ストーンズの右サイドバック起用について

2018/10/20のバーンリー戦では、ウォーカーに代わり、ジョン・ストーンズが右サイドバックで出場しました。
そのことについてペップ曰く、
[ペップ・グアルディオラ/公式サイトより抜粋]
うちには4人の素晴らしいセンターバックがいる。
これは良い兆候だ。

ウォーカーはシャフタール戦には間に合いそうだが、代表戦から戻ってきて外転筋と鼠径部に伊丹を訴えていた。
選択肢はあまりなく、ストーンズでなければジンチェンコだったが、ジンチェンコは左利きだ。

(試合後に)ロッカールームでストーンズを祝福したよ。
彼の本来のポジションではないからね。
若い選手が普段と違ったポジションでプレーするのは良いことだ。試合をより理解できるからね。
ということで。
ジンチェンコは器用ですので、おそらく右サイドバックでもできたでしょうけど、利き足を気にしてストーンズという選択肢だったとのこと。
相手が格下でやりやすかったこともあるでしょうが、特に大きな失敗がなくやり遂げてくれたのは大きいですね。

今回の代表ウィークではリバプールの選手で怪我が多発するなど、いわゆるFIFAウイルスが猛威を奮ったようです。
やはりW杯開けで日程が厳しすぎるんだと思うのですよねぇ。
それで特にリバプールなんかは選手の運動量がひつようなサッカーですので厳しいんじゃないかと。

この後年末年始から2月くらいまで、プレミアリーグは過酷なスケジュールですのでなんとかけが人少なく、盛り上がってもらいたいところです。

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