、来シーズンはダビドが去る。 それでもチームは続いていくから、僕らがベストを尽くすよ。 なんか、シーズンが始まる前からさみしい感じが。(´;ω;`)ウゥゥ 今シーズンのダビド・シルバのプレーは目に焼き付けておきたいです。 ・・・そして、来年Jリーグとかどう?(笑)

コミュニティシールドに向けて、デブライネとベルナウド・シルバがコメント!

いよいよ2日後に迫ったコミュニティシールドにむけて、デブライネとベルナウド・シルバのコメントが掲載されています。 [ケヴィン・デブライネ/公式サイトより] (コミュニティーシールドは)もちろん大事だよ。トロフィーを獲得できるチャンスだし、新しいシーズンの基準点となるものだからね。 それは一番最初から決めておきたいものだ。 [ベルナウド・シルバ/公式サイトより] 100%とは言えないしコンディションを戻しているところだけど、ここに来られたのは楽しいね。 まぁ、シーズン通して全員が100%状態はないので補いながら戦うのがサッカーですが、プレシーズンを見た限り今年の仕上がりは去年より早いと思います。 ワールドカップがなかったからってのもあるかな。 この試合でどういったパフォーマンスが見せられるか、チームとしてどうやって組み立てていくのかがお披露目になるというところでしょうか。 リバプールはフェルミーノやサラーも復帰したようです。 サラーは10日くらいしか休んでないと思いますけど出てくるのかもしれません。 長いシーズンですから無理しないでほしいけど、楽しい熱戦を期待したいですね!

アグエロ、ジェズスも練習復帰!

マンチェスターシティの公式ツイッターによると、アグエロやジェズスといったコパアメリカ参加組も戻ってきて練習に参加しているようです! ⚡️ @aguerosergiokun and @gabrieljesus33 back in town! 🔵 #mancity pic.twitter.com/Wp1GUaFBCI — Manchester City (@ManCity) July 31, 2019 現地時間の7/31のツイート。 コミュニティシールドまで4日しかありませんが、調整の意味もあるし、ベンチには入ってもしかしたら少しは出たりするのかな??? オタメンディ、エデルソン、フェルナンジーニョは休ませてもいいかと思うけどストライカーはどちらかは出られると良いかな。 結局放出の噂のあったサネ、ダニーロ、オタメンディを残したまま開幕が近づいていますね。 移籍市場は他国はプレミアよりも遅くまで空いているので出ていく可能性は残るものの、だとすればその分の補強もあってしかるべきと思うと、このままの体制で行くのかもしれないですね。