シティの補強は必要な投資
マンチェスターシティCEOのフェラン・ソリアーノ氏が、この夏の補強についてコメントしています。
[フェラン・ソリアーノ/ガーディアン紙より抜粋]
収入は戻ってくると信じている。
チーム(選手たち)は我々のビジネスの中核で、もしいいフットボールができなければビジネスが成り立たない。
それを否定することも避けることもできない。
いくらかはリスクを取らなくてはいけないし、そのリスクは事前によく検討されたものだと思っている。メディアは選手獲得に対していくら支払ったかを記事にするが、我々はトータルの収支を見ている。
バイエルンミュンヘンに4900万ポンドでサネを売却し、それから選手を買った。フェラン・トーレスを2300万ぽんどだ。
こういったことは時に文脈を無視して語られる。
しかし我々はいいフットボールをするということを忘れてはいけないし、もしセンターバックが必要だということがあれば、実際に必要なんだ。
シティはこの夏の補強で支払った額は1億4700万ポンドといわれており、これはプレミアリーグでは断トツで多いチェルシーに次ぐ2位、マンチェスターユナイテッドの3倍近い額になっています。
しかしソリアーノ氏が言うように放出の方も積極的に行っており、7050万ポンドを得たことで、トータルの収支としてはプレミアリーグ第4位の7650万ポンドの支払い。
格段に多いとは言えないですね。
あとは、、、良いフットボール、お願いします。。。