ラヒーム・スターリングの覚醒がとまらない!

やばいです、最近のラヒーム・スターリング。

リバプールに居たときも、速いし、面白いかなとは思っていました。
当時はルイス・スアレスもいて、スアレスは結構周りを使うのもうまいのでね。

しかし、昨シーズンからの急成長はハンパない。
気づけば、1819シーズンのプレミアリーグ得点ランキングで5位(17得点)まで登ってきています。
現時点の1位はサラーとアグエロの19得点。
その差わずかに2点ですので、今の調子だと抜いちゃう可能性だって十分ありますね。

BBCスポーツのAlex Scottさんは、スターリングが最優秀選手に値すると信じているとのこと。

[Alex Scott/シティ公式サイトより]
スターリングのゴールと、そのためのランニングのうまさは抜きんでている。
単純に選手としても成長し続けているし、プレミアリーグや代表戦で受けた人種差別に関する発言からもわかるように、一人の人間としても成熟してきています。

Scottさんの同僚のJarmain Jenasさんも同意しています。

[Jarmain Jenas/シティ公式サイトより]
ラヒームは世界有数の選手たちとプレーしているが、その中においても目立っている。
アグエロに次ぐナンバーツーではあるが、リーダーとして成長しつつあり、チームの中での重要度が増している。
いや、もう、ほんとに。
スターリングは若くしてプレミアリーグで才能を開花させた選手ですが、なかなかそれが長く続くって難しいんですよね。
しかも最初から悪くない選手だったものが、ペップの指導を受けて爆発的に良くなったんだから。

2011年のデビューから2017年の夏までで、スターリングってプレミアリーグで31点しかとってないんですよね。
それが2017年の夏から現在までの2年弱ですでに、35点。
しかも得点だけではなくアシストも多い。
左でも右でも点が取れるということで、手が付けられません。

応援したくなる選手ですね。

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