FAカップ決勝、マンチェスターシティの2点目はジェズスの得点に修正。
2018-19シーズンのFAカップは、マンチェスターシティが6-0でワトフォードを下し、国内タイトルを独占するというイングランド史上初の偉業を達成しました!
トーナメント戦の決勝で6点も取る必要があるのか、という気がしちゃいますけど、途中からお互いにやる気がなくなっちゃってまったりするゲームなんて見たくないので、最後まで攻撃を仕掛けたマンチェスターシティは偉い!と言いたいわけです。
さて、ところでこの試合の2点め。
ベルナウド・シウバのクロスをガブリエル・ジェズスがボレーで合わせたところ。
試合の放送中にはスターリングのゴールとされました。
それがこの動画のシーン。
動画でも確認できるとおり、ボールがゴールラインを割る前にスターリングが触っちゃってます。
まぁ、こういうのよくあると思うんですが、たぶん、審判が入っていないと勘違いしたりするのを防ぐため、明確に入ったと分かるように、もう一度蹴り入れておくのが1つの癖みたいなものになってるんだと思ってます。
フォワードの考え方としては間違ってなくて、入れられるうちに入れておかないと何が起こるか分からない世界ですので、スターリングに悪気はないし、責められるものでもないと思います。
おそらくスターリングは自分が触った時点で、もうゴールラインを割っていると思ったんじゃないですかね。
その後のセレブレーションでも、喜んでいるジェズスにスターリングが駆け寄るという図になってますし。
だけど、ルール的にはスターリングのゴールになってしまうんですよね。
しかしながら、上記のFA Cup公式ツイッターにもある通り、「ソーリー、スターリング。マッチオフィシャルはシティの2点目をジェズスとすることにしたよ」とのこと。
周りにディフェンスもいない状況でスターリングが触らなくてもゴールしたことが明確なので、記録上ジェズスのゴールにすると、そういうことになったようです。
ルール上は間違っているんですけどこういうのは臨機応変で良いんじゃないかなと思いますね。
むしろスターリングだって、あれでハットトリックってことになったとしても、ジェズスに申し訳なくて凹んじゃうでしょ。
とまぁ、そういう美しい結末になったのでありましたとさ。
トーナメント戦の決勝で6点も取る必要があるのか、という気がしちゃいますけど、途中からお互いにやる気がなくなっちゃってまったりするゲームなんて見たくないので、最後まで攻撃を仕掛けたマンチェスターシティは偉い!と言いたいわけです。
さて、ところでこの試合の2点め。
ベルナウド・シウバのクロスをガブリエル・ジェズスがボレーで合わせたところ。
試合の放送中にはスターリングのゴールとされました。
それがこの動画のシーン。
😬 | Sorry, @sterling7 – the match officials have awarded @ManCity's second goal to @gabrieljesus33. #EmiratesFACupFinal pic.twitter.com/cU1NHsChwV— The Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) 2019年5月18日
動画でも確認できるとおり、ボールがゴールラインを割る前にスターリングが触っちゃってます。
まぁ、こういうのよくあると思うんですが、たぶん、審判が入っていないと勘違いしたりするのを防ぐため、明確に入ったと分かるように、もう一度蹴り入れておくのが1つの癖みたいなものになってるんだと思ってます。
フォワードの考え方としては間違ってなくて、入れられるうちに入れておかないと何が起こるか分からない世界ですので、スターリングに悪気はないし、責められるものでもないと思います。
おそらくスターリングは自分が触った時点で、もうゴールラインを割っていると思ったんじゃないですかね。
その後のセレブレーションでも、喜んでいるジェズスにスターリングが駆け寄るという図になってますし。
だけど、ルール的にはスターリングのゴールになってしまうんですよね。
しかしながら、上記のFA Cup公式ツイッターにもある通り、「ソーリー、スターリング。マッチオフィシャルはシティの2点目をジェズスとすることにしたよ」とのこと。
周りにディフェンスもいない状況でスターリングが触らなくてもゴールしたことが明確なので、記録上ジェズスのゴールにすると、そういうことになったようです。
ルール上は間違っているんですけどこういうのは臨機応変で良いんじゃないかなと思いますね。
むしろスターリングだって、あれでハットトリックってことになったとしても、ジェズスに申し訳なくて凹んじゃうでしょ。
とまぁ、そういう美しい結末になったのでありましたとさ。