カラバオカップ決勝はマンチェスターシティ対チェルシー
カラバオカップ準決勝セカンドレグは、シティとチェルシーが抜け、決勝で対戦することになりました。
チェルシーが来てもトッテナムが来てもまぁ、苦しい戦いになることは変わらないですけどね。
それにしても、チェルシー対トッテナムは合計スコアが2-2、PKで勝敗が決まるということになりましたが、これどういうことなんだろう。
普通、ホーム・アウェイ形式の対戦で同点の場合は、アウェイゴールが多いほうが勝利になるんですよね。
今回、チェルシーはセカンドレグ(ホーム)で2得点、対するトッテナムはホーム・アウェイで1得点ずつということなので、アウェイゴール方式を採用しているのであればトッテナムが抜けることになります。
いくつか日本語のサイトを見ると、準決勝ではアウェイゴールがあると書いてあるのが出てくるのですが、もしかしたら今シーズンから変わったのかも。
カラバオカップ公式サイトのルールに下記の表記がありました。
アウェイゴールって廃止の動きなんですよね。
昔ほど移動が大変ではないことから、ホームの優位性が低くなっているということもあるみたいで。
ちなみに決勝戦は90分で決着がつかない場合は30分の延長戦、さらにPK戦という流れになります。
チェルシーが来てもトッテナムが来てもまぁ、苦しい戦いになることは変わらないですけどね。
それにしても、チェルシー対トッテナムは合計スコアが2-2、PKで勝敗が決まるということになりましたが、これどういうことなんだろう。
普通、ホーム・アウェイ形式の対戦で同点の場合は、アウェイゴールが多いほうが勝利になるんですよね。
今回、チェルシーはセカンドレグ(ホーム)で2得点、対するトッテナムはホーム・アウェイで1得点ずつということなので、アウェイゴール方式を採用しているのであればトッテナムが抜けることになります。
いくつか日本語のサイトを見ると、準決勝ではアウェイゴールがあると書いてあるのが出てくるのですが、もしかしたら今シーズンから変わったのかも。
カラバオカップ公式サイトのルールに下記の表記がありました。
アウェイゴールの記載はないので、これで正しいんですね。
In the Semi-Final ties, if the aggregate score is level at the end of the second game no extra time shall be played and the tie shall be decided by the taking of kicks from the penalty mark in accordance with procedures as approved by IFAB.
準決勝では、後半終了時点の合計スコアが同じ場合でも延長戦はなく 、IFAB(サッカー競技規則を策定している団体)の認める手順に従ったペナルティーマークからのキックによって勝者を決定する。
アウェイゴールって廃止の動きなんですよね。
昔ほど移動が大変ではないことから、ホームの優位性が低くなっているということもあるみたいで。
ちなみに決勝戦は90分で決着がつかない場合は30分の延長戦、さらにPK戦という流れになります。