トッテナム戦のプレーは良かった。

プレミアリーグ第2節、マンチェスターシティはトッテナムとの対戦でした。

終盤でジェズスのゴールがVARの末取り消され、ドローに終わるという力の抜ける結果ではありましたが、ガーディアン紙のすたっつによるとシュート数30(うち枠内10)と、猛攻撃をかけ、内容としては悪くはなかったという感じです。

スパーズはシュート3本で2点取ってますので、まぁ効率は良いし、結局引き分けなんであんまり喜べないわけですが。

どんなに内容が良くても結果がでてナンボなところもあるので、次に期待したいですね。

[ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋]
チャンピオンになるのに何ポイント必要かとか、何勝が必要かということは考えていない。
私も一人の観客なんだよ。家で座って、他のチームをみるのが好きなんだ。
私たちの競争相手が何をするのか見るのは楽しいね、特にリバプールだ。
しかし、私がここに来た最初の日から目指していたものは、今日の(トッテナム戦の)ようなプレーだ。
私たちはこの競技とお金を払って身にきている人々に対して敬意を払っていると思う。
観客は、私たちがいかに真摯に、サポーターのためにプレーしているかをみる。私が自分の役割を果たしたときにはそうなっていてほしいと思う。
ここ2シーズンだけではなく、最初のシーズンから、我々は素晴らしいチームだし、土曜の相手のトッテナムは最高の監督と素晴らしい選手のいるチームだ。
トッテナムのようなチームに対して我々がしたように戦えるチームは多くはないだろう。
あのように2ポイントを失うのは感情的で、フラストレーションがたまるが、これがフットボールだと選手たちに話した。
30回のチャンスで2点、そして引き分け、悪くすれば負けることさえある。こんなスポーツはフットボールだけだよ。
バスケットボールやテニスなら、我々がスパーズにやったような試合をすれば勝つ。だからこそフットボールは魅力的なんだ。
ペップ節なので、途中、若干何を言っているかよくわからんところもありますが(笑)、スタッツ的には圧倒していてもおかしくないんですよね。
ただスパーズも守備を根気よく続けていたので、フィニッシュのところで簡単にはやらせてもらえなかった、その結果ではあると思います。

後半の出だしの猛攻で1点取れていればなぁというところでしょうか。
ジェズスのゴール取り消しについては、スタジアムでのアナウンスとかももうちょっと判定が確定してからにすればよかったのかなと思いますけどね。

いずれにしても、チェルシー、ユナイテッドはちょっと最初からあまりギアが上がっていないような印象。
今年はマンチェスターシティ、リバプール、トッテナムの争いになると予想します。

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