シティがプレミアを制するにはミスを減らすこと ←フツーだな。。。
デブライネが、リバプールに追い付くには何が必要かということで話したコメントです。
[ケヴィン・デブライネ/マンチェスターイブニングニュースより抜粋]
ミスを減らすことだね。僕らは今年はたいていいいプレーをしていたけど、相手のミスを利用できなかったり、僕らもミスが少し多すぎた。
相手チームにそういうところを突かれて点を取られ、勝ち点を奪われているという点が違いだね。
以前のシーズンと大きく変わったところはないと思っているけど、ミスが多すぎて勝ち点を失った。18ポイント差が原因というより、変化の速さだよ。
数年前はリバプールは、勝ち点差で僕らよりだいぶ後ろにいたけど、近づいてきた。
変化は速いもので、シーズンを勝ち点差で考えることはできないんだ。
リバプールは2~3試合を落としたけど、優勝したときには最終的に何ポイント差になるかということはわからないわけだし。
後半がよくわからないけど、なんとなく、結局ポイント差がいくつだったとしても、優勝か優勝でないかの違いであるということかな。僅差でも大差でもね。
そして、確かに昨シーズンのマンチェスターシティは、結構、細かいミスが命取りになったという感じはありますね。
ミスを減らせばいいというのはまぁ、当たり前なんですけど、例えば昨シーズンもシーズン102得点という結果を残しましたが、結構まとめて取っている試合がある中で、全然取れずにもったいない敗戦を喫するということも多く、安定していませんでした。
そういうところを言っているのではないかな。
もちろん取れるときにどんどん点を取るのは良いとして、難しい試合を取りこぼさないというのが大事だよね。
リバプールは結構負けそうな試合でも最終的にひっくり返したり、僅差で逃げ切ったりしていたので、その違いは大きそう。