マンチェスター・ダービー後のペップのインタビュー

1819シーズン、最初のダービーは、エティハドスタジアムでマンチェスター・シティが勝利を収めました!
いやー、完勝完勝♪
前回2点先制してからの3失点で逆転負けを食らってますので、今回は気合は入っていたと思います。

[ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋]
前半はあまりよくなかった。ボールを失いたくないという感じのプレーで、何かをしようという意図が感じられなかった。

プレッシャーを感じていたんだろう。
ダービーではうまくプレーしたいというのは普通のことだからね。

それでも試合を安定させて先制したのは良かった。
プレスに変更を加えて、アグエロがゴールしたことでかなり楽になった。

ただその後、失点し、どうしても昨シーズンのことが頭をよぎってしまった。
それでもその後は失点をせずにうまく守ることができた。

2-1の状況でうまく対応できていたことが一番満足している点だ。
徐々に試合をコントロールし、3-1になったから、楽になったよ。

ハーフタイムには、「我々は前半よりももっとよくプレーできる」と言ったよ。
実際それができたね。

いつものリズムに乗ることができず難しかった。
彼らは深く守ったし、積極的でも有った。
スペースを見つけることは難しく、相手には速い選手もいてディフェンダーの裏を狙っていたからね。

実際、マンチェスター・ユナイテッドはかなりガッチガチな守りから入ってきました。
シティは攻撃的になるので、サイドバックが高めで裏が空きがちだったり、DシルバとBシウバがゴールに迫った後のフェルナンジーニョの脇にもスペースができてしまいますので、このへんは狙われていたと思います。

とはいえ、前回の手痛い敗戦の教訓が活きているというか、最後まで集中できたのが大きいかな。

今シーズンはデ・ブライネの不在が続いていますが、代表引退してクラブチームでのプレーに集中できているDシルバをはじめ、Bシウバとマフレズのブレイク、スターリングとアグエロも好調ということでチームとしては質の高いサッカーができているのが成績に反映していますね。

しかしペップ曰く、「まだ改善するところがある」そうで。
これはちょっとチャンピオンズリーグのノックアウトステージに向けて楽しみですよ!

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