ペップとメンディとSNS
ペップがメンディのSNS利用に苦言、というニュースが少し前に出ていましたが、そのもととなったペップのコメントが公式に掲載されています。
穴を埋めたデルフとジンチェンコは素晴らしい活躍でしたが、サイドを上がるという点では、本職のサイドバックとは違うのかなという感じですよね。
おそらく右のウォーカーの方が攻撃としてはよく機能していたと思います。
もちろん、デルフ、ジンチェンコが中に入ってくることで生まれる中盤での優位性もおもしろかったのですが、これからはバリエーションとして使い分けることができますね。
メンディ、SNS控えているみたいだし、これからの成長が楽しみです。
[ペップ・グアルディオラ/公式サイトより]メンディは怪我で昨シーズンの大半を棒に振ってしまいました。
デルフとジンチェンコに、メンディと同じようにサイドを上がったり、スペースを使ったり、フィジカルを使うということは要求できない。デルフとジンチェンコはメンディとは違ったフィジカルだからね。
モナコでメンディのプレーの質をみた。 前への突破力をね。こういう選手を持っていたら有効活用しないとね。相手チームに脅威を与える力だよ。
昨シーズンは、デルフとジンチェンコを使って適用する必要があった。他に選択肢がなかった。
戦術について語るときには、選手のタイプや選手がチームメートとどうやって我々のしたいプレーを実現するのかを最初に話す必要がある。
メンディはメンディだ。かれはああいうやつだよ。ときにはこの野郎と思うときもあるが、またあるときは「ワオ、うちにはすごい選手がいるな!」と思う。
メンディにはまだまだ改善の余地がある。願わくば、落ち着いてSNSのことをわすれ、するべきことに集中してほしいね。
穴を埋めたデルフとジンチェンコは素晴らしい活躍でしたが、サイドを上がるという点では、本職のサイドバックとは違うのかなという感じですよね。
おそらく右のウォーカーの方が攻撃としてはよく機能していたと思います。
もちろん、デルフ、ジンチェンコが中に入ってくることで生まれる中盤での優位性もおもしろかったのですが、これからはバリエーションとして使い分けることができますね。
メンディ、SNS控えているみたいだし、これからの成長が楽しみです。