スターリングが語るペップ
[ラヒーム・スターリング/公式サイトより抜粋]
この監督がいることで、メンタリティがベストな状態になっている。
とにかくどんな試合でも勝つ、相手がだれであっても、勝つ・勝つ・勝つだ。
僕らが勝っているのは、彼(ペップ)が僕らに準備させているおかげだ。
とにかくここで試合をして、学んで、またプレミアリーグで勝つということに満足している。
監督はどのポジションにも複数の選手を置いていて、お互いに競い合っている。
僕はこれが一番大事なことだと思うよ。
誰もが安穏としているわけではなく、みな気を抜けない。
常にチャンスをもらったときには準備ができているんだよ、今日のリヤド(マフレズ)のいうに。
彼はしばらくプレーから遠ざかっていたが、メンバー入りしたとき、何か「点を取りそうだ」と分かったよ。それでチャンスがあって、決めた。うれしいよね。
大事なことは、チーム、そしてどういうパフォーマンスを見せるかだ。1-0で負けていて気を取り直していつも通りのプレーを見せることだね。
とてもすてきなシーズンだった。難しいワールドカップの後だったから、最初からギアを挙げていくべきだと自分に言い聞かせた。
このようないいシーズンを過ごせてよかったし、来シーズンはもっと良くなることを願っているよ。
なんか、最近スターリングってほんと良い奴だなと思えてきました。
言っていることが結構賢いですよね、彼は。
正直言いますけど、リバプールに居続けてもここまでの選手にはなってなかったんじゃないかと僕は思ってます。
ペップの指導で最も成長した選手の1人かなと。
今シーズンのここまでの公式戦で、一番出場時間が長いのはスターリングのようです。
左右どちらでも驚異ですからねぇ、使いやすいのもあると思います。
今シーズンのプレミアリーグでの得点は17と、去年の18には届きませんでしたが、その前までは二けた行けてなかったことを考えたら急成長。
これでまだ24歳ですから、これからも末永く楽しみだなぁ~。