2012最終節のQPR戦の思い出
ダビド・シルバのCITY TVでの最後のインタビューという番組が公開されています。
その中で印象的だったのが、プレミアリーグを得失点差で制覇した2012年のQPR戦。
インタビュアー
あれはベストな勝ち方だったでしょうか?ドラマとして。ダビド・シルバ
そうですね、あれはとてもドラマチックだったから良かったけど、とてもストレスが溜まる勝ち方でしたらベストでは無いですね。勝ったのですから価値の有るものでしたが、タイトルをもっと簡単に取れるほうが良いですね。
その方がより優勝に値していたと感じられますし、より優勝を満喫できます。私達はあのときも優勝を噛み締めましたが、なにもかもがとても張り詰めていました。
あれはほんと、できすぎでしたよね。。。
最終的に勝ったから良かったけどね。
エティハドに居たシティサポーターはQPRに追い詰められて、ホント泣いてましたからね。
シティサポーターはずっとユナイテッドの後塵を拝していましたので、ある意味慣れてはいるけど、それでも自分たちがやっと届く所まで来た優勝というものが手から滑り落ちていく感覚があったでしょうね。
そしてジェコの同点弾からのアグエロの逆転弾と。
考えただけでも泣けてくる。
ダビド・シルバ、本当にありがとう。