Amazonプライム・ビデオ All or Nothing: Manchester Cityって日本じゃ観られないの???

「Amazonがマンチェスター・シティのドキュメンタリーを作る」というニュースが出て久しいわけですが、先日やっと公開されました。
「All or Nothing: Manchester City」。

しかし、これ、日本のAmazonで検索しても出てきません。。。
翻訳に時間がかかっているだけと思いたいですが、日本でも観られるようになるよね? 頼むよ!
アメリカAmazonのプライム会員になれば観られるのか!?
そもそもなれるのか??
まじ、なんとか早く観せてください。

このAll or Nothing: Manchester City、45~50分前後のエピソードが8回分というボリュームになっています。
あらすじの適当翻訳はこんな感じ。


1. Great Expectations
2017年は無冠に終わったペップ・シティはウォーカー、エデルソン、メンディといった大型補強を行い、今シーズンこそ勝利が義務付けられた。シーズン序盤ではリバプール、チェルシーとのタフな試合を経験し、大型契約の悪いニュースにも直面していた。

2. Noisy Neighbours
美しいサッカーを展開しシーズンをスタートしたシティ。ライバルManUtdとのダービーはすぐにやってくる。
その直前にはCLでナポリと対戦した。欧州の舞台でアウェー全敗を喫した昨シーズンとはうってかわり、アグエロが流れを引き寄せる。

3. Winter Is Coming
休みのないクリスマスに突入し、ペップは市チィの調子を注意深く維持した。
Dシルバは個人的な問題でチームを離れがちになる。
ペップは大晦日のクリスタルパレス戦で選手に警戒をうながし、さらに14年間勝利のないアンフィールドに旅立つ

4. War of Attrition
4つのトロフィーを追うことには犠牲もつきものだ。
FAカップ、カラバオカップでの下位リーグのチームとの対戦では激しいチェックを受けた。
けが人リストが増える中で、デ・ブライネ、オタメンディ、フェルナンジーニョとの契約延長を模索していた。

5. Road to Wembley
コンパには自らの怪我にもかかわらず、チームの結束を促していた。
カラバオカップはペップにとって、未来を担う若いタレントを試すチャンスだった。
かつてのファーストGK、ブラーボも名誉挽回を狙っていた。

6. The Beautiful Game
タイトルを獲得し、リーグで大幅にリードをしていても、シティは止まることはなかった。
ペップの特徴である攻撃的なサッカーはアーセナル戦、チェルシー戦でも展開された。三冠の可能性を残していたシティは、CLの組み合わせのいたずらで、よく知るチームとの対戦になる。
選手たちは試合を離れ、温かいキャンプ地で一時の休養をとる。

7. Welcome to Hell
運命の1週間に突入する。
CLのセミファイナルに進むチャンス、ライバルのManUtdを破っての新記録となる早さでのプレミアリーグ優勝がかかっていた。
しかし、アンフィールドではペップは赤いきりに包まれ、ダービーも衝撃的な結末に終わる。
グアルディオラの戦術に疑問符が付く。彼のスタイルはイングランドで成功できるのか。

8. Ceturions
シティは威厳を取り戻すため、トッテナムに向かった。マンチェスターでの衝撃は歓喜を呼び起こす。その先頭にはコンパニの姿があった。
シティはプレミアリーグでの数々の記録を更新しつつあり、グアルディオラはチームを優勝で満足させることはしなかった。
Dシルバにはもう一つの喜びがあった。
シティのバスは、最後の旅に出る。


いやー、これだけでも泣けるわ。
英語音声のままでいいから早く観たいんですけど。。。


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2018/9/14
ついに公開されました!
All or Nothing マンチェスター・シティ、日本でも公開! 

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