マンチェスター・シティ対ブライトンは、ジンチェンコが獅子奮迅の活躍!

メンディが怪我離脱中につき、ここ数試合はデルフが左サイドバックとしてスタメンでしたが、ブライトン戦ではジンチェンコを見ることができました!

ジンチェンコはこの夏、移籍を拒否してシティに残るほど、シティに居たがってくれている選手。
本職である中盤での出番が殆ど無い状況ですが、サイドバックの位置からの、中でのプレーというのはなかなか相手に驚異を与えているので僕は好きです。

デルフのほうがポジショニングは気がきていると言うか、中とサイドのバランスを見ている感じ。
ジンチェンコはより中央を志向しているようです。
その分、ジンチェンコが中に入ったときには中のD・シルバが外にでたりといったことになりますが、中盤での流動的なポジショニングチェンジはメンディのときとは違った色がでています。

ブライトン戦でのジンチェンコのスタッツ。

・タッチ数:154
・パス数:128
・パス成功率:95%

これはチームの中でトップの数値です。
まぁ相手が引いてきた場合、後ろからパスを回して作ることになるので、シティはディフェンダーのタッチ数・パス数が元々多いですが、先日のジンチェンコはそれに加えて中央にも積極的に参加し、なお95%のパス成功率を記録したということで、これはかなりすごい数値だと思います。

好きな選手なんで本当はもっと出られると良いんだけどな~。
ブライトン戦もどちらかというと週中のチャンピオンズリーグを睨んだスタメンだったんだろうし。
でも、こういう控えの選手のクオリティが高いチームは強いですよね。

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