1819シーズンプレミアリーグ、シティがすごい10個の数値

暫定首位に立つマンチェスターシティですが、公式サイトが、ここまでのスタッツから10個の特筆すべき記録を挙げています。

●74ゴール
今年もプレミアトップの攻撃力を誇るシティ、27試合で74ゴール(1試合平均2.74ゴール)を決めています。
このペースで行くとシーズン終了時には104ゴールと、昨年の記録より2つ少なくなるようですが、また調子が上がってきてますから分からないですよね~。

●ホーム49ゴール
ここまでのホームゲームでは49ゴール。
今までの記録は0910シーズンのチェルシーがとった68ゴールだそうですが、今シーズンのホームゲームは残り5試合。
まぁなかなかこれを超えるのは難しいかもね。
ここまでホーム14試合で1試合平均3.43ですからねぇ。
残りのホームでの対戦相手は、ウェストハム、ワトフォード、カーディフ、トッテナム、レスターだそうです。

●ゴールポスト14本
ポストに阻まれたシュートは14本。
なんかもっと多いような気がしちゃいますけどね。
印象に残るからかなぁ。

●アグエロ17得点
連続のハットトリックで、1月終わりは11点だったのに、一気に17点まで伸ばして得点ランキング首位タイに躍り出たアグエロ。
せっかくだから今シーズン中にもう一回はやっちゃってください。(笑)

●エデルソンのクリーンシート12試合
今年はクリーンシートがあまり取れてないかなというところはありますね。
エデルソンは27試合で12回のクリーンシートだそうで。
ブラジル代表でライバルでもあるアリソンが26試合中14回ということを考えると、ここはちょっと頑張りたいところ。

●アシスト9
サネとスターリングが、それぞれアシスト9回。
アザールより一つ少ない数となっていますが、まだまだこれから取れるでしょう。
スターリングは得点も12と、かなりランキングの上の方まで来ていて絶好調です。

●ラポルテのパス数2313回
現時点でのプレミアトップのパス数は、ラポルテの2313回。
パスサッカーのシティの選手が通常上位を独占するこのパス数ランニングですが、今シーズンは6位にフェルナンジーニョ、11位にウォーカーとちょっと少なめになっているようです。
まぁ、ターンオーバーもあるので、出場時間の長いラポルテが入っているということでしょう。

●ボックス内からのゴール63
74ゴール中63本がボックス内からということで、いかに中を崩しているかが分かる数値です。
2位はリバプールの55本。

ボックス外からの得点11は、トッテナムの12に続く2位となっています。

●チームのパス総数18865
チームのパス総数はダントツのトップ。
2位はチェルシーの18006本。
3位のリバプールが16449本だそうで、シティが圧倒的にパスを回すサッカーをしていることが分かります。


総得点の記録は分かりやすく派手だし、2年連続記録更新とか歴史に残るので、ぜひ106点以上を取ってもらいたいかな。

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