Brexit再延期(2019/10/31)で、夏のプレミアリーグ移籍市場はとりあえず大丈夫そう。

もう、よその国のことなのですが、Brexitが気になって気になって仕方ない。
やっぱりプレミアリーグにも相当影響がありますのでね。

イギリス側は6/30までの延期を模索していたようですが、EU側は6/30に進捗チェックをする前提で10/31までの延期としたとのこと。
もう、EU側がこの問題に疲れちゃったんでしょうね。。。

まぁ、メイ首相がんばってますけど、周りがあまりにも非協力的で大変そうです。

とりあえず政治の問題はおいといて、サッカー的なこと。
10/31までであれば、当然夏の移籍市場は今まで通りEUの一員として動けることになりますね。
もちろん将来的に離脱があり得るという前提はあるので、補強の方針に影響ないとは思えませんが、すぐに外国籍選手が取れなくなるような状況は回避できたのではないでしょうか。

なんだかんだいって、一番のポイントは労働許可。
これ移行期間をきっちり作るとか基準を大幅に見直すとかしないと、サッカーだけでなく、経済崩壊しちゃいますんで、うまい落としどころが見つかることを祈っております。

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