マンチェスターシティが暫定トップに!

プレミアリーグ、繰り上げで行われた第27節エバートン対マンチェスターシティは、0-2でマンチェスターシティが勝ち、消化試合が1試合多いものの勝ち点でリバプールと並びました。
得失点差でマンチェスターシティが暫定トップということになり、リバプールにはプレッシャーをかけることができています。

[ペップ・グアルディオラ/公式サイトより]
グディソンパークはいつもタフだ。(今は)だいたい満足しているよ。

ここ3か月間、3日おきに試合、試合、試合という状態だった。
また3~4日後にはチェルシー戦がある。
どこまでやれるか分からないが、とにかく続く試合にたいして準備するようにするよ。

数日前にはトップと7ポイント差まで落ちるところだったが、今は我々がトップだ。
これはあきらめてはいけないという、いい教訓だよ。

我々は消化が1試合多いので、リバプールがその分を勝てばトップではない。
しかしトップにいる方がずっといいし、リバプールは27節を戦わなければならない。(※リバプールが首位に立つためには27節を勝つ必要があり、プレッシャーがかかるという意味か?)

今、我々は次の日曜に大きな試練をかかえており、準備期間は少ない。そのあとはチャンピオンズリーグが再開する。ノンストップだ。

ガブリエル・ジェズスは短期間に9ゴールを記録したし、セルヒオ・アグエロは週末に3点取った。
良いストライカーが2人いるということは大事で、満足している。

エバートンは中堅チームでなかなか力もありますし、なかなか点の取れない難しい試合でした。
アーセナル戦で、フェルナンジーニョがディフェンス時はセンターバック的、攻撃時はミッドフィールダー的に動くフォーメーションを使いましたが、エバートン戦ではストーンズに同じような役割を与えたようです。
デブライネがベンチスタートだったため、フェルナンジーニョはもともと前めでした。

どちらがいいかは容易に判断できないけど、守備面を考えるとストーンズの方が良いのかもしれませんね。

今回良かったのはギュンドアン。
ダビド・シルバが良く使うような、ペナルティーエリアの横の端深くまで切り込むプレーを見せてかなり効いていたかな。
やっぱりギュンドアンは攻撃の選手なんだよなと思いました。

次のチェルシー戦が終わればやっと1週間あいて、FAカップの相手も比較的やりやすいはずなので、チャンピオンズリーグ、カラバオカップに向けて調整してもらいたいところです。

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