ダビド・シルバへのガードオブオナー

カタカナで書くとダサいな。
A guard of honourですね。

サッカーでは優勝チームが決まった次の試合で優勝チームを称えるために相手チームが花道を作って拍手で迎えるというのがよく行われていて、それがGuard of honourと呼ばれています。

で、先日のチャンピオンズリーグのとき、ダビド・シルバのホームでの最後の試合になることからファンがシルバをGuard of honourで迎えるという計画を立てていたみたいです。

まぁでも無観客で行われる試合の意味を考えるとこれはだめなんで、結局は行われなかったそうなのですが、ダビド・シルバがTwitterで感謝のコメントを出しています。


「ファンが僕のために今夜ガードオブオナーを計画してくれたことに感動している。でもこの状況だからキャンセルは正しい決定だった。安全になったらみなさんとサヨナラを言いたい。ホームでの試合を楽しんで!」

こういうのを見るたびに、本当にシルバとはお別れなんだなとしみじみしてしまいます。

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