チャンピオンズリーグ敗戦後の戦いにペップがチームを称賛

プレミアリーグも残り二試合。
リバプールが辛勝ながらニューカッスル戦に勝利したため、引き続き自力優勝を確保するためには勝ち続ける必要があります。

ここまで戦ってきた選手たちにペップ・グアルディオラ監督が称賛の言葉を贈っています。

[ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋]
フィールド上で主導権を握っている方がもちろん好ましい。
私は何をすべきかを示すことはできるが、実際にやるのは彼らだ。

特にチャンピオンズリーグの(敗戦の)後、彼らが私に見せてくれたパフォーマンスは、「ワオ!」というものだった。
厳しい結果から2日半後に、トッテナムのような強豪相手に素晴らしく献身的な戦いを見せてくれたし、その後もオールドトラフォードやバーンリーと続いた。

ポイントを落とすだろうという予想に反して我々は勝ち続けた。それはスタッフや監督ではなく、選手たちが成し遂げたことだ。

プレミアリーグは監督としてやってきて、対戦相手の質といい、一番厳しいリーグだ。

監督として対戦してきた中では特に2つのチームが素晴らしいと思った。
1つはメッシ、スアレス、ネイマールを要していたルイス・エンリケのバルセロナ、もう一つはリバプールだ。

昨シーズンは素晴らしいシーズンだったが、今シーズンは素晴らしいチームとの優勝争いになって喜んでいるよ。
我々は10ポイント差で負けていて、誰もがもう駄目だと思ったがそうではなかった。

選手、クラブそしてこの組織を誇りに思う。
しかしまだ2試合、厳しい試合が残っている。
レスターのプレーには感銘を受けたし、集中する必要があるね。

マンチェスターシティとリバプールの無敗が続いていた今シーズンですが、途中でシティはすこし足踏みしたところがありました。
リバプールはリーグの方は、1敗しかしていないのですよね。
その1敗の相手がマンチェスターシティなわけですので、あの直接対決は大きかったのですが。

いずれにしてもリバプールが37節を勝利したことにより、優勝は最終節にもつれ込むことが確定しました。
レスターのバーディはなんだかしらないけどトップ6相手での得点率が高いらしいのでちょっと厄介かなぁ。

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