ペップ、アルテタに太鼓判

アーセナルがアルテタにコンタクトをしているのはペップも知るところですが、どうやらやはり週末の試合の前に監督就任発表があるのではないかという話もでてきています。

それはさておき、ペップのアルテタ評を。

[ペップ・グアルディオラ／ガーディアン紙より抜粋]
彼（アルテタ）はアーセナルと話をしているが、いつどうなるかについては分からないね。
ミケルは素晴らしい人物だよ。
我々が彼を採用したのは賢い選択だったし、今、他の人たちが彼を必要としているということについて、私は驚きはしない。
彼は良い監督だ。だから我々とうまくやっている。
大人だし、自分のやりたいことについてよくわかっている。
日曜の夜にアーセナルと話し合いがあったことは知っている。
ミケルはすべて私には正直に話をしているが、今はまだ彼はシティのメンバーで、我々の一員だ。
アーセナルは過去20年間にわたって、ベストチームの一つだった。
ヴェンゲルはチームを別のレベルに引き上げたが、今はすこし苦労しているようだ。
ミケル（の能力）については疑いがないね。
ここに残るという決断をしてくれたらうふぇしいが、もし行くという決断をするなら、彼が良い結果を残せるように祈るよ。

実際に交渉は行われており、あとは本人の決断だったり金銭などの契約面のことという段階でしょうか。

正直先日のアーセナル戦、相手のことながら見ていてつらかったかな。
アーセナルにはもっと手ごわいライバルであってほしいと思います。
アルテタの力は外で見ているとあまりわからないけど、行くなら応援したいかな。