ダビド・シルバ、デブライネを語る

マンチェスターシティが今のスタイルを確立するにあたっての最大の功労者は間違いなくダビド・シルバ。
彼は今シーズンでチームを離れるようですが、シルバの影響は今後もチームメイトたちの中に残っていくと思います。

そして次世代を担う中心はもちろんデブライネでしょう。
シルバがデブライネについて述べた言葉が公式サイトで紹介されています。

[ダビド・シルバ/公式サイトより抜粋]
ケヴィンは素晴らしい選手だ。同じチームでラッキーだよ。
彼は将来大きなステップを踏み出すだろう。若いチームの中ではもっとも経験がある選手だからね。
自分やアグエロ、フェルナンジーニョの後を担い、チームで歴史を作っていく中心選手だということでしょう。
デブライネ、ベルナウド・シウバ、スターリングあたりが若いチームの中心ということでしょうね。

ついでにペップと、それ以前の監督の時とのプレー位置の違いについても言っています。

[ダビド・シルバ/公式サイトより抜粋]
マンチーニ、ペジェグリーニの時にはウイングでプレーしていた。今は真ん中だね。
監督がその位置に自分を置くことに決めたのだけど、自分の技術がより活きていると感じるよ。
マンチーニ時代とかもう忘れちゃいましたけど、たしか4231が基本でしたよね?
シルバとナスリが左右で、アグエロがトップ下とかだったっけかな?
シルバがトップ下をやっていた時もあったような気がしますけど、、、ほんと忘れた。

ウイングとセンターは、監視する範囲が全然違いますけど、それでできちゃうからすごいですね。
というか、ペップの下ではサイドだけに張っているという選手の方が少ないですから、ウォーカーだって真ん中に入ってくるわけです。
これは結構選手にとって大変だけれども刺激でもあり、成長につながっているのではないかなと思ってます。

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