Brexitと労働許可

Brexitとプレミアリーグについていろいろ気になるのでググってみてます。
とあるImmigration Soliciorsの会社(移民・労働許可専門の法律事務所みたいの?)で、そのことに触れている記事を見つけました。

https://latitudelaw.com/news/the-fas-policy-on-non-eu-football-players-and-possible-implications-following-brexit/

 一番最後のところにこの記事を書いた方の見解が述べられています。
簡単に要約するとこんなところかな。

今すでに許可を得ている選手は問題ないだろう。
ワールドクラスの選手はFAの承認を問題なく得られるだろう。
EUの選手の移籍が今のように自由に認められなくなると他国のビッグクラブを利することになるし、プレミアリーグの商業的価値も下がる。またプレミアリーグのサッカーの質も落ちてしまうだ折る。
なので、各クラブは内務省やFAに自由な移籍を認めるよう要求していくだろう。

元々、プレミアリーグの各クラブはBrexitに反対していましたし、引き続きことあるごとに要望は出しているでしょうね。
本当にBrexitが実現してしまった場合には、夏の移籍市場を前に、大きな行動にでるのではないでしょうか。

正直、各クラブの補強担当は今すごい大変じゃないかと思います。
Brexit後の具体的な話が全然できないですからね。
まぁ、なるようにしかならないんですが、せっかく盛り上がってきているプレミアリーグの火が消えないようにしてほしいなぁ。

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